定番の食工房の仕事をこなしつつ、時間の隙間に詰め込む諸々の仕事、春は特別忙しい季節でもあります。
天気の良い日中なら外で作業、雨または日が暮れた後ならデスクワーク。
今やらなくてはならない仕事は、「紙版・飯豊の空の下から・・・ 84号」の編集、雪囲いの撤去、雪で傷んだ樹木の伐採と撤去、同じく雪で損傷した電気柵の復旧と秋に撤去した箇所の再配置、そろそろ畑の周囲の草刈りも、その他にもまだまだいろいろあります。
まあ、退屈しなくていい・・・くらいに受け止めて、ボチボチと進めています。
ありがたいことに、体は動くのです。
もちろん、若い時のようではありませんが。
それでも、重たいチェーンソーを2つ下げて現場まで歩いて行ったり、それを自在に持ち上げ持ち替えながらバッサバッサと木を伐り枝を掃うなんてことは、健康じゃなかったら出来ることではありません。
そして、やり続けることでその体力を維持出来るのでもあるのですね。
ある意味、この生活はありがたい計らいに満ちています。
だから、忙しくても愚痴は言わないのです。
疲れた時、少し休ませてさえもらえば、それで十分です。
さて明日は、何をすることになるのでしょうか。