麦の収穫で翻弄された感のあるここ数日でしたが、今日はライ麦を雪室に預けて来ました。
そしてスペルト小麦も乾燥中で、ここ数日のうちには籾摺り工程も終わらせ、来週には雪室に入庫出来る予定です。
その他、先に収穫を終えていた南部小麦の調製も並行して取りかかりますので、秋にはまた自家産の粉を使って食パンが出来る予定です。
それから、スペルト小麦を使った古代小麦麺も出来る予定です。
危なかった百姓6年生及第の見通しが、これでやっと見えて来ました。
その安心感と自負心に裏付けられて、パンや稼業にも一層力を注いで行けます。
明日も、いつものように土曜日のパン焼きです。
おいしいパンを焼いて、皆さまのご来店をお待ちしております。