昨日と今日の定休日が終わり、明日はまた営業日に戻ります。
いつも通り、パンを焼きます。
明日は、久しぶりに多めの仕込みとなりました。
喜多方市内の保育園のご注文で、レーズンロールパンを沢山焼いてお届けします。
その他通販のご注文も沢山いただきました。
皆さま、ありがとうございます。
もちろん店頭販売用の分もちゃんとご用意いたしますので、ご来店よろしくお願いいたします。
暖かくなって、畑の作業も始まり、忙しくなって来ました。
かと言って浮足立たず、一つ一つ確実にこなして行く所存です。
昨日と今日の定休日が終わり、明日はまた営業日に戻ります。
いつも通り、パンを焼きます。
明日は、久しぶりに多めの仕込みとなりました。
喜多方市内の保育園のご注文で、レーズンロールパンを沢山焼いてお届けします。
その他通販のご注文も沢山いただきました。
皆さま、ありがとうございます。
もちろん店頭販売用の分もちゃんとご用意いたしますので、ご来店よろしくお願いいたします。
暖かくなって、畑の作業も始まり、忙しくなって来ました。
かと言って浮足立たず、一つ一つ確実にこなして行く所存です。
私、花粉症の自覚は全くありません。
世の中にはこの季節、杉花粉の飛散に戦々恐々としている中、平気でいられるというのはありがたいことです。
しかし何事もないかというとそうではありません。
例えば粉塵が舞う中に長時間いた時のように、鼻が詰まったり喉に痰が絡んだり、あるいは息苦しい感じがしたりということは、時々あるのですね。
そして昨日も今日も暖かく良いお天気で、杉の花粉が黄色い霧のように舞い上がってあたりに広がって行くのが目にも見えるような状況です。
こうなると、さすがの私でも呼吸器全体に凄いストレスがかかっているのが分かります。
マスクをしていれば少しは違うのかも知れませんが、もはや暑いくらいの陽気ですから、人もいないようなところではマスクはつい外してしまいます。
これがいけないのですね。
頭もボーっとして来るし、ここ当分花粉症の方ほどでないにせよ、悩まなくてはなりません。
明日も快晴で暖かい一日になる予報です。
食工房ではスペルト小麦を作付けし、パン用に使い切れないくらいの量を収穫しました。
昨年は、古代小麦麺をつくってご好評をいただきましたが、スペルト小麦の地元イタリアでは、半精麦したものを「ファッロ」と呼び、茹でてサラダにして食べるそうです。
もちろんサラダ以外にも食べ方はいろいろあるはずですが、まだよく調べていませんので・・・。
そこで、今回小麦のサラダを試してみました。
レシピは、ネット上で漁り、これはイケそうと思うものをとりあえず一つ選びました。
で、スペルト小麦の茹で加減ですが、アルデンテ(固ゆで)と指定されています。
しかしスペルト小麦の甘さや香りが出、またある程度食べやすい食感を得るためには、大方のレシピに紹介されているような15分程度のゆで時間では不足です。
20倍程度の水で、30分間茹でてやっといいい感じになりました。
あるいは、1時間くらい水に浸しておいてから茹でれば、15分でもOKでしょうか。
ゆで汁をざるでこして使いますので、落としたゆで汁は残しておいてスープベースなどにします。
コンソメキューブを放り込んで、パセリを浮かせ、コショウを一振りすれば、上等なスープが出来ます。
今日の小麦サラダの具材は、茹でたスペルト小麦、同じく茹でたブロッコリーとむきエビ、パプリカ、たまねぎ、ミニトマト、オリーブ(瓶詰め品)、ケパー(酢漬け)など。
ドレッシングは、バルサミコ(ワインビネガー)とオリーブを等量、アンチョビーを加えてミキサーで高速攪拌して調製したもの。
仕上げに、胡椒を一振りしています。
食べてみると分かりますが、スペルト小麦は茹でたとうもろこしと似ていて、プチプチとした食感で結構お腹が膨らみます。
何と言うか、イタリア風五目寿司という感じです。
でも、なかなか面白い味わいです。
クセになってしまうかも知れません。
食工房では、この後この半精麦スペルト小麦を、「小麦サラダの素」として新発売する予定です。
じきにお目見えしますので、お楽しみに。
昨日のETV特集、ご覧になった方も多いかと思います。
食工房がどんな協力をしたかについて種明かしをしておきます。
番組前半の再現ドラマ映像の中で、農民が袋から麦を手で掬い取る場面がありました。
あの麦の粒は、食工房が提供いたしました。
袋から掬い取る場面だと聞かされていましたので、ある程度ボリュームが無いと絵にならないと考え、10㎏ほど送りました。
そして撮影が済んだ後、送り返していただきました。
というわけで、登場したのは我が圃場で収穫した麦(デュラム小麦原穀)でした。
それはそれとして、番組の作品としての内容は素晴らしかったと思います。
この日本に長年暮らす実在のウクライナ人の家族が登場して実話を語ることは、真実に迫る力があったと思います。
中でも、ソフィヤさんが冒頭に語っていた、「何も楽しめなくなった・・・」との一言に胸が詰まりました。
実は、私もこの一年いつもそんな感じがしていました。
あんまりいろいろ楽しいことをしたいと思わなかったのです。
訴えんとするテーマが、とてもよく伝わる内容だったと思います。
ほんの一瞬のシーンではありましたが、食工房も一つの関りを持てたことをとても誇りに思っています。
この後、世界はこのウクライナ戦争にどのような結論を導くのか、しっかりと見届けて行きたいと思います。
今朝午前3時に起きた私ですが、今夜はETV特集をみるために日付が変わる時間まで起きていることになります。
ちょうど今頃、急速に眠くなって来ました。
当然と言えば当然ですが、体を動かすなどして目を覚まそうと思っています。
一方、本日もパンの出来は上々でした。
このところ、パンの出来にも安定感が出て来ました。
酵母の管理、生地の管理をより厳格にしているからだと思います。
経験と勘も大切な時はありますが、ベースとしてきっちりと計量計測管理を実行していれば、ミスが無くなります。
ただそれだけのことに気が付くのに、何年かかったのでしょう・・・?
いやいや、これからもただただ真面目にやることですね。
明日も、ご来店、お待ちしております。
明日土曜日は、雪または雨模様の寒い一日になる模様です。
あいにくのお天気ですね。
もっとも、食工房はいつもどおりパンを焼いて、皆さまのご来店をお待ちしております。
ふり返って見ると、この仕事も長くなりました。
来年は、いよいよ開店20周年となります。
年明け早々の記念日を迎えることになりますで、今年のうちから何か記念事業を準備しようと思っています。
何が出来るかまだ分かりませんが、多くの方々に喜んでいただき、そして食工房の今後に期待していただけるような提案が出来たらいいなと思っています。
娘たちのがんばりにも期待したいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
一昨日、昨日に続いて今日も暖かい日でした。
パンも順調に焼き上がりました。
で、それを待っていたかのようにお客さまがいらっしゃいました。
あんこが熱々の焼き立てあんパンをお買い上げいただきました。
その後、温泉客の団体さんが乗った送迎バスがやって来ました。
中のお一人が、食工房の常連さんでした。
何とまぁ、ありがたいお計らい・・・。
そして夕方になると、一転してお天気が変わり、冷たい雨混じりの風が吹きつけて来ました。
いろいろありましたが、パン焼きの後にワインケーキも焼いたりして、仕事量の多い一日でした。
いやしかし、ありがたい、ありがたい一日でした。
昨日と今日、暖かい日が続いています。
昨日は、大きな木の伐採を計画していましたが、風が強かったので中止しました。
代わりに、圃場周りの細々とした整備に時間を費やしました。
それから一部ですが雪囲いも外しました。
思い出して見ると、昨年よりはずいぶん早いのですね。
それだけ雪融けが早く、もう春がやって来たという実感があります。
明日もさらに暖かい一日になるようです。
明日は、定休日明けの木曜日、パンを焼きます。
雪が解けて暖かい日が続くようになったせいでしょう、ひと頃よりはご来店のお客さまが増えたような気がします。
今週末からは、この近くの沼の平地区で「福寿草まつり」も始まります。
例年多くの観光客が訪れる有名なイベントになりましたから、食工房に立ち寄ってくださるお客さまもそれなりに多くなることを期待しています。
何はともあれ、明日も皆さまのご来店をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
毎度申し上げておりますが、明日火曜日と明後日水曜日は、定休日となっております。
お間違えのございませんよう、よろしくお願いいたします。
全く、一週間の経つのが早いと感じます。
明日もお天気が良ければ、先週の続きで外仕事になるかと予定しています。
ただ、あまり頑張り過ぎると翌日あるいは翌々日まで疲労が残りますので、やっぱりほどほどにして置こうと思います。
総会も無事終わりましたし、確定申告も終わっていますし、あとは「紙版・飯豊の空の下から・・・」の編集を再開したいな・・・と思っていますが、外の仕事も待ってはくれませんし、いよいよ忙しくなって来ました。
ま、体が動くことだけが幸いと言うか、逆に忙しくしているから元気でいられる側面もあるのだと思っています。
朝の一杯のコーヒーがおいしければ、それだけで幸先が良いと喜んでいる私ですから、明日もきっと良い一日になるでしょう。
ではでは。