食工房のパンだより」カテゴリーアーカイブ

ライ麦、新麦へ

麦ラボ

2022年産ライ麦原穀
状態は、大変良好です。

今週のパン焼きから、ライ麦が新麦に切り替わります。

何と!今回初めて自家産のライ麦て完全に一年間回ることになったんですね。
結構際どいところだったのですが、今年の麦の収穫が順調に進んだおかげです。

画像を見ていただいて分かる通り、今年のライ麦は大変きれいです。
粒ぞろいがいいし、熟度も適切です。
収穫の頃、晴天が多かったのが幸いしていると思います。

やつぱり農業は自然相手、お天気次第になるのは止むを得ません。
今回は、幸運だったということで。

今日は、その原穀を全粒粉に挽きました。
収穫直後で、酵素活性が非常に強いと思われますので、水分を加えて生地にした時どんな反応が出るか、楽しみでもあり若干不安もあります。
いずれにしても、これも貴重な経験なると思います。

プンパニッケル、堅焼き黒パン、ライ麦入り角食パン、それぞれどんな出来になるでしょうか?
28日(木)のパン焼きから登場です。

なお、明日と明後日は、定休日となっております。
お間違えのございませんよう、よろしくお願いいたします。

おつまみカレー 新発売!

食工房

おつまみカレー 新発売!
75g 1袋 360円


食工房

おつまみカレー サクサク、サクサク、食べ出したら止まらない!

食工房のカリーマサラの風味がそのまま生きてます。
うま味は、鶏がらスープとラードとバターで。

サクサクと口当たりは軽くても、味わいは濃厚さらに思いっ切りスパイシーに仕上げました。
あとはビールがあれば・・・。

食工房のメニューとしてはちょっと異色かも知れませんが、これもちゃんと私たちのレパートリーの一角ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

これから先、夏の暑さがうれしくなるようなパンチの効いたお味の”おつまみカレー”で、ビールなどお楽しみいただければと思います。

1袋75g入 360円にて新発売!

明日またパン焼きを

明日土曜日は、週二回のパン焼きの後半戦になります。

仕込みは今日のうちに始まっています。
何しろ足掛け二日に渡るパン焼きの工程です。

昨日の麦の話ではありませんが、パン焼きもそれはそれで広範且つ奥の深い仕事です。
それを極めようなど、全く気が遠くなるほどの道程です。

麦作りにパン焼き、正直抱え込み過ぎと言えなくもありません。
でも、パン屋は麦のことを是非とも知って置くべきだと思いますし、麦農家はパン焼きのことを知って置くべきだとも思います。
本当は両者が深く交流し合い、率直に意見を交換出来れば良いのですが、その機会はほとんどありません。

だから両方やることになったわけで、そのおかげで実に多くの知見を得ることが出来たと思っています。
そして知ってしまったからには、もう後戻りは出来ません。

明日も、自分の麦をどこまでおいしいパンに出来るか、精魂を傾けようと思います。

皆さまのご来店、お待ちしております。

ほたる

今日のパン焼きも上々でした。

酵母種については、正確な温度管理と糖分補給そしてエアレーション、パン生地については、正確な計量と温度管理そして時間管理、それらを徹底することで安定した品質を維持することが出来ます。

一昨日の麦刈りの疲れが出たのでしょう、今日のパン焼きは体が辛い場面もありましたが、パンの品質だけは落とさずに済みました。
ま、それが出来てこそ職人だとは思っています。

夜になって、もう何もかも放り出して寝ようかと思いましたが、そこへ娘がほたるがいるのを知らせてくれました。

そうです、すぐ前の川には、この時期ほたるが舞うのです。
月明り、星明りも感動的ですが、ほたるの光もまたいいものです。

電球、蛍光灯、LED、人間が作った光るものは沢山ありますが、この虫一匹の明かりには、何故だか知りませんが敵いませんね。

音もせず、緑がかった黄色い光を放ちながら暗闇の中を漂う様に言葉を失います。

今夜は良い気分で眠れそうです。

明日も張り切ってパン焼きを

昨日刈り取りしたライ麦の乾燥が終わり、30kgずつ袋詰めして11袋になりました。

これがライ麦の第一陣で、もう一ヶ所中島第6圃場に約5a分ライ麦があります。
こちらも時間が取れ次第刈り取りです。
この分で、多分100kgはありそうですから、目論見通りに行けば一年分に間に合う量になります。

明日のパン焼きで使うライ麦は昨年分の最後の在庫ですが、今年産の収穫が決まりましたから、これで何とか一年回ったことになります。
いや、めでたい!めでたい!

11袋分のライ麦が摘み上がっているのを眺めると、何ともうれしいと言うか心強いと言うか、言葉に出来ない極上の満足感を覚えます。
これこそが、土にまみれ汗にまみれても、とうてい止める気になどならない所以です。

明日のパン焼き、否が上にも力が入ります。
美味しいパンを求めて行きついた先が、つまりこの仕事ですから。

さあさあ、明日も皆さまのご来店をお待ちしております。

暑い一日になりそうですが、気温30℃超でポイント2倍も実施中です。

猛暑続く

全国的に連日の猛暑、今日は関東で40℃を超えた地点が数ヶ所ありました。
会津も暑かったです。

尤も、パン屋の作業場は、時間によっては室温が40℃を超えることも珍しくありませんので、それがどんな暑さなのか実感はあるのですね。

で、そんなに室温が高くなると、パン生地も保温ではなく冷却維持で管理するようになります。
最近は、低温発酵で風味を増すのが定番の手法になりましたからなおさらです。

高いのは室温だけではなく、水道水の温度も例外ではありません。
パン生地をこねるにも、わざわざぬるま湯を作る必要もなく、水道水そのままでもいいくらいです。
パンの種類によっては、氷を入れて水温を調節することもあります。

年中一定した品質の製品をつくるためには、夏と冬では対応が全く逆のことも多々あるのですね。

そんなわけで、明日もいつも通りにパンが焼ける手はずです。

ま、猛暑で、パンに食欲が向かないかも知れませんが、皆さまのご来店をお待ちしております。

ネットショップの価格改定完了

ただ今、食工房オンラインストアとクリーマの価格設定を更新いたしました。
厳密にいえば、7月1日にならないうちに新価格になるので申し訳ないのですが、夜中の日付が変わるまで起きているわけにはまいりませんので、どうぞ悪しからずご了承ください。
とり急ぎ、本日はこれまで。

古代小麦麺、新発売

麦ラボ

古代小麦麺 500g1袋 5食分 580円にて新発売


麦ラボ

お子さまも安心して召し上がれます。
離乳食にもおすすめです。

件の古代小麦麺を、本日、新発売いたしました。
食工房オンラインストアにて、すでにご購入可能となっております。

店頭は、本日は定休日のため、明日の営業再開から売り出しとなります。

500g1袋(5食分) 580円です。
スペルト小麦を使った製品としては、破格のあり得ない価格でのご提供です。

これは、昨年産のスペルト小麦が使い切れずに残りそうな状況であること、その上今年はさらに豊作が見込める状況となったことなどによります。

スペルト小麦全粒粉の販売も行っておりますが、こちらの価格も値下げすることを検討中です。

いずれにしても、豊作はありがたいですね。
電気柵の設置ももちろん利いています。

そんなこんなで、明日はまたパン焼きの木曜日、蒸し暑い一日になりそうですが降雨の予想はありません。

皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。

いよいよ、値上げのお願いです

6月の内からすでにお伝えしていましたが、いよいよ7月1日より、商品価格を値上げ改定させていただきます。
全品目平均で約10%の値上げとなります。

各品目についての詳細は、一覧表をpdfファイルにて用意しましたのでご覧ください。
ダウンロード、印刷も可能です。
価格改定一覧表2207
※一覧表は、定番品でないもの、限定商品、季節商品などすべてを含みます。

なお、オンラインストアの価格を切り替えるため、6月30日の夜はご注文が出来ない時間帯が生じます。
予めご承知ください。

また、送料無料となるお買い上げ金額も10%増額となります。併せてご了承ください。
送料そのものについては、今のところ値上げの予定はありません。

さて、もう一つお知らせです。
明日と明後日は、食工房は定休日となっております。
お間違えのございませんよう、よろしくお願いいたします。

明日も、パンを焼きますよ!

昨日、今日の二日間定休日で休業と、いつものようにお知らせをしないまま過ぎてしまいました。
明日は、またパンを焼きます。
すでに今日の内に、酵母種の仕込みをしています。

だんだん暖かくなって来ていますから、パン食も今一つ進まないという方もいらっしゃると思いますが、今日のわが家の夕食は、オーストリアから輸入されたエメンタールチーズ入りのソーセージ(フランクフルトサイズ)に、食工房の堅焼き黒パンを取り合わせて見ました。

いやー・・・!これほどバッチリはまるとは思いませんでした。
きのこと新玉ねぎとブロッコリーの炒め煮も付け合わせましたが、こちらは胡椒を効かせてあって、これも黒パンにバッチリでした。

濃厚な洋食系のメインディッシュには、黒パンは本当にお似合いです。
季節は関係ないのですね。
スタミナ維持に夏のパン食、いいと思います。