大型特殊免許

まずは昨日の話からです。

昨日は、大型特殊運転免許の試験を受けました。
結果は、自分的には「落ちた!」と思う出来でしたが、辛うじてセーフだったようで合格をいただきました。

で、その免許がなぜ必要かと言うと、トラクターに作業機(ロータリー)を装着した状態で公道を走る時、車幅が1.7mを超える場合は小型特殊枠に収まらないため、大型特殊免許が必要になるというわけ。

今度のトラクターは、サイズ的にその条件に該当するので、免許取得のためにこの一週間余り教習所に通いました。
明日は、運転免許センターに行って、免許証の交付を受けて来ます。

ちなみに、明日と明後日、食工房は定休日休業となっています。
ちょうど良い流れで定休日を活用出来ます。

ま、それにしても・・・ですが、教習車両は運転席の床が約2mの高さにあり、乗り降りのために垂直の梯子を上り下りする、ホイールローダーという重機(建設現場や除雪などで活躍している)でした。

否、この歳になってもこうして新たな課題に挑戦出来る心身の健康に、つくづくありがたいと思った私です。

正直申し上げると、あのような大きな機械を操作するのは実はとても面白くて、毎回ワクワクでした。

大型特殊

年式や仕様が違いますが、教習車と同型機 HITACHI ZW100

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