雨が多くて困ります

時々止み間はあるものの、雨模様が続いています。
この次晴れたらさつまいもとかぼちゃの植え付けをしようと思っているのですが、明日の定休日のお天気がどうも思わしくありません。

今日は午後のひと時薄曇りででしたから、圃場の周りの草刈りなどをしながら土の状態を確かめて、どこに何を植えるか割り振りを考えていました。

ところが夕方日も暮れる頃になって小雨が降り出しました。
天気予報は、明日は朝まで雨、その後も午後になってまた雨と言っています。
場所によってバラつきはあるでしょうが、すっきりと晴れることは期待出来そうもありません。

そして麦畑でも、雨続きの影響が出始めました。
デュラム小麦の一部が、倒伏しました。

肥料がよく効いた箇所でしょうか、茎が密集して柔らかくしかも大きな穂をつけていますから、重さに耐えかねて倒れたようです。

晴れて乾けば、自分で起き上がって来る可能性がありますが、こんなお天気が続くようではどうなることでしょう。
何か対策しなくてはならなくなるかも知れません。

いずれにせよ、お天気だけは自分の思い通りにはなりませんから、お天気に合わせて自在に動ける態勢こそが肝要なのですね。

とは言え、パン屋の営業も維持しながらのことですから、そう何もかも理想通りには運びません。
ま、出来る時に出来ることを、それで良しとしています。

明日と明後日定休日休業です。
お間違えのございませんように。

雨模様つづく

天気図を見ても、予報を聞いても、梅雨入りとはなっていない様子の我が福島県および東北地域です。

しかし、昨日も今日も、空はどんより日差しは無く時々雨、空気のにおいは水のにおいがするのですね。
同じ湿気っぽいのでも、晩秋の時雨降る頃とは全く違います。

雰囲気的には、もはや梅雨に入っています。
新緑は日毎に濃くなっていて、周りの山はもう緑の海のようです。

そしてまた今時が、一年のうちでも一番草の伸びる季節なのですね。
逆に、この頃はまだ草もやわらかく、刈り払い作業も楽です。

今が最後のチャンスと、雨の止み間を掴んでは、周辺の草やぶや耕作放棄地などの刈り払いを進めています。
昨年とはまるきり様子が変わりつつあります。
獣たちに警戒心を起こさせるに十分なインパクトがあると思います。

この調子で行けば、ニ三年先には周りの風景全体が変わっているはずです。
山間に暮らすものとして、獣たちとの関係の築き方も含めて、自分たちの居場所の守り方が見えて来たような気がしています。

当然、狩猟への挑戦も視野に入れています。
まだまだ老け込んでいるわけには行きません。
がんばらなくては。

漉乃あん丸、今月いっぱいで終了

地元藤沢集落のおばあちゃんたちが作付け収穫してくれた小豆を活用して出来たのが、食工房のあんパン「漉乃あん丸」です。

今シーズンも、沢山の方にお買い上げいただきました。

おかげさまで、小豆も残り少なくなり、また暖かくなってあんの日持ちも短くなりますので、今月いっぱいで一旦製造を終了いたします。
再開は、来年1月からの予定です。

今月、漉乃あん丸の製造は、あと3回ありますので、お好きな方はお見逃しなく。
明日も、パンを焼きます。

厳重な感染対策をして、皆さまのご来店をお待ちしております。

風邪を引かない感染対策

コロナ禍になって感染対策がやかましく言われるようになり、マスク着用も手指消毒もすっかり定着し、大多数の人が励行しています。

そんな状況下、街の医院では、インフルエンザの患者がすっかり減って、ほとんどいなくなってしまったと言います。
確かに、この冬はインフルエンザの大流行はありませんでしたね。

しかしこれは、当然と言えば当然の成り行きです。
インフルエンザもコロナ肺炎も、感染対策は全く共通していて、注意点も同じです。

ですから、コロナへの対策で、同時にインフルエンザも防いでいたわけです。
その視点で見れば、感染対策はある程度成功していると言えるのですね。

この一年、多くの方から聞いたのは、コロナ禍になってから風邪を引かなくなったというお話です。
実は私も私の家族も、以前は時々風邪を引いていましたが、この一年余り、全く風邪を引かずに過ごしています。

そこで考えて欲しいのは、この状況下でもし風邪を引く(特にインフルエンザ)ことがあるとしたら、その人の対応ではおそらくコロナウイルスの感染は防げないと言うことです。

それをまた逆に考えれば、風邪を引かない生活の仕方をイメージして実行すれば、それがそのままコロナへの感染対策になるのじゃないかということです。

風邪を引く引かないという、私たちにはよく馴染んだ事象を思い浮かべればいいのです。
その時々に何をすれば良いか、誰にでも分かるのではないでしょうか。

明日はパン焼き

二日間の定休日が過ぎ、明日はまた新たな営業の一週間が始まります。
明日は、いつもの通りパン焼きです。

今日は午前中から、酵母種の仕込みに取りかかり、つい先ほど(20時前)最終工程をセットして上がって来ました。
さらにこの後、2時間後くらいに上の娘が様子を見に行き、必要な手入れをします。

そして私が翌朝未明の午前3時過ぎに工房に入り、先ず酵母種の手入れから仕事が始まります。
その後2時間ほど醗酵させてから、やっとパン生地を捏ねる段階です。

この長時間にわたる酵母種の発酵の温度管理を担うのが、ドゥコンディショナーです。
以前にも詳しくご報告していますが、発酵による発熱と今の季節外気温そのものが上がることによる温度上昇を抑えるために、必要に応じて加温と冷却を使い分けて温度管理出来るドゥコンディショナーは、大変な優れものです。

またこの先さらに外気温が高くなる季節になれば、パン生地の温度管理にも冷却が必要になることがありますから、ドゥコンディショナーはどうしたって手放せない機械になりました。

思い返せば、旧店舗ではドゥコンディショナーなしで15年間もパンづくりをして来たわけですが、酵母種の発酵管理の時も、パン生地の発酵の時も、なかなか思うに任せない局面が多々あって、四苦八苦していたのですね。

ま、そういうわけで、新しいドゥコンディショナーの働きを活かして、明日もおいしいパンが焼けると思っています。

皆さまのご来店をお待ちしております。

麦の穂の美しさ

麦ラボ

ストライプ入り二条大麦
越冬が難しかったり、ネズミの被害に遭いやすい(食味が良いと言うことか・・・)など、なかなか増やすことが出来ずに苦労しています。


ストライプ入り二条大麦
見た目も美しいので、観賞用としての需要もあるのでは・・・。

麦の穂が、花卉業界で注目されているそうです。
否、分かります!
だって美しいですから。

バラやカーネーションのような鮮やかな色彩に富んでいるわけではありませんが、何と言うか造形の美しさがあるのですね。
そして麦はとても種類が多く、見た目もそれぞれずい分異なります。

食工房・麦ラボでは現在、実用栽培、試験栽培を含めて10種類ほどの麦を栽培しています。
そんな中で、視覚的パフォーマンスの優れたいくつかの品種に注目しています。
その筆頭がこれです。

二条大麦の系列で、詳細な品種名は不明ですが、特別長いノゲを持ち実の部分に紫色のストライプが入るのが特徴です。

この縞模様は、登熟すると薄くなってほとんど消えてしまいます。
まだ青いうちに観賞用として収穫し、お花屋さんに並べれば、人の目を引くことは間違いありません。

一方、この麦の食味も気になるのですね。
と言うのは、とにかくネズミや小鳥が、集中的にこの麦を狙って食害するからです。

きっと甘みが強かったりするのでしょうね。
だとしたら、美味いビールが出来ますよ!

何とかしてこの麦を増やして、食味テストが出来るところまで辿り着きたいと思っています。


食工房

新しいドゥコンディショナーの設置完了
能力的には旧機と同等ですが、機能性の完成度はさすが新世代機と思わせるものがあります。

さて本日は、予定通り新しいドゥコンディショナーが入りました。
やっとこれで、安心して仕事に集中することが出来ます。

さすが新しい機械だけあって、温度管理も湿度管理もこれまでよりずっと正確に出来るようです。
それを活かして、今年はまたビールづくりを再開したいと思っています。

美味い酒造りは、そのままおいしいパンづくりに繋がっているのですから、ビールづくりは単なる趣味や遊びではなく、れっきとした仕事の一環です。

酒造りに腕を磨けば、パンがおいしくなると言うわけです。

いやいや、楽しみ!楽しみ!

いつもになく疲れを感じた一週間

この疲労感は何だろう?と思う一週間でした。
明日、明後日は、定休日休業です。

で、己の胸に手を当てて、よく考えてみました。
やはりコロナ禍なんですね。

店にお客さまをお迎えする時、本当なら両手を広げて歓迎したい気持ちですが、そこに常にコロナ感染のリスクを疑わなくてはならない悲しさが付き纏います。
お客さまの側から、また自分たちの側から、双方のリスクということです。

どんな時でも、どなたに対しても、最低限の手順は実行しなくてはならない、その事に精神的な苦痛を感じます。

特にお客さまに対しては、例え仮定の話であっても、疑わなくてはならないのは、決していい気持ではありません。

そんな気疲れが、この一週間、会津の感染者急増とともに増したように思います。

そして明日の定休日、日用品の買い出しなどで街に出かける用事もあります。
それはそれで、また一層大変なストレスになるのですね。

ワクチン接種が少しでも早く進むことを願わずにはいられません。

明日からしばらく雨

例年になく早い梅雨入りが報じられています。
福島は、まだ梅雨入り宣言こそ出ていませんが、明日あたりから雨模様のお天気が続くようです。
どの道梅雨入り宣言も出されることでしょう。

播いた種、植え付けた苗、それらの成長のためには雨が必要ですから、恵みの一面が大きい反面、麦の穂が出ているこの時期、開花の頃には晴天が続いて欲しいのですね。

また、獣害対策のために周辺の藪の刈り払い作業をしていますが、こちらも雨の中では作業が出来ません。
ほどほどに交互に降ったり晴れたりしてくれるのが一番いいのですね。

ですから、お天気次第で臨機応変に動けるようにしておくことが何より肝心というわけです。
今日も、食工房の仕事の合間に、サッと着替えて刈り払い作業に飛び出すという切り替えを2回ほどやりました。

そして明日は、この度決意したドゥコンの入れ換えを、明後日の定休日に行うために、夕方から準備のための大仕事となります。
古いドゥコンの電気配線と水道配管の取り外し、店舗入り口を開けるために商品棚の移動、出し入れしやすいように引き戸のレール部分に手当、ここまでは自分でやることになっています。

そして明後日、雨の中の運び入れは大変かもしれませんが、晴天を眺めて恨めしく思うこともないでしょうから、ちょうど良い日程になったと納得しています。
古いドゥコンを撤去し、新しいドゥコンが設置されて動作テストが完了するまでに、明後日の午前中いっぱいかかりそうです。

ちなみに明日は、定時(18時)まで営業しております。

平常営業継続中です

福島県の感染者数が急増中です。
しかも最近は、会津地域で半数以上を占めることも多く、にわかに緊張感が高まっています。

そのせいもあるのでしょう、食工房の取引先のお店は何処も人出が少なく、大変厳しい経営環境のようです。
食工房もその例に漏れず、ご来店くださる方の数は、ここに来てグンと減りました。

いかに厳重な感染対策を講じているからと言って、決してノーリスクと言うわけには行きませんから、そうそう強くご来店をお誘いすることは、やはり気が引けてしまいます。
とにかく、いつも通り営業継続中とだけ申し上げます。

明日は、パンを焼く日です。
焼き立ては、お昼過ぎから品物が揃います。

皆さまのお越しを、お待ちしております。

コーヒー豆入荷

食工房

アフリカ マラウイのコーヒー豆
マケイエ村産 グレード・100% ゲイシャ
欠点規格 AAA/AA(アフリカの豆の規格AAAは最も欠点の少ないグレード)
ムズズ コーヒー カンパニー(現地生産組合の名称)
正味重量 30kg

久々に食工房テイストのコーヒー豆が揃いました。

筆頭はブラジルからバージングランデ農園産・ムンドノーボ・樹上完熟スーパーボイア・ナチュラル、次がボリビアからコパカバーナ農園産・ティピカ・ウォッシュド、そしてマラウイから、マケイエ村産ゲイシャ・ウォッシュド、以上3銘柄が本日入荷しました。

これに、すでに在庫のグァテマラ サンタフェリーサ農園産・ティピカ・ダブルウォッシュド、エチオピア イルガチェフェG1ナチュラルを加えて、計5銘柄となりました。

ご注文に応じて、来週から焙煎して販売の予定です。


麦畑の様子

ここしばらくの間、麦畑の写真を撮っていませんでした。
見に行くことだけは、ほぼ毎日欠かしませんでしたが、カメラを向けている余裕がありませんでした。

今日は、さすがに記録しておきたい状態でもありましたので、数枚の写真をやっと撮影した次第です。
今年も順調に育っています。

麦ラボ

左側ビニールハウスの手前が中島第2圃場・ライ麦
右側が中島第3圃場・スペルト小麦


麦ラボ

ライ麦近影


麦ラボ

ライ小麦近影


麦ラボ

南部小麦近影 ノゲがほとんど無いのが特徴