
全体的な大きさと、もう一つ重要なのは、頭の部分の大きさとの比較です。
これは、まだ子グマ体型を脱しておらず成長途上です。
かわいいと言えばかわいいけれど、こんなのでも、かかって来られたら人間は立ち打ち出来ません。
クワの実が熟す季節になり、クマの動きが変わりました。
これまで出没が途絶えていた高野地内に、ここ3日間で2回、クマが現れました。
あと一つ、辰ヶ原橋北側の土手端にも、3~4歳くらいと思われる小さめのクマが出没しています。
こちらは、以前日没前の時間帯にこの近くで、肉眼で目撃した個体と同一ではないかと思います。
カメラの設置場所を増やして、より詳細なクマの動きを捉えたいと思っています。
近々、駆除申請を提出する際の証拠資料を集めています。