投稿者「MIKIO AOKI」のアーカイブ

播種作業のため、明日のパン焼きを休みます

麦の種まきが、いよいよタイムリミットです。

昨日と今日、晴れまたは曇りのお天気で、圃場も少し乾いて来ましたので、少しずつ播種作業を進めています。
明日から週末にかけても雨が降らない予報になりましたので、明日のパン焼きをお休みして、一気に播種作業を終わらせることにしました。
昨日と今日の作業で、予定の半分以上を終わらせることが出来ましたので、明日一日で播くだけは終わりそうです。

先に播いた南部小麦は、もう麦踏みの段階に達していますので、この後続けて麦踏みと中耕の作業をしなければなりません。
今シーズンは、天候のせいで播種作業が間延びしてしまったため、麦踏みと中耕も後へ引っ張ることになりました。

そんなわけで、皆さまへの告知も間に合いませんが、明日はパンなしで開店することになります。
クッキー、スコーンなど焼き菓子が一部あるのみです。
申し訳ございませんが、悪しからずご了承ください。

なお、店頭にてコーヒーのお振舞いをしております。
外のテントで、ちょっと一休みしていらしてください。

高市総理大臣誕生を静かに歓迎したい

今日、自由民主党の高市早苗氏が、同党総裁に続いて国会での首班指名に勝利し、内閣総理大臣に指名されました。

静かに、そして心より、このことを歓迎します。

高市氏が女性だからというのではありません。
彼女が、稀に見る優れた政治家だと思うからです。

とは言え、前途は極めて多難だと思います。

ぜひとも、がんばっていただきたいと思う私です。

南部小麦とゆめちから、最高の組み合わせ

この10月から、パン生地のベースになる小麦粉を南部小麦とゆめちからのミックスにしています。

最初50+50で試しましたが、ゆめちからのグルテンが強すぎてかえって伸びの悪い生地になりました。
最終的に南部70+ゆめ30で、弾力と伸びの良さがバランスして膨らみの良い生地が出来ましたので、現在、このミックス粉をベースに食パンやその他のパンを焼いています。

その中で、自家産小麦の食パンは、南部小麦も自家産の物を使い、こちらは南部60+ゆめ40で焼いています。
同じ南部小麦でも、会津の地で自家産したものと岩手県産の製粉会社製のものでは、粉の性質が若干違うからです。

いずれにしても、この組み合わせで、これまでで最も納得の行く食感と風味を実現することが出来ました。
そして、自家産小麦でそれが達成出来たことに、大いに満足しています。

そして目下の懸案は、そのゆめちからの種まきがまだ出来ていないことです。
※ちなみに、南部小麦は種まき完了しています。

今週が最後のチャンスと思っていますが、天は味方してくれるでしょうか?
「蒔かぬ種は生えぬ。」の言葉通り、種まきが出来なかったら、来年の実りはありません。
命を懸けてやらなくては・・・。

今年のシュトレンのご予約を承ります

遅くなりましたが、今年のシュトレンのご予約の受け付けを開始いたします。
先ず初めにお断りしなくてはなりませんが、今年も大幅な値上げをお願いすることになりました。
材料の高騰、包装資材の高騰、エネルギー価格の高騰など、商品価格に反映せざるを得ない要因が、今年も目白押しです。
ご注文が減るかも知れないことを覚悟しながらの決断です。
以下、ご案内です。

★ 2025年 食工房のシュトレン ★

ご予約は、次の方法の中からお選びください。

食工房オンラインストアをご利用ください。<こちら>
ご予約商品として、ご購入いただけます。
ご依頼先へのギフト出荷も可能です。

ハンドメイドマーケット ”Creema” をご利用ください。<こちら>
オンラインストア同様、ご予約商品としてご購入いただけます。
ご依頼先へのギフト出荷も承ります。

食工房に直接ご連絡ください。
お電話、ファックス、メールなどまたお葉書や封書でもかまいません。
受け付け後、折り返しこちらからご連絡差し上げます。
お届け日時、代金のお支払方法等について打ち合わせさせていただきます。

その他「道の駅あいづ」など、食工房の製品の取り扱い店でのご予約が出来るよう、ただ今調整中です。

今年も、多くの皆さまのご注文ご用命をお待ちしております。

そして事件は起こった

本日早朝未明、午前2時半ころだと聞いていますが、当藤沢集落内で男性がクマに襲われ重傷を負いました。

まだ私も詳細は聞き及んでおらず、報道+α程度のことしか承知していませんが、いずれこのような事件が起こることは、このブログでも度々触れて来たように早くから予感していました。

今回、このような形で負傷者が出たことは、まさに痛恨の極みですが、これが今の社会の対応の限界かとも思い、がっかりしている私です。

現場は、国道459号線上で、沿線にそば畑が広がる場所です。
今日、通りすがりに確認したところ、圃場の周りには電気柵が設置されていましたが、草に覆われて機能しておらず、獣に侵入されて酷い食害状態でした。

この夜も、そば畑を荒らしに来ていたクマが、たまたま歩いて通りがかった男性を、襲ったのではないかと思われます。
加害クマが誰なのか、情報が集まれば特定出来る可能性もあり、その方法を考えているところです。

ちなみに、昨夜から今朝まで、私が仕掛けているトレイルカメラは、クマに関してはすべてノーヒットでした。
ひょっとすると、誰かがあっちに出かけていて加害者になっていたかも知れず、そうだとなると大変拙い、恐ろしい事態になったと受け止めなくてはなりません。

今後の情報を待ちたいと思います。

ライ麦の発芽

麦ラボ

ライ麦が発芽しました。
播種より一週間。


麦ラボ

中島第8圃場 ライ麦が発芽
播種より10日


麦ラボ

中島第2圃場 ライ麦が発芽しました。

種まきが遅れています。
圃場の数にして5ヶ所、面積で言うと50%が未了です。

今日までに、荒起こしだけは済ませました。

圃場は土が湿っていて、播種出来るようにきれいに細かくしようとすると泥団子状態になるので、荒起こしして乾き易くしているところです。
これまで雨続きの間は、それさえ出来ませんでした。

先に播種が終わった南部小麦は、もう間もなく麦踏みが出来るくらい育っています。
その次に播いたライ麦は、ちょうど発芽したところです。

いよいよ、来週あたりが最後のチャンスです。
お天気がどうなるか・・・、祈る気持ちで待っています。

これが終わらないことには、百姓学校の進級はならず落第です。
そんなわけで、収穫の恵みパンセットは、播種完了まで留保しています。

それはさておき、二日間の定休日も終わり明日はパン焼きの木曜日です。

お天気は雨模様だと言いますので、空を眺めて恨めしく思うことはなく、仕事に専念出来ると思います。

おいしいパンのための麦作り、その麦を生かすパンづくり、難しい両立に敢えて挑戦する食工房です。

皆さまのご声援、よろしくお願いいたします。
ご来店、お待ちしております。

Taruko+2 4日目

獣害対策

10/10~10/14 4日間の情報をまとめてあります。
画像クリックで拡大表示します。


獣害対策

初めて明るい時間帯に撮影された、タルコ+2
私がカメラチェックに来たのは、わずか30分後の9:24 のことでした。

コードネーム・タルコ+2の母子3頭連れが、連続して出没しています。

昨夜 20:35 p8地点にて、そして今朝 08:58 p1地点にて、トレイルカメラがその姿を捉えました。
P1地点は、明るくなってからの時間帯だったため、明瞭なカラー映像で撮影されました。
次第に大胆になって来る経過がよく分かり、危機感を強くする私です。

この4日間、ほとんどこの周辺から離れることなく、どこかに潜みつつ、移動を繰り返しながら食べられるものを漁っていたものと思われます。
印象的なのは、タルコも2頭の子グマも、皆丸々と肥えていて、およそ餌不足など考えられない体型をしていることです。
カメラから距離があり、且つ広角レンズのため小さく見えますが、実際はとても大きなサイズです。

今回明るい時間帯に出没したことから、これまでバッテリーの節約のため動作時間帯を限定していたのを解除し、24時間稼働にしました。
これでまた新たな情報が加わる可能性があります。

また、イノシシも出没していて映像もあるのですが、紹介し切れませんのでクマだけを取り上げています。
ここはもうサファリパークに違いありません。

本日はこれまで。

クマ出没3日連続

獣害対策

3日間の情報をまとめてあります。
画像クリックで拡大表示します。




サルが来たのでクマは遠退いたかもしれないと申し上げましたが、そんなことはありませんでした。
サルはすぐにどこかに移動して行ってしまいました

そして、その2日後の夜(10/11)には、母子3頭連れの姿をp3地点のトレイルカメラが捉えていました。
その前の夜(10/10)には、わが家のすぐ隣にお住いの方が、子グマの鳴き声を聴いています。
※子グマの声は、ネコの鳴き声に似ているとも言われます。
※翌々日、足跡、漕ぎ跡など多数発見。

それから、本日(10/13)深夜未明の頃、p6地点を上って行く母子3頭連れの姿を、トレイルカメラが捉えていました。

しかしそれだけではなく、それから5時間後の夜明けの頃になって、今度は高野のp8地点を母子3頭連れが通り抜ける姿が、トレイルカメラに捉えられていました。

これらの情報を総合すると、この母子3頭連れは、この周辺に定着していると思われます。

子グマの一頭ピョンタは、好奇心旺盛ですぐに親から離れて飛び回るので、もし日中そういう状況で人と接触したら、母グマがいきなり戦闘モードで突進して来るでしょう。
物凄く危険な状況が迫っていると言えます。

行政が一向に真剣に耳を貸してくれない中、どうやってこの母子3頭連れをこの場所から遠ざけられるか、頭を砕いて知恵を絞ろうとしている私たちです。

★母子3頭連れ~コードネーム・タルコと子グマ二頭(ピョンタ、ピタコ)


明日と明後日は定休日です

毎度申し上げておりますが、明日10/14(火)と10/15(水)の二日間、食工房は定休日となっております。
お間違えのございませんよう、よろしくお願いいたします。

播種、少しずつ進んでいます

麦ラボ

一番手前が、中島第10圃場 ライ小麦播種
後ろの2枚は、左中島第9圃場、右中島第4圃場、いずれも南部小麦を播種

晴天が続かないので圃場が乾かず、種まきが思うように進みません。
それでも、雨の合間にやって来る晴れ間に、少しでも条件の良い圃場から少しずつ進めています。

これまでに、南部小麦は予定箇所すべてに播種完了、ライ麦も予定箇所すべてに播種完了しました。
そして本日は、小面積でしたが中島第10圃場にライ小麦を播種。

これであと残っているのは、ゆめちからとスペルト小麦です。
と言っても、この二つで全面積の1/2になりますので、作業量としてはまだまだあと半分残っています。

結局、湿地で乾きにくい所が残っているわけなので、今後の作業はなお難しいことになります。
すべて終わるのがいつになるか、今はまだ先が見えません。
お天気次第です。

でも、かならずやり遂げられると思っています。
天は、きっとチャンスをくれるはずだと。

さて、雨の予報が出ている明日、パン焼きの日でちょうど良かったのですね。
本日夕方、少し前に材料の計量など仕込み作業を終わらせました。

明日も、おいしいパンを焼いて、皆さまのご来店をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。


もはや災害化しているクマの出没

全国各地で、クマの出没による被害が後を絶ちません。
私の周辺に限っても、配達先の近くの小学校では、クマの出没の危険を避けるため、下校時は保護者が迎えに来ることになっているそうで、そのために付近の道路が渋滞になって大変だそうです。
否、迎えに行く親にしても大変な負担です。
こんなことが毎日続くとしたら、これはもう災害と呼ばなくてはならない事態です。
皆さまは、このような状況をどう受け止められますか?

久しぶりにサル

今日の日中、サルの出没がありました。

と言っても、私本人は見ていません。
下の娘が出かけ際に、集落の外れでサルを目撃したと伝えて来ました。

その後少しして、追い払い用煙火の鳴る音が聞こえましたので、「ああ、やっぱり・・・」と思った次第。
暇にしている時なら、すぐに応援に駆け付けるところですが、あいにく忙しい最中でした。

そこで推察できることがいくつかあります。
まず、サルが来るということは、クマがいないだろうということです。

サルは、基本的にクマを避けます。
クマは、木に上って来るし、サルが動けない夜も自由に動き回れますし、第一強いし、子ザルなんか一ひねりで獲物になってしまいます。

実際、この一ヶ月余り、クマが頻繁に出没している間、サルはどこに逃げていたのか、もう全く姿形も気配も何もありませんでした。
・・・ということはです、クマはとりあえずどこかに移動して行ったかも知れません。

この前は、山の実りは良くないと申し上げましたが、ここに来て少し疑っています。
そうでもないんじゃないか・・・と。
栗と柿が終わったとたんに、スッとクマの影が消えたのも、山に行けば次々と食うものがあるということなんじゃないかと。

そうでなくても、クマのが食べられるものなんて、アクの強いもの、毒のあるもの、動物の死体、死体にわくウジ、果ては車のエンジンオイルも好んで舐めるほど、ありとあらゆるもの何でもござれです。
およそ何を喰っても養いにしてしまう消化力、解毒力、だから熊の胆が万能薬として持てはやされたのでしょうね。

話がそれましたが、そのようなわけで、サルの挙動からクマの行動を推察出来るというお話でした。