投稿者「MIKIO AOKI」のアーカイブ

猛暑が続きますⅡ

今日も暑い一日でした。
それでもそこは山間の良いところですが、夜間と早朝はグンと涼しくなって快適です。

比べて都会の暑さは、とても大変だろうなと思います。
外で仕事をしている人のご苦労は、私の想像を超えています。

さてその暑さの中、パン生地の温度管理も何とかうまく行って、パンの出来は上々でした。

さすがにこの暑さでお客さまはポツリポツリと少な目。
もちろん、ご来店くださった方には、ポイント2倍を差し上げています。
気温30℃以上で適用ですが、もう毎日間違いなく適用になっていますね。

明日は、スコーンを焼きます。
焼き立てもお求めいただけます。
ご来店、お待ちしております。

猛暑が続きます

昨日も今日も猛暑の一日でした。
そしてこの後も、一週間先までもこの傾向が続くようです。

2018年にここに移った時の夏を思い出しています。
あの時は、7月半ばから8月にかけて20日間以上雨が降らず猛暑が続きました。
さて、この夏はどうなることでしょう。

明日はまた定休日明けでパン焼きの日ですが、この暑さだと酵母もパン生地も室温より低い温度で管理しなければなりません。
でも、ドゥコンに冷却機能が備わっているおかげで、うまくこなせます。

また、焼き上がったパンがなかなか冷めないので、発送のための荷づくりが出来ません。
こちらも粗熱が取れた後ドゥコンに入れて冷却しています。

店頭では、熱くてポリ袋で包装出来ない焼き立ては、紙袋に入れてお渡しするなど対応を変えています。

明日も、皆さまのご来店をお待ちしております。
暑い中のご移動、くれぐれもお気をつけていらしてください。

スペルト小麦の籾摺り作業 2023

麦ラボ

このセッティングで4度目(4年目)の籾摺り作業になりました。

本日は、スペルト小麦の籾摺り作業を行いました。
4年前に中古のジェットファン式籾摺り機を入手して以来、今回で4シーズン、4度目の作業になります。

今年の作業を振り返って置きます。

まず、保管の状態が良かったため、ネズミなどの侵入も無く、すぐに作業が可能でした。
それでも念のため、何ヶ所か点検と調整をして万全を期しました。

今回、機械の取り扱いに習熟して来たこともあり、いろいろ設定を調製した結果、一回通しでも脱稃は完全でした。
昨年までの2回通しに比べて、大幅な作業時間の短縮となりました。

一方、粒度選別機の方は、元々状態の悪い中古品だったこともあって寿命が近づいており、異音を発しながらやっと最後まで持ち堪えたという状態でした。
こちらも、今シーズンは2種類の粒度の網を用意して、一度2.4mmで通した後 1.95mmで再選別し、ロスを減らすことが出来ました。

で、今年のスペルト小麦の収穫量は、最終調整後で320kgでした。
品質も、思っていたよりずっと良いようで、安心しました。

まだ雪室には昨年産の物が残っていますので、また古代小麦麺を作ることが出来そうです。

また本日は、スペルト小麦の籾摺り作業の後、機械を分解清掃して、ライ麦のクリーニング選別作業を行いました。

乾燥機を出たばかりの原穀には、わら屑や脱穀し切れていない穂の欠けら、また一緒に刈り取られた雑草の茎、そしてカラスノエンドウの実ざやなどが沢山混ざっていますので、籾摺り機を使って唐箕選別を行い、それに続けて粒度選別機で屑粒を振るい落とす作業を行いました。

これにより、とても良い状態になりました。
穀物を収穫し、使用に堪える状態にまで仕上げるためにかかる手間ひまを、改めて実感した次第です。

ライ麦の方は、この最終調整後で300kgちょうどとなりました。
昨年に比べて2/3の収量となりました。

昨年の豪雨災害による圃場の状態の悪化、加えて今年の登熟収穫期の天候不順が原因です。
しかし農業は、自然相手の仕事ですから、これも一つの結果として引き受けて行かねばなりません。

ま、ライ麦パンの製造一年分には足りると思っています。
ライ麦ごはんの素の方は、どのくらい出来るか、ちょっと懸念があります。

ということで、本日は疲労困憊の一日でした。
ではでは。

ライ麦ごはんの素、再販

500g1袋 590円

皆さまからお問い合わせやご要望の多い「ライ麦ごはんの素」ですが、今回、限定数で再販を決定しました。

今年のライ麦の収穫が良くないので、今後継続して「ライ麦ごはんの素」を販売出来るかどうかは未定です。
取り敢えず今回50個限定です。

その後は、しばらくありませんので、この機会をお見逃しなくご利用ください。

食工房オンラインストアでご購入いただけます。
あるいは、直接お電話等でのご注文にも対応いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

なお、明日(7/25・火)と明後日(7/26・水)は、定休日となっております。

店は休業しておりますが、通販対応は休みはありませんので、いつでもご利用いただけます。

小豆は貴重品に

晴れて暑い日が続きます。

これまでの雨でたっぷり水分を吸った草たちは、今度は強い日差しに促されて物凄い勢いで繁茂しています。

しばらく手が出せなかった場所などは、茎立ちした草が2mを越す高さに成長していて、刈り払い作業もちょっとした灌木を倒すくらいの難易度です。
もはや刈り払いのプロがする仕事をさせられています。

さて話は変わりますが、今年から地元産の小豆「藤沢集落のおばあちゃんたちの小豆」が貴重品になります。

と言うのは、つくってくれていたおばあちゃんたちのうち一挙に3人が離脱することになったからです。
お一人は病気で入院中、もうお一人はやはり病気で酸素吸入器を必要とする状態、最後のお一人は九十五を越えるお歳でさすがにリタイアです。

あと数人の方が小豆を作ってくれていますが、主力が先のお三方でしたから、収穫量は一気に少なくなります。

その中のお一人は、畑で何でも作って間に合わせて、「おらぁ、野菜なんの買ったことねえだ。」と言って、わが家にも折々にいろいろな野菜を恵んでくださっていたおばあちゃんですが、入院されてしまいこの後はもう畑に出るまでには回復は不可能とのことです。

こうして見ると、農村の生活の底の厚さを支えていたのは、実はお年寄りたちだったわけで、その方たちがいなくなれば、あっという間に自給自足の生活も崩れてしまいます。

何だか、とてもさみしい気がする私です。

飲んだと言っても

どうやら梅雨明けと言ってもいいようですね。
早くも今日から猛暑です。

本日は、ほぼ予定通り、午前中はパン焼き、午後から刈り払い作業、その後また食工房と言う流れでした。

日中の一番暑い時間帯に圃場の電気柵周りの草を刈り払い機で刈りました。

暑い時にエンジンで動く機械を使って作業するのは、暑さが倍増しますね。
何しろ、右側腰のあたりに強力な熱源を背負っていますから。
おかげで、衣服は上も下も川に飛び込んだかと思うくらい汗に濡れました。

で、これも予定通り、夕食の時にビールを飲みました。
いや、うまかったの何の!

しかし、飲んだと言っても、350ml1缶をカミさんと二人で分け合ってという話ですから、笑われてしまうかも知れませんね。

しかし、これだけで十分いい気持ちです。
運動もしないのに心臓の鼓動が速くなって血の巡りが良くなり体も火照って来るのですから、アルコールの効用はなかなかいいものがあります。

それを言ったところ、毎朝ランニングを欠かさない下の娘に「ズルい!」と言われてしまいました。
まあでも、高齢者にはたまにはいいかも知れません。

明日も明後日も、暑い日が続くようです。
これから毎日、当分の間刈り払い作業が続きます。

梅雨明け間近


明日からしばらくの間、晴れ間の見える日が続くようです。
梅雨明け間近だと思います。
今度は、一転して暑さとの戦いになるはずです。

高齢の身に怖いのが熱中症ですが、これもある程度理屈は分かっていますので、何とかやり過ごすことは出来ると思っています。

可能な限り体を動かして汗をかく、これがいいのですね。
実際、外で肉体労働している方が調子が良いので、あとは夢中になり過ぎて休憩を取るのを忘れたりしなければ大丈夫でしょう。

まあ、これも歳の功と言うか、頭で考えて自重することが出来るようになりましたので、いきなり倒れるようなことはないと思っています。

明日は、まずは早朝からパン焼きの仕事です。
これは、涼しい時間帯の作業ですから、外のヒグラシの声を聴きながら気持ち良く作業します。

午後からは、外で刈り払い作業になる予定です。
こちらは、暑さとの戦いになるでしょう。

でも、あとでビールが美味いはずです。
普段飲まない私も、こんな時は飲みます。
夕方、またヒグラシの声を聴きながら。

さあ、夏本番です。
明日のご来店、お待ちしております。

梅雨明けを待っています

今日は、くもりまたは雨の一日、梅雨前線が一旦南に下がって暑さも去りました。
早く梅雨が明けてくれないものかと待っています。

で、この先の天気予報を見ると、どうやら来週にかけて晴れの日が多くなる予想なのですね。
実際にどうなるかは近くならないと分かりませんが、もうここらで梅雨明けとなってもおかしくないと思います。

この後は、スペルト小麦の籾摺り作業、ライ麦の選別調整作業が控えています。
どちらも乾いた晴天であることが条件です。
ま、チャンスを待っているしかありませんね。

明日は、お天気も回復して来るようですが、食工房の営業モードでがんばります。
パン焼きです。

保育所ご用達のロールパンも予定に入っています。
そのため、仕込みはやや多めというところ。

いつも通り、お昼前くらいから順次焼き上がります。
全ての品目が揃うのは、午後2時頃となります。

皆さまのご来店をお待ちしております。

炎天下

今日は、やっと晴れて暑い夏の日差しが降り注ぎました。
一方気温はうなぎのぼりで、このところ曇りまたは雨で猛暑に慣れていない体は、悲鳴を上げました。

その炎天下、最後の麦の収穫仕事を終わらせました。

暑いのはたまりませんが、これこそが待っていたお天気だったのですから、文句は言いません。

小まめに休憩しながら、水分補給しながら、進めました。

最後に残っていたデュラム小麦は、思っていた通り良い状態ではありませんでした。
おまけに小鳥に啄まれて沢山穂が落ちていました。
やっと種取りが出来たという程度でした。

来シーズンは、圃場整備、生育管理などを見直して、ちゃんとモノに出来るよう計らいたいと思っています。

最後に、コンバインやバインダーを清掃して終了しました。

明日からは、収穫した麦の乾燥調製と圃場の後片付けにとりかかります。

食工房は、明日と明後日は定休日です。

刈るだけは刈りました

本日はとても微妙なお天気でしたが、一応晴れ間も覗き風も良く吹いて圃場は乾きました。

時折、一瞬ですが小雨がパラついたりして気を揉みましたが、何とか作業可能と判断して、スペルト小麦を刈りました。

もうすでに刈り遅れとなっており、実はしっかり硬くなっていましたが、スペルト小麦の特性として登熟が進むと急に穂が脱落しやすくなる傾向があり、本日の作業でもコンバインに刈り取られる際の衝撃で多数の穂が地面に落ちるのが見えていました。
多分20%近くロスしたのではないかと思います。

落穂拾いをすればいいと思うところですが、別な原因で先に脱落した穂も混ざっており、そちらは穂発芽しているものもあり、一つ一つ確認選別しながら拾わなくてはなりませんので、とても手に負えないと判断し諦めました。

また一つ良い勉強になりました。

こうやって一年に一度しかない機会に、いかに多くを学ぶことが出来るか、その次第で自分の農業のレベルが決まることになります。

あとは、稲架にかけてあるデュラム小麦の脱穀です。
長い間雨に打たれて、多分ロクなことにはなっていないと思いますが、最低限の種取りが出来れば良しです。

ま、明日のうちにそれも終わると思います。