ムーミンとプーニャ

ムーミンとプーニャ

「ねえムーミン、どうしたの・・・。」プーニャが声をかけています。


ムーミンとプーニャ

道が一本あれば、どんどん広がる想像力。
楽しいですねぇ。愉快ですねぇ。


ムーミンとプーニャ

木の葉の上にはウットリさんが、まるで最初からそこにいたかのように見えます。


ムーミンとプーニャ

小さな手が、次々とお話を生み出します。


ムーミンとプーニャ

手近にあるものを総動員して、どんどんイメージは膨らんでいきます。


ムーミンとプーニャ

本当にピッタリ、しっくりとはまってしまいます。

今日は、ご常連のお客さまがかわいい息子さんと一緒に来てくださいました。

この息子さんは、生まれたばかりの頃から間もなく二歳になる最近までずっと何度も何度もいらして、その度に食工房においてある手づくりのお人形や小物に触って遊びました。

この頃ムーミンの絵本がお気に入りだと聞きましたので、家にあった絵本を出してあげたところ、絵本の上にちょうどいい大きさの人形たちをおいてお話を作って遊び始めました。

この人形や小物たちは、いずれも食工房のお客さまであり私たちの親しい友人でもある方々が、折々にプレゼントしてくださったものです。
うちのカミさんの創作したドコノモリのお話の中に登場するプーニャとボーニャもいます。

それがまた、ムーミンとあまりにもしっくり馴染むものですから、皆、思わず微笑んでしまいます。
ムーミンがいる森の中は、そのままドコノモリみたいです。

羊毛で出来ている、それはそれは小さな動物たちも、絵本の中にすっぽりと入り込んでしまって、そのままおさまってしまうのじゃないかと思うほどです。

楽しくて楽しくて、時間を忘れて夢中で遊ぶ息子さん。
夕方が近づく頃になって、お母さんにうながされて、やっと帰って行きました。
また、遊ぼうね!

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