旧宅一区切り

今日は、この季節にはよほど珍しい、穏やかな晴れとなりました。
小春日和と言ってもいいと思うほど、空気も和んでいました。

そんな空の下、今まで長い間お世話になった旧宅の最後の雪囲いが設置完了しました。
今後出入りが出来なくなりますので、残っていた荷物を運び出し、ゴミも処理しました。

尤も、中にはまだいくらかの荷物とゴミが残っているのですが、一応これで一区切りです。
年内にもう一度片づけと清掃をして、明け渡す予定です。

裏のお稲荷さまも、上の娘がきれいに掃除していました。
帰り際娘が、「このあと誰が、お稲荷さまをきれいにしてくれるのかな・・・」と呟きました。

多分、私たちのあとに、この家に住む人はいないでしょう。
「お家もさみしいだろうねぇ」と私も思います。

すぐ近くではありますので、何かの折にはお稲荷さまに詣でて、掃除くらいしてあげられたらいいのですが。
家の方は、このまま朽ちて行くことになるかも知れません。
そしていつか取り壊されることでしょう。

家とか土地とか、人間社会ではただの物件に過ぎませんが、私からすれば、目には見えなくてもそこに宿っている人がちゃんと居て、その方々との縁によってその場所に誘われたり、また離れることになったりするのだと思っています。
この場所には、まだすべて終わったわけではない縁を感じていますので、この先もいろいろ関りがあるのかも知れません。
畑には麦も植わっていることですし・・・。

いずれにしても、もう雪が降っても大丈夫!
それだけでも、安心して眠れます。
今日も、いい一日でした。

2 thoughts on “旧宅一区切り

  1. MIKIO AOKI 投稿作成者

    兵庫の松原の連れ合いさん、コメントありがとうございます。
    堅焼き黒パン・特大をお気に召していただけてよかったです。
    お宅の食卓の主食の一員に加えていただいていることに、大きな喜びを覚えます。
    改めて御礼申し上げます。

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  2. 兵庫の松原の連れ合い

    今年も美味しいパンをありがとうございました。
    先日、堅焼き黒パン(特大)が我が家に届き感動の日々を過ごしております。
    先ずは、その大きさに感動。次にいつに変わらぬ美味しさに感動。
    前回頼んだ堅焼き黒パン(大)は、少しライト感覚になっていた気がしていましたが、今回の特大は「あぁ堅焼き黒パンだ」と思えるドッシリとした「主食感」&「食べごたえ」でした。

    最近の幹雄さんのブログは何だかとても「素敵」ですね。
    私もこの歳になってはじめて、「ひとならぬもの」の存在を「科学的にではなく」考えられるようになりました。
    昔の私なら「神秘主義」と一蹴していた事柄にも「何かワケが在るものだ」と感じられるようになったのは、やはり「物理」ではなく「モノノコトワリ」を理解し始めたからかも知れません。
    不惑を越えずいぶん経ちましたが、まだまだ「日々勉強」です。

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