明日と明後日は定休日です。
毎度申し上げて、恐縮です。
IIDEの編集が追い込みに入ってます。
その紙面でも触れていますが、我が家は、今年は本当に動きの激しい年になりそうです。
実は昨日、この集落の年に一度の定期総会でした。
地域自治の重要さは、今更言うまでもありませんが、ここ数年のうちにさらに重要度を増すと思っています。
そんな折も折、私は、会計の役職を任命され重責を担うことになりました。
人口減少の折から、小さな集落では全員が何らかの役割を分担し合わないことには、集落の運営は成り立ちません。
いずれ回って来る番が回って来たということです。
ま、がんばることにしましょう。
地方の寒村の小集落に暮らす我々が、近い将来必ず遭遇するであろう現実は、自治力のない集落は生き残れないということです。
人口減少により、小さな集落は統合再編され、広域合併を押し付けられることになるはずです。
そんな時、小さいながらも高い自治力を持ち存在感ある集落の運営が出来ていれば、存続出来る可能性があるでしょう。
これからの時代、ぼんやりと受け身に過ごしていたのでは、行政の地域サービスは低下する一方、どんどん切り捨てられていくことになるでしょう。
まだそこそこの世帯数と人口がある今のうちから、手を打っておく必要があります。
ここに骨を埋めてもいいと決心したからには、やるべきことがあると思っています。