中島通信」カテゴリーアーカイブ

尋常ならざる値上げ圧力

諸物価の上昇は、目下止まるところを知らないようです。

予ねて報じられていたことですが、電気料金の値上げが現実のものとなりそうです。
電力会社からの通知によれば、平均で30%超の値上げになるようです。
実際には、従量部分の値上げ割合が大きいので、食工房の電気代で見ると、現行一ヶ月当たり7万円超程度の電気代が10万円を超える可能性も出て来ました。

何しろパンは、オーブンを始めミキサーやドゥコンディショナーなどなど、電気で製造するものという側面が大きいですから、電気代は原材料費同様無視出来ないコストです。

昨年7月に10%もの値上げをお願いしたばかりなのに、これでは早々に再値上げをお願いすることになりそうです。
全く頭が痛い状況です。

雪休みと決め込んでいた今日でしたが、ほとほと気が滅入ることになりました。

それでも、気を紛らわすために事務室の書類整理と部屋の清掃をして、少しですが気分が良くなりましたので、今日はまあこれで良しといたしましょう。

明日と明後日は定休日

一週間が経つのがあっという間に感じます。
早や、明日と明後日は定休日です。
毎度申し上げますが、お間違えのございませんように。

どうやら今週はずっと寒波の到来で雪空が続くようです。
ニュースでは、大変な豪雪になりそうだと報じていますが、まあ会津のこのあたりでは、災害級というほどのことはないでしょう。

一方で、雪は恵みです。
これは、農業にかかわらないと見えて来ない側面かも知れません。
スキー場も雪は歓迎だと思いますが、農家のそれとは趣きが違うのではないでしょうか。

明日は特に予定もないし、雪休みとしましょう。

寒波歓迎

昨年12月中はドカ雪が何度か降って、十分な量の積雪になったと思っていましたが、年明け以降は案外小雪で暖かく、大寒の昨日に雪ではなく雨が降ったのですね。
麦畑は一部雪が消えて、露出した箇所も見られるようになりました。

いや、この時期から露出したのではちょっとまずいですね。
春が来るまでにはまだ時間がありますから、しっかり雪の下になっていて欲しいわけです。

そこへ寒波襲来のニュースが流れて来ました。
今日は日中に雪が降って、少しですが積雪となりました。

畑の麦は、一応隠れたみたいですが、薄いタオルケットくらいと思った方が良いでしょう。
この先寒さが続いて、雪も降ると言っていますから、その通りになるよう祈っています。
やっぱり、会津の冬に雪が少ないなんて、絵になりません。

明日は、曇りで経過するようです。
皆さまのご来店をお待ちしております。

ウクライナ戦争の状況など

ほぼ毎日、ウクライナ戦争関連の情報に触れています。
今日は時間があったので、You Tubeのサイトを幾つか見ました。
戦況報告、ニュース解説、ロシア市民インタビューなどです。
動画を埋め込んで置きます。
お時間がおありでしたら、この中の一つでもご覧いただけたらと思います。
長時間に及びますが、「報道1930」は特におすすめです。

ま、少々気が滅入りましたが、ウクライナ支援の気持ちが後退することはあり得ません。

新年のまず一週間

今年初の営業の一週間が終わりました。
明日と明後日は、定休日です。

まだ何となく仕事のペースが上がらない一週間でした。
お正月休みの反動ということもあるかも知れません。
コロナ感染がまた増えているということもあるかも知れません。
先日配達に出かけた時も、街は何だか静かでしたね。
ま、ぼちぼちやりましょう。

一方製造現場は、着実に仕事をしています。
昨日と今日でクッキービスケット類を4品目焼きました。

明日のお休みは、とりあえず予定もありませんので、ウクライナ戦争の状況やロシアのことなどについて調べてみようかなと思っています。

正直、気が滅入ることも少なくありませんが、今はこの現実から目を離すべきではないと思っている私です。

コロナ禍の下でインフルエンザが流行していることの意味

新型コロナの新規感染者数が増え続けています。
第8波と言われていますが、未だにピークに達した兆候は見られません。
まだまだ増えて行くようです。

重症化率死亡率は低いとされていますが、感染者の絶対数が多いので、それなりに死亡者数も出てしまいます。
ここ数日は、一日あたりの死亡者数が最高を更新し続けています。
医療現場は、とても厳しい状況にあるようです。

そんな状況の下で、インフルエンザが同時流行しています。
ここでちょっと思い出していただきたいのですが、コロナ禍に突入して半ばパニックになっていたここ数年、インフルエンザは影を潜めていました。

これは、私は気が付いていましたが、私たち皆の基本的な感染対策、マスク、手指衛生、人との接触の制限などが、効果を上げていたからに相違ありません。

ですから、逆に今インフルエンザが流行しているということは、それだけ私たちの基本的な感染対策のレベルが低下したことの証左だと認識しなくてはなりません。
今またコロナ感染が増えているのは、当然と言えば当然なのです。

マスクも手指の消毒も、もううんざりだ!ましてや人に会って大勢で楽しく過ごすことも出来ないなんて、もう我慢出来ない!というのが、多くの人の実感だと思います。

まあしかし、その辛抱が出来なければどうなるのか、それも少し考えて見ないと・・・。

私などは、70も過ぎた高齢者ですから、コロナもインフルも感染したら危ないのですね。
まだしばらくはいろいろと我慢の日々が続きます。
毎年一度は帰省していた郷里の高知にも、2019年の春を最後に丸4年行っていません。
否、さみしいですよ・・・。

ウクライナの雑貨購入

ウクライナ

oniks.uaで検索すると、ウクライナの宝飾品メーカーだということが分かりました。

ウクライナ

100円硬貨の中に収まるくらいの大きさです。

ウクライナ

下の包みがウクライナから届いたばかりのもの
約1ヶ月かかって届いたことになります。
戦時下であることを考えれば、早く届いたと言えそうです。
上の本は、街の書店で見つけたもの。

ウクライナ

ウクルポシュタ「ウクライナ郵便」のロゴ
下の行は、国の主幹郵便局と書かれている

ウクライナ支援のためもありますが、個人的にウクライナのモノづくりのセンスに触れたいと思い、購入サイト“MADE WITH BRAVERY”にアクセスして注文したのが昨年12月13日でした。
それが今日郵便で届きました。

戦時下の大変な時でも、人々の生活は続いているし、経済活動も続いているのだなと、少し胸を撫で下ろす私です。
ほんとにささやかですが、こんなことでも支援になるようなので、また機会があれば利用したいと思っています。

今回購入したのは、ウクライナの国章でもある鉾をデザインしたペンダントです。
同封されていた4枚綴りのシールには、ウクライナ語または英語で「自由になるために生まれた」「ウクライナと共に立つ」「こんばんわ、私たちはウクライナから来ました」「ウクライナに栄光あれ 勇者に栄光」と記されています。

それとは別に、娘たちが街の本屋で見つけたウクライナの料理本も、購入代金の一部がウクライナ支援に充てられるそうです。
この料理本も内容がとても興味深いので、これからいろいろ試してみたいと思っています。

この戦争が、ウクライナの人たちにとってはもちろん言葉に尽くせない苦難であることは確かですが、日本の私たちにとっては今まであまり知らなかったヨーロッパの東の方のことを、いろいろ知る機会になったことも確かです。

インターネットの時代のおかげで、ウクライナ語も少し覚え始めました。

今まさに大変な状況のようですが、一日も早く、ウクライナに平和な日々がおとずれますようにと祈る毎日です。

静かなお正月

麦ラボ

定点観測 2023.01.03
案外雪の少ないお正月となりました。
しかし、麦畑はしっかりと雪の下に守られています。


麦ラボ

中島第2圃場
獣が歩いた足跡が残っています。
多分、キツネじゃないかと思います。

仕事もお休みですし訪ねて来る人もありませんので、至って静かなお正月を過ごしています。
とにかく三賀日は何もせずに過ごすことにしていました。
あらゆる拘束を解いて、趣くままに時間を過ごしていると、いろいろな物事に冷静になれて良い考えも浮かぶような気がします。
明日あたりから、少しずつ動き始めようかなと思っています。


「紙版・飯豊の空の下から・・・」No.72 2022年11月号をご覧いただけます。

IIDE


★馬路村の柚子ジャムと柚子マーマレードが買えるようになりました。

shokuko store

2023年はどんな年に・・・

激動の2022年も間もなく終わります。
明日から2023年です。

我が日本では干支を重んじますが、来年は卯(うさぎ)年ですね。
何を隠そうこの私、卯年生まれでこの年72歳になります。

12年前の還暦の時は、まさかの東日本大震災に見舞われ、長い人生こんなこともあるんだ!と衝撃を受けたことは今でも忘れません。

さてさて、それで来年はどんな年に・・・。
正直、全く何の予想も付けられません。

コロナ禍にウクライナ戦争、その見通しが全く不明のまま年を越して行くのですから、先が見えないのは当たり前かも知れません。

ウサギは跳ねるので、飛躍の年にとの期待があるのでしょうが、それがどうなるのか、12年前のことがあるので、妙な不安も頭の隅を過ります。

ま、一方、いつもと変わらぬ日常が続くことも念頭に置いて、着実な毎日を積み重ねて行こうと思います。
そうですね・・・、ウクライナのひばりのパンも、ウクライナに平和がおとずれる時まで、ずっとずっと焼き続けます。

そうそう!今日知ったのですが、ウクライナでも干支を使うらしいですね。
日本と同じ12支の動物たちをデザインした郵便切手もあるそうです。


2023年が、ウクライナの人々にとっても良い年となりますように。
この年末は、特にその事を強く願いつつ年を越したいと思います。

皆さまも、どうぞ良い年をお迎えください。

ロシアという国のやり切れなさ

https://www.youtube.com/@1420.russia-japan

https://www.youtube.com/@MoscowStreetsJapaneseChannel

ウクライナ戦争が年を越して続きそうです。
まだまだ終わりは見えません。

プーチンは、この戦争を止めるつもりは全くないようです。
この非合理的で理不尽な戦争を止められるのは、プーチンでありロシアです。

最初の頃、全部プーチンのせいだと思っていた向きもあった私ですが、今はちよっと違います。
ロシアという国のロシア人たちの中に、この戦争の根っこと言うか背景が、厳然として存在していると思うようになっています。

その状態を端的に短い言葉で言い表すなら、「怠惰とナルシズム」です。
ロシアという国の中のことは、私たちも知っての通り、とにかく情報が出て来なくて理解不能な部分が多いのですね。

しかしこのインターネットの世の中で、SNSやYou Tubeなどの媒体を通して、貴重なロシアの国の中の市民の生の姿を垣間見ることが出来ます。

以前にもご紹介したことのある「ロシア人にインタビューしてみた」という動画チャンネル、そしてもう一つ新たに知った「モスクワストリート・日本語版」という動画チャンネルです。

ロシア語が堪能なら、もっともっと真実にせまる沢山の情報に出会えると思いますが、日本語訳で見られるこの二つのチャンネルだけでも、そこから見えるロシアという国の姿に何かやりきれなさを感じるのは私だけではないと思っています。

この戦争はどうしたら終わらせられるか、とても難しい問題です。
その答えは、多分多くのロシア人にとってはうれしくないものかも知れません。
だから、敗北も譲歩も受け入れられないはずなのです。
ウクライナの降伏以外に、この戦争を終わらせる理由はないというのがロシアの立場でしょうから。
いや、たまりません!