今週、2回目のパン焼きです。
春になって外気温が上がって来たおかげでしょうか、酵母やパン生地の管理温度との差が縮まり、良好な状態を楽に保つことが出来ます。
パンの出来にも良い影響が及んでいるはずです。
その証拠に、このところのパンの出来はとても良いのですね。
季節要因は、どうしてもあるものとして付き合っていく以外ないのですが、真夏や真冬の時と比べて春の今頃は、良い状態を保つのも容易です。
おいしいパンが焼けると思います。
皆さまのご来店、お待ちしております。
今週、2回目のパン焼きです。
春になって外気温が上がって来たおかげでしょうか、酵母やパン生地の管理温度との差が縮まり、良好な状態を楽に保つことが出来ます。
パンの出来にも良い影響が及んでいるはずです。
その証拠に、このところのパンの出来はとても良いのですね。
季節要因は、どうしてもあるものとして付き合っていく以外ないのですが、真夏や真冬の時と比べて春の今頃は、良い状態を保つのも容易です。
おいしいパンが焼けると思います。
皆さまのご来店、お待ちしております。
食工房の営業の一週間最後の本日、平日月曜日のことですからお客さまはほとんど見えないだろうと思っていましたが、そうではありませんでした。
ありがたいことに、今日も三々五々ご来店のお客さまが見えました。
この場を借りて、改めてご来店の御礼を申し上げます。
その中に、本当に10年以上ぶりにご来店くださった方があり、「お久しぶりです!」とごあいさついただいたものの、とっさにどなただったか思い出せずその後判明して驚いたりうれしかったりでした。
暖かくなって春の気配も濃くなり、人の動きも活発になって来たなと感じる今日この頃です。
1月、2月、そして3月前半と続いた低迷状態も、やっと脱出出来そうです。
さて、明日と明後日の2日間定休日です。
一息入れて英気を養い、営業再開に備えます。
ではでは。
本日は午前中は日差しもある暖かいお天気で、件の福寿草まつりにいらしたお客さまも多かったようです。
そのおかげで、食工房にもお立ち寄りくださる方が多数いらっしゃいました。
この場を借りて、改めてご来店の御礼を申し上げます。
一方、本日は当集落の春人足があり、集落内の生活道路の清掃作業がありました。
私はそちらに出役していましたので、午前中は留守をしていました。
各世帯一名ずつの参加で30名余りが作業した結果、道路や側溝周りがきれいになりました。
食工房も、壊れてしまった入口の看板と周辺の案内板を作り直して設置しなくてはなりません。
これからまた一段と忙しくなりそうです。
さて、明日は定休日前の月曜日、パンはすべて割り引き処分価格にて提供いたします。
20~50%引きで、大変お得です。
皆さまのご来店をお待ちしております。
明日は、今週2度目のパン焼きです。
食工房の自家培養酵母は、培養の時間的都合により、2日に1回パンを焼くことが出来ます。
本当は、毎日焼くことが出来ればいいのですが、難しいので間の一日は焼き菓子などを焼いています。
毎週火曜日と水曜日が定休日ですので、木曜日に1回目のパン焼き、土曜日に2回目のパン焼きです。
月曜日にもパンを焼くことが出来るのですが、翌日が定休日ですのでパンはお休みにして、焼き菓子などを焼いています。
季節により、麦畑の作業が多い時もありますので、このくらいが融通が利いて都合が良いのです。
食工房のパンは比較的日持ちがしますし、冷凍も出来ますので、上手にご利用いただければ幸いです。
これまでの経験から申し上げられることですが、食パンや堅焼き黒パンなどは、冬場なら常温で一週間以上おいしく召し上がることが出来ます。
夏場なら、冷蔵庫で同様の期間保存出来ます。
一週間以内に召し上がるのでしたら、冷凍までする必要はないかも知れません。
なお、食パンはご要望によりお好みの厚さにスライスいたします。
お気軽にご用命ください。
明日も、皆さまのご来店をお待ちしております。
今日のパンは、また特別良い出来でした。
酵母の熟度がピッタリはまったという感じでした。
最近は、よほどしくじらなくなりましたが、それでも少しくらいのバラツキはどうしても避けられません。
今日はその範囲の中では一番良い方に振れたということですね。
焼き上がりの頃は、店内、店外ともにいい香りが漂っていたことと思います。
食パンやロールパン、またプンパニッケルなどの切れ端を試食してみましたが、娘も親指を立ててOKのサインを出していました。
そして明日は、スコーン焼きです。
これはこれで、また全く違うノウハウがあり、作業環境から切り替える必要があります。
今度はドゥコンディショナーではなく製氷機が活躍します。
氷が沢山必要ですから。
食工房のスコーンも、開業以来№1の人気商品です。
明日ご来店いただければ、コーヒーと一緒に試食品をお召し上がりいただけます。
皆さまのご来店、お待ちしております。
明日は、定休日明けの木曜日、まずはパン焼きから始まります。
自家産のライ麦やスペルト小麦を、全粒粉に自家製粉して配合している、堅焼き黒パンやスペルト小麦丸、プンパニッケルが、食工房の一押しメニューです。
そして自画自賛になってしまいますが、食工房のパンは香りが良いのが特長です。
通販をご利用の多くの方が、異口同音に仰っているのは、「箱を開けた時、素晴らしい香りに感激した。」の一言です。
また、納品先でコンテナのフタを開けた時も、同様な反応があります。
店頭でも、タイミング良くご来店のお客さまは、いい香りに食欲をそそられた覚えがおありのことと思います。
明日も、いい香りを漂わせておかなくちゃ!ですね。
コーヒーの香りもプラスして、皆さまのご来店をお待ちしております。
昨日と今日、肌寒いものの日差しは明るく、季節は春だなと感じました。
冬の頃とちがって、最近はご来店のお客さまのお顔も、度々拝見するようになっています。
そんな中、あるお客さまは食工房の通信をご覧になり、トラクターが壊れたことを知ってわざわざパンを買いに来てくださったとのこと。
いやー、もううれしかったですね。
これですぐにトラクターが買えるわけではないにしても、気持ちが前に向きますね。
「頑張ろう!」という気になります。
今、品数がちょっと少なくなっている焼き菓子類の補充に注力しています。
ナッツクッキー、ジンジャークッキー、ブラウニー、バタービスケット、どろんこクッキー、次々棚に並びます。
明日も、皆さまのご来店をお待ちしております。
私が高知に出かけていた一週間の間に、全く信じられないほどの早さで雪が融けて消えていました。
麦畑はほとんどすべて雪が消え、緑色になっていました。
周辺の雪も大方融けましたから、ここで獣たちが出て来たら嫌ですね。
電気柵は、まだ稼働出来る状態ではなく、復旧には最低でも一ヶ月くらいはかかります。
ま、ここで気を揉んでいても仕方ありませんので、状況に任せて置くしかありません。
今のところは大丈夫です。
さて、お彼岸を過ぎて日も長くなり、気温も上がって来ています。
水道水の温度も、真冬の頃よりは少し上がりました。
酵母の調製は、いつも同じ温度と時間をキープしますので、その時々に合わせて温度調整します。
瞬間湯沸かし器の調節つまみの位置が大分変って来たことが、季節の変化を反映しています。
作業空間の室温を維持するのも楽になりました。
今、ちょうどいい季節になって来たというところです。
明日はまたパン焼きです。
具合い良く発酵が進み、おいしいパンが焼けるはずです。
皆さまのご来店をお待ちしています。
先月、岩手県大船渡市で大規模な山林火災があり、その後今度は今月になって愛媛県と岡山県そして宮崎県と、相次いで山林火災が発生し今なお延焼中です。
それらの原因と今後の影響などについては、これから検証が進むものと思いますが、中山間地に暮らす私の感想を少し申し上げて見ます。
まず第一に指摘したいのは、山が荒れているということです。
荒れているというのは、人の手が入らなくなったことを現わしています。
奥山の原生林と違い、今回火災になった人里に近いいわゆる里山は、人の手が入り管理されて来た領域です。
それがいつの頃からか放置されるに至り、今では中に踏み入ることも容易ではない状態になっています。
そういった山林の中は、落ち葉や枯れ枝が積もり、蔓に絡まれ枯れて倒れた樹々が折り重なっていたりします。
そういう状態の場所に、何らかの原因で火がつけば、そこら中に焚き付けが散らばっているのですから、あっという間に燃え広がるのは当然です。
今、日本全国至るところ、里山はそのような状態にあると言えます。
山火事を防ぐには、逆にそうしたものを上手に燃やして片付ける以外方法はありません。
実際、昔から人はそのようにして山の中を管理し、長い年月を経て美しい里山の風景を作り上げて来ました。
しかし今に至って、その計らいが全く無くなってしまいました。
火を使いこなす術も、もはや失われてしまいました。
そして危ういことに、これからは、マッチ一本でいつでもどこでも大きな山火事が起きる可能性があります。
これは、ただ事ではないということを、銘記しておきたいと思います。
私が高知に出かけている間、一部の製品を提供出来なかったりしてご迷惑をおかけしましたが、明日はいつも通りのパンが焼き上がります。
店頭コーヒーサービスの用意も整えて、皆さのご来店をお待ちしております。