今日は、時折雪も舞う寒い一日でしたが、配達に出かけた折、田や畑の畔が見えていることに気が付きました。
そして場所によっては、圃場全体も雪が消えて地面が露出しているところがあり、いよいよこれで大地もエンジンがかかるのだなと思った次第。
途中車を止めて眺めると、もう青々と草が生えているところがあるのですね。
ということは、植物たちは何も雪が完全に無くなるまで待っているわけではない。
ある程度積雪が薄くなって、たとえ弱くても光が届きさえすれば、もう雪の下で活動を開始するということなのですね。
木の芽も、とっくに膨らみ始めています。
季節は確実に進んでいるよ!と知らされたような気がしました。
本日の食工房
パン焼きは、上々。
酵母の調子が絶好調です。
しかも安定しています。
もっともっと多くの方に召し上がっていただきたいと思っています。
どうぞよろしく。
ブログ・その後
現在、この「飯豊の空の下から・・・」と “Shokuko Space” の両方に同じ記事を上げています。
同じと言っても、厳密には別物です。
それぞれの編集ツールのインターフェイスが違うので、ねらい通りに表示させるためには、細かいところはそれぞれ違う設定をしなくてはなりません。
単純にコピー・ペーストしているわけではないのですよ。
まあ、その辺が面白いと言えば面白いのです。
どっちが優れているとは、一概に言えませんが、それぞれに一長一短ありますね。
技術、道具・・・、皆そのようなものです。
さらに別なブログサイトを試せば、もっとずっと気に入る機能を備えたものに巡り合うかも知れませんが、全部試して見るわけにも行きません。
ほどほどにしておかないと、最後には自分でブログアプリケーションを作るしかなくなりますから・・・。
これもまた、食工房病でしょうか!?