播種、少しずつ進んでいます

麦ラボ

一番手前が、中島第10圃場 ライ小麦播種
後ろの2枚は、左中島第9圃場、右中島第4圃場、いずれも南部小麦を播種

晴天が続かないので圃場が乾かず、種まきが思うように進みません。
それでも、雨の合間にやって来る晴れ間に、少しでも条件の良い圃場から少しずつ進めています。

これまでに、南部小麦は予定箇所すべてに播種完了、ライ麦も予定箇所すべてに播種完了しました。
そして本日は、小面積でしたが中島第10圃場にライ小麦を播種。

これであと残っているのは、ゆめちからとスペルト小麦です。
と言っても、この二つで全面積の1/2になりますので、作業量としてはまだまだあと半分残っています。

結局、湿地で乾きにくい所が残っているわけなので、今後の作業はなお難しいことになります。
すべて終わるのがいつになるか、今はまだ先が見えません。
お天気次第です。

でも、かならずやり遂げられると思っています。
天は、きっとチャンスをくれるはずだと。

さて、雨の予報が出ている明日、パン焼きの日でちょうど良かったのですね。
本日夕方、少し前に材料の計量など仕込み作業を終わらせました。

明日も、おいしいパンを焼いて、皆さまのご来店をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。


もはや災害化しているクマの出没

全国各地で、クマの出没による被害が後を絶ちません。
私の周辺に限っても、配達先の近くの小学校では、クマの出没の危険を避けるため、下校時は保護者が迎えに来ることになっているそうで、そのために付近の道路が渋滞になって大変だそうです。
否、迎えに行く親にしても大変な負担です。
こんなことが毎日続くとしたら、これはもう災害と呼ばなくてはならない事態です。
皆さまは、このような状況をどう受け止められますか?


「紙版・飯豊の空の下から・・・」No.84 2025年8月号をご覧いただけます。

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