土曜日の明日は、またいつもどおりにパンを焼きます。
暖かくなって、酵母の発酵も行き過ぎに注意しなくてはならないほど活発です。
発酵時間の長い堅焼き黒パンや小麦丸などは、保温しないで室温に置いています。
その方が、風味が増して良い仕上がりになります。
季節の動きも生かすってことですね。
話しは変わりますが、郷里の母の容態も安定していると言うか、ゆるい坂道を淡々と下って行くように終わりに近づいているようです。
ある意味、先が見えてかえって雑念が無くなりました。
その時が近づくまで、こちらで仕事に専念出来ると思っています。
私自身の心身の健康も、不安はありません。
何とありがたいことでしょう!
がんばります。