プラムのチャツネ

次のカリーソースレシピのために、プラムのチャツネをつくりました。
大した手間ではないので、クッキー焼きの作業の合間に様子を見ながら、併行して出来ました。

チャツネというのは、主に果実を使ってつくるソースのようなジャムのようなあるいはペーストのようなもので、必ずと入って良いくらいスパイスワークがしてあり、いろいろな料理の付け合せや隠し味に使える調味料的性質も合わせ持っています。





製菓材料として仕入れた、業務用オーガニックドライプラム


今日つくったプラムのチャツネは、私流オリジナルです。
プラムは、ドライフルーツになったものを使います。
いわゆるプルーンのことですが、市販のものは、水分を戻して軟らかくし、固まらないように表面に油をかけてありますので使いません。
自然食品店で売っている、オーガニックのものを使います。
種抜きしたものでも種ありのものでもどちらでも結構です。
ただし種ありのものは、後で種を拾い出さなくてはなりませんが・・・。




もうお馴染みになった?いつもの鍋です。


ドライプラム(種なし)約500gを鍋に入れ、たっぷり被るくらい水を入れて火にかけます。
皮が破れて煮崩れるまでは焦げる心配はありませんので、煮立ってくるまでは強火で、煮立ってからは弱火で、良く膨らんで軟らかくなるまで煮ます。
かき混ぜる必要はありませんが、火が強すぎると水気が無くなって焦げますから、時々様子を見ることは忘れないでください。




甘酸っぱい、良い香りがただよいます。
写真を撮るためにフタを開けていますが、
煮ている最中は、もちろんフタをしています。


軟らかくなったら、スパイスを加えます。
シナモン 小さじ1
カルダモン 小さじ1/2
ブラックペパー 小さじ1/2
クローブ 耳かき3杯




スパイスのレシピは、アイディアとセンスの世界。
独創性や遊び心を、思いっ切り働かせてください。


ここから先は、ヘラで潰すようにかき混ぜながら、焦がさないように煮ます。
蒸発が早くて煮詰まりすぎる時は、注し水して結構です。
軟らかくほぐれて、ジャム状になったら出来上がりです。




思わず一舐め!すぐに黒パンが頭に浮かびました。



裏ごしまでする必要はありませんが、滑らかな食感をお望みなら、フードプロセサーにかけてください。
出来上がったものは、ガラスビンに入れて、冷蔵庫で保存してください。




これだけあれば、カリーソース100皿分に使えます。



日持ちの良いものにしたい時は、酢を入れて酸味の効いた味に仕上げるといいです。(酢 100cc)
あるいは、梅干しを1個入れるという手もあります。
また、生のスモモからつくるのも良いと思います。
アンズや白桃、黄桃でも出来ます。
ナスやトマトのチャツネもあるそうです。

 食べ方、使い方
パン(特に黒パン)に、そのまま塗って食べるとおいしいです。
肉料理の調味、サラダドレッシングの調味、そしてカリーソースの調味に使えます。