裏磐梯で初雪

今日は、裏磐梯で雪が降ったそうで、夕方のローカルニュースで映像が流れていました。
このあたりでも時折冷たい雨が降ったり止んだり、空は真冬のような雪空でした。
雪の降り出しは案外早いようです。

今度の冬は、雪の多い冬らしい冬になるのかも知れません。
否、その方がいいのです。

除雪は確かに大変ですが、雪のおかげでいろいろ良い事も沢山あるのです。
作物に悪さをする虫が越冬し難い条件になりますし、草を抑える働きも期待出来ます。

春先、山菜は軟らかく瑞々しくておいしいですし、作物の生育も旺盛です。
それに冬が厳しければ、クマさんたちの冬眠も長引きますからね。
さあさあ、もうそろそろねぐらにお入りになった方がよろしいかと・・・。

明日は、食工房はまた営業の一週間が始まります。
食欲の秋、パンの仕込み量が少しずつ増えて来ています。
明日も、おいしいパンを焼いて、皆さまのご来店をお待ちしております。

久々の休日

本日は定休日休業でありました。
日中は夕方になるまでほぼ晴天で、風もなく穏やかな小春日和の一日でした。

畑仕事も一段落していましたので、朝のうちに熊出没の確認パトロールをして、その後は特に何もせずまったりとくつろぎモードで過ごしました。
少し元気を取り戻したかな・・・と思える良い時間でした。

一方、パトロール中に高野で親子熊の足跡を見つけ、この付近に度々通って来ていることも確認していましたが、とりあえず監視カメラを仕掛けて様子を見ることに。

持続する緊張感の中でも、一時でもくつろげる気の持ち方と言うか、それが可能だと思える一日でありました。

もちろん今夜も、もみ殻を焚く準備はしています。

明日、明後日は定休日です

明日は文化の日で休日ですが、食工房は曜日の習い通り定休日休業です。
悪しからずご了承ください。

とにかく一週間が過ぎるのがあっと言う間です。
熊出没に対応することに、いつも何割かの時間とエネルギーを削がれていますので、仕事に支障が出ています。
疲れも溜まります。

でも、今日は少し考えたのです。
こうした命の危険に緊張感を持って生きることは、本来当たり前のことだったのではないかと言うこと・・・。

人間だけが、その心配をしなくていいように文明の力を以て、自分たちの城を築き安心し切って暮らしていたのだけれど、自然の営みはそんな私たちの油断を許してはくれませんでした。

気が付いてみれば、何も対処することが出来ない自分たちがそこに居たという事実に、これからどうやって対応して行くのか・・・そのことを想った時、全く愕然とするしかない私たちです。

実は、新型コロナだって同じじゃないかと思っています。
まだまだこれからかもしれないと言うのに、4月の緊急事態宣言前をピークに関心は低下する一方だとか。
寒さに向かうこれからの季節にリスクが大きくなることを考えれば、全く油断している時ではありません。

熊のことだって、この先冬眠している間にしっかり次の手を考え準備しておかなかったら、来年はもっともっと深刻なことになるのは確実でしょう。
日々こうした緊張感が続くのはもはや仕方がないと言うか、それが本来の生きるってことなんだと覚悟を決めつつある私です。

貴重な晴れ間、二日目

今日も昨日と同様、午前中食工房の仕事をこなし、午後は畑に出て型付け作業をしていました。
自家用に植えていた里芋と生姜を掘り上げ、時期を過ぎて放ったら歌詞になっていたミニトマトやナスやいんげんの棚などを片付けました。
あとは刈り払いした雑草を片付けたり、一部は焚火をして燃やしたり、冬を迎えるまでにまだまだやる事が残っていますが、それでもいいところまで片付きました。

この後は、ほとんど曇りか雨の空模様が続くようですから、続きはしばらく先のことになりそうです。
初雪がいつ頃になるのか分かりませんが、案外早そうな気もします。

来週末からはシュトレンの製造にも取りかかります。

いやはや!季節はどんどん進んでいます。

貴重な晴れ間

今日は朝から気持ち良く晴れました。

午前中はいつものように早朝からパン焼き作業に精を出しました。
午後からは、この貴重な晴れ間を活かして畑で作業をしました。

無事かぼちゃとさつまいもの収穫の終わった畑の周りの猿除けネットを外して片付け、雑草だらけになった周辺の草刈りをし、火をつけて燃やしました。
どの草も実をつけていましたから、焼いておかないと来シーズン草に悩まされることになります。

煙も出ますから、クマ対策にもなります。
例によって、青草を積み上げて煙だけ出るようにしておきました。
今夜は風もないようですし、明日の朝まで煙が出続けると思います。

明日もこのまま晴れが続くようなので、明日も午前中食工房の仕事をこなして、午後はまた畑に出ます。
冬が来る前にしておくべきこと、沢山沢山あります。

時間がいくらあっても足りません。
熊対応の分だけ余計と言えば余計ですが、こうしたことも山間地の暮らしでは求められるべき必須の能力ですから、学びと訓練の機会と捉えて頑張っています。

今日は、親子の熊が歩いた足跡を発見しました。
子熊はひょっとすると2匹かも知れません。

それにしても、そうした痕跡をかすかな手がかりからすぐに見つけられるようになりました。
その結果として、自分たちのしている対応が少しは効果が上がっているのかいないのか、そんなことも分かるようになりつつあります。
それもこれも、ある意味田舎暮らしの醍醐味です。

冷え込みも厳しくなって来ました

日が短くなって、そしてやっぱり冷え込みも厳しくなって来ました。
今日は、木枯らしが吹きました。

にわかに空が暗くなったかと思うと、冷たい風に乗って一瞬雪かと思う冷たい雨が吹っかけて来ました。
木の葉が、くるくる舞いながら地面に向かって落ちて来ました。

いよいよ、冬がやって来るのですね。
間に小春日和の一日二日を挟みながら、時雨降る毎に寒さが増して行くこの季節がとても好きです。

熊さん、早く穴に入ろうね。
今日、3度目の箱罠設置となりました。
ボヤボやしてると、冬眠穴に入る前に罠にはまってしまうヨ!

どっちが先か・・・?
私たちとしたら、罠に入ってもらいたいのですが・・・。

最早、クマは多過ぎです。
この事実を、どうやって多くの人に認識してもらえるか、難しいですね・・・。

さてさて、明日も早朝3時からパンこね作業です。
危ないので、厳戒態勢で作業場に移動します。
下の娘が一緒に3時起きして、見張ってくれています。

今夜はこれからもみ殻を焚きます。
燻炭用の缶にもみ殻をセットして点火します。
こんな作業が、もう日課となってしまいました。
ではでは。

日が短くなって来ました

この季節、一日一日、日が暮れるのが早くなって来るという印象があります。
実際そのようなのですが、冬至まであと2か月足らず、これからまだまだ日が短くなるのですね。

夏の頃なら、夕方から外でもう一仕事出来る時間帯も、今ではとっぷりと日も暮れてまっ暗です。
夕食前のちょっとした時間に散歩したいと思うのですが、暗いだけなら何でもありませんが、その時間にはもう熊が出没している可能性が高いのですね。
つい先日は、午後の6時20分にすぐ近くの柿の木に熊が上りました。
その時の様子を監視カメラが捕えています。

そんなわけですから、最近の生活習慣では、暗くなったら外を歩き回ることはしなくなりました。
それでも、庭に出るくらいのことはむしろ積極的にしています。
籾殻を燃やす作業をしたり、センサーライトの動作を確認したり、そうすることで縄張りを主張しているわけです。

そんな時に持ち歩いているのは、競技用のスターターピストルです。
尤も、そんなものを鳴らしてもご近所さんも驚かないというのは、都会では考えられないことですね。
皆さん、どうやって熊に対応すべきか、よく分かっていらっしゃいます。
・・・っと、今日はまた熊の話になってしまいました。

紙版・飯豊の空の下から・・・ №63 2020年霜月号

IIDEの編集が終わりました。
早速pdfファイルを作成し公開いたします。
多くの方にご覧いただければ、ありがたく幸いに存じます。

いつものように、記事の末尾に張り付けてあるバナーをクリックしていただくと、別タブでpdfファイルが表示されます。

その中でお知らせしていますが、百姓3年生進級記念サプライズパンセットは、オンラインストア での販売は準備がまだ出来ていませんので、もう少しお待ちください。
お電話やファックスでのご注文は可能です。

さてさて、明日からまた営業の一週間が始まります。
すでに今日の内から、酵母種の仕込み、粉の計量、具材その他の計量を終わらせて、明日の作業が素早くスタートするよう計らっています。

だいたいお昼頃には、半数程度のメニューが焼き上がっています。
その後、午後の早い時間に、堅焼き黒パンなどハード系とかぼちゃあんぱん、カネリプッラなども焼き上がります。

喜多方市発行の生活支援商品券、プレミアム付き商品券もご使用いただけます。

皆さまのご来店、お待ちしております。

IIDE編集中

IIDEこと紙版・飯豊の空の下から・・・ の編集をしています。

本当なら9月に出せていたはずでしたが、あと少しのところまで進んでいたのですが、あとは熊騒ぎで手が付けられませんでした。
結局11月の発行になりそうですから、中身もずい分書き直しです。

表紙の絵も季節にそぐわなくなりましたから、予定していた絵はお蔵にして、別の絵を描くようです。

それにしても、何でもインターネットの時代になっても、万能ではありませんね。
どこまで行っても、紙媒体が廃れることはないでしょう。

紙版・飯豊の空の下から・・・ も、やっぱり他の物には代えられません。
食工房から届くお知らせを、楽しみに待っていてくださる方がいる限り、ずっと続けたいと思っています。

あっという間の一週間

この一週間も、沢山の出来事がありました。
毎日が慌ただしくて、あっという間の一週間でした。

明日と明後日は、食工房は定休日休業となります。
お間違えのございませんよう、よろしくお願いいたします。

このところの熊騒ぎで、通信の編集も一向に進みません。
しかしもういい加減タイムリミットですから、明日は少し時間を取って進めなくてはならないと思っているところです。

畑の方も、かぼちゃやさつまいもが豊作だった分、冬になる前の最後の片づけがあります。
否、正直大変です。

そして、このブログを書いているこの時間、ひよっとすると近くの柿の木に熊が上ってお食事の最中かも知れないと思うと、何とも落ち着きません。
いやいや、まいりました。