一週間の終わり

食工房の営業の一週間の終わりです。
明日と明後日は、定休日です。

早いです。超特急です。
目が回りそうです。

まあしかし、今年は特別ですからね。

泣いても笑っても12月はあと20日でおしまいです。
がんばります。

食工房は、この新たな場所で新たな決意を以て、皆さまの心と体の養いに資する糧としてのパンを提供すべく、精進してまいります。

一週間の終わり」への2件のフィードバック

  1. MIKIO AOKI 投稿作成者

    兵庫の松原の連れ合いさん、貴重なレビューをいただき、ありがとうございます。
    まず堅焼き黒パンの件ですが、酵母の発酵具合がたいへん活発で調子が良かったので、よく膨らんでいたと思います。
    その分たべやすい食感になり、反面味わいが薄まったという印象になったと思われます。
    レシピの変更などはありません。
    次にシュトレンですが、今年は営業再開が遅れた事情のせいで、つくり立てのシュトレンをお届けしています。
    どうしても熟成が足りない側面はあると思います。
    そのあたりが風味や食感がいつもと違うという印象に繋がったかも知れません。
    あと、ドライフルーツは乾燥にばらつきがあり、良く乾いたものだと同じ目方でも量が多いなんてことが実際あるのです。
    お気づきの物に関しては、本当にレーズンが多めになっていた可能性もあります。
    最後に、率直なご感想に心より感謝申し上げます。
    なお今後ともよろしくお願いいたします。

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  2. 兵庫の松原の連れ合い

    食工房の皆様、1週間お疲れ様でした。
    そして、新たなる旅立ちにふさわしい声明文。これからも美味しいパンをお願いいたします。

    月曜日の朝、ロールパン。初めていただきましたが、驚きました。
    ベーグルかと思ったくらいです。あんなに重厚なロールパンを未だかつて食べたことがありませんでした。「さすが食工房のロールパンだ」と妻と二人でモグモグ話しました。
    そして、今朝と今夕、再開後初めて堅焼き黒パンをいただきました。先に消費期限の来るロールパンを食べたので、到着3日目にしてようやく「真打登場」です。
    いつもの様に、1センチほどの厚さに切ってトーストして食べたのですが、発酵の関係でしょうか?いつもより柔らかくふわっとした軽い食感でした。
    スパイスもいつもより控えめな感じで、「食べ易くなっている」感じを受けました。
    その反面、以前よりパンチ力が弱いかな?と感じてしまったのですが、何かレシピが変わったのでしょうか?(私の舌が鈍くなってしまったのかも知れませんが・・・。)
    もし何かお心当たりがある様でしたら、お教え頂ければ幸いです。
    もう一つ。シュトレンも今夕いただきました。いつに変わらぬ美味しさで、ブランデーが飲みたくなりましたが、まだ火曜日なのでガマン・ガマン。
    ただナッツ大好きの妻は「ブドウ感が多くてナッツ感が少ない」とブーたれています。
    「それ、去年も言ってたよ」と言うと「そうかしら?」とケロッとしていたので、彼女のナッツ愛がそう言わせているのかも知れません(笑)。
    では、またスコーンとシナモンパンの感想を食後に投稿させていただきます。

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