日増しに暖かくなっています。
ものすごい勢いで雪融けが進み、畑もすっかり地面が現われ出ました。
畑に入って行く道も、入口の雪の山を除けば通行可能です。
毎年、除雪車が盛り上げた雪の山が、最後まで残ります。
今日は、もういい加減待ちかねて、スコップとスノーダンプで山を崩して、車も通れるようにしました。
去年までは、近所の方が除雪機を持って来て開通していましたが、どうやら今年は私の方が気が早かったのですね。
畑に行って見ると、この間まで雪に埋もれていた白菜が、土の上に潰れた姿をさらしていました。
食べるなら今すぐ収穫して、凍って傷んだところを取り除いて、保存しなくてはなりませんが、何しろ昨年収穫して保存しておいたものが、まだ何個か残っているのです。
畑はありがたいですね。
こうして、土に物が植わっている限り、飢え死にすることはない!って気がしますから。
秋に娘が定植しておいた玉ねぎも、いい具合に越冬して生き残っていましたよ。
これからまた成長して、初夏の頃には玉ねぎが採れるはずです。
まだ種も蒔いていませんが、かぼちゃあんぱんまで180日・・・でしょうか。
お天道様と土があれば、生きて行ける命、何でも出来るってことでしょう!
あとは何を言いたいかって?
分かってくださいよ!
分かるでしょう!