月別アーカイブ: 2022年6月

ネットショップの価格改定完了

ただ今、食工房オンラインストアとクリーマの価格設定を更新いたしました。
厳密にいえば、7月1日にならないうちに新価格になるので申し訳ないのですが、夜中の日付が変わるまで起きているわけにはまいりませんので、どうぞ悪しからずご了承ください。
とり急ぎ、本日はこれまで。

古代小麦麺、新発売

麦ラボ

古代小麦麺 500g1袋 5食分 580円にて新発売


麦ラボ

お子さまも安心して召し上がれます。
離乳食にもおすすめです。

件の古代小麦麺を、本日、新発売いたしました。
食工房オンラインストアにて、すでにご購入可能となっております。

店頭は、本日は定休日のため、明日の営業再開から売り出しとなります。

500g1袋(5食分) 580円です。
スペルト小麦を使った製品としては、破格のあり得ない価格でのご提供です。

これは、昨年産のスペルト小麦が使い切れずに残りそうな状況であること、その上今年はさらに豊作が見込める状況となったことなどによります。

スペルト小麦全粒粉の販売も行っておりますが、こちらの価格も値下げすることを検討中です。

いずれにしても、豊作はありがたいですね。
電気柵の設置ももちろん利いています。

そんなこんなで、明日はまたパン焼きの木曜日、蒸し暑い一日になりそうですが降雨の予想はありません。

皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。

南部小麦の刈り取り終了

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中島第4圃場 南部小麦の収穫作業中


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中島第4圃場 南部小麦刈り取り終了


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中島第5圃場(試験栽培区) デュラム系古代小麦の種の保存更新中


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中島第5圃場(試験栽培区)にて種の保存更新中
デュラム系古代小麦(古代ペルシャ由来と言われる)

一昨日の夜半から昨日一日、そして今日の早朝未明の頃まで、断続的ではありましたがずっと大雨でした。
否もう、麦にとっては最悪と言えるこの時期の豪雨の襲来に、成す術もなくため息の時間が過ぎました。

しかし今日になって朝から晴れ上がった空の下、意外にも麦たちは持ち堪えていました。
南部小麦は、降雨の最中は圃場に水が溜まるほど浸水しましたが、今朝には水が引いていました。
水はけを良くするための土壌改良の効果が、それなりにあったようです。

しかし、こんな雨がまた襲って来ないとも限りませんから、定休日の今日、刈り取り作業を決行しました。

穂は、完熟までにはまだ時間があるようでしたから、刈り取った麦はバザにかけて追熟自然乾燥の工程を取ることにしました。

実は、この方が理想的です。
この後、頃合いを見て脱穀します。

刈り取り作業中から分かりましたが、昨年に比べて株や穂の密度が断然濃く、当然重量もありました。
まず豊作は間違いありません。
品質も、良いものが得られると思っています。

そこで今年は、この南部小麦を小麦麺にするだけでなく、半分くらいは粉の状態で受け取って、地粉角食パンなどパンづくりに活用するつもりです。

100%自家産の小麦で食パンを焼いて販売するのが、私の長年の夢でしたから、それが今年は限定数ではありますが叶うことになりそうです。
どうぞご期待ください。


麦ラボ

古代小麦麺(スペルト小麦のうどん)
長時間ゆでても煮くずれることなく、モチモチとした食感が心地良い。
もちろん、風味絶佳です。

さて本日のもう一つのトピックは、古代小麦麺です。
今日こそはと、写真を撮りました。

このスペルト小麦100%のうどん、名付けて「古代小麦麺」は、いくつかの優れた特徴があります。

まず、食感です。
長時間ゆでても煮くずれませんから、わざわざ時間をかけて軟らかめにゆで上げます。

すると他の麺には無い、モチモチとした食感が得られます。
十分なコシがあってしかも滑らか、そしてモチモチなのです。

もちろん、スペルト小麦ならではの風味の良さも生きています。
何と言っても、味わいがいい!のです。

こうまで申し上げるからには、早く売り出さなくてはいけませんね。
着々と準備しています。
近日中に発売となります。

いよいよ、値上げのお願いです

6月の内からすでにお伝えしていましたが、いよいよ7月1日より、商品価格を値上げ改定させていただきます。
全品目平均で約10%の値上げとなります。

各品目についての詳細は、一覧表をpdfファイルにて用意しましたのでご覧ください。
ダウンロード、印刷も可能です。
価格改定一覧表2207
※一覧表は、定番品でないもの、限定商品、季節商品などすべてを含みます。

なお、オンラインストアの価格を切り替えるため、6月30日の夜はご注文が出来ない時間帯が生じます。
予めご承知ください。

また、送料無料となるお買い上げ金額も10%増額となります。併せてご了承ください。
送料そのものについては、今のところ値上げの予定はありません。

さて、もう一つお知らせです。
明日と明後日は、食工房は定休日となっております。
お間違えのございませんよう、よろしくお願いいたします。

一日二回、麦を見に行く

麦ラボ

中島第4圃場 南部小麦
今年は、ここが一番乗りで刈り取りとなりそうです。


麦ラボ

南部小麦
一日二回、穂から外して観察します。
毎日、刻々と状態が変化して行きます。
最適な刈り取りのタイミングを掴むために欠かせない重要な観察です。


麦ラボ

となりの水田の稲の新緑とのコントラストが印象的です。
まわりの山も、燃えるような新緑に覆われています。
麦畑だけが、秋を迎えたような情景を見せてくれます。
曰く「麦秋」です。


麦ラボ

定点観測220626
ライ麦は、すっかり色が変わりました。
スペルト小麦も、少し色が変化し始めています。

雨の予報はないのですが、突然予報になかった雨が降ります。

麦畑(中島第4圃場の南部小麦)の様子を見に、朝夕一日二回必ず行きます。
麦の粒を数粒、穂から外して掌にのせて観察します。

また、家に持ち帰って、カッターナイフで切って断面を出し、内部の充実度を見ます。
この観察により、タンパク質の定着の度合いも分かります。
刈り取りまで、あと少しです。

バインダーで刈ってハザがけして追熟+天日乾燥するか、ギリギリのタイミングまで追い込んでコンバインで収穫するか、判断が分かれる局面です。

コンバインで収穫する方がはるかに手間が省けますが、もしもお天気に恵まれなくて刈り遅れることにでもなれば最悪ですから、毎日毎時、インターネットで気象情報を見ています。

今は、リアルタイム雨雲レーダ画像を見られるので、一時間後の雨を正確に予測することが可能です。

明日か、明後日か・・・、食工房の仕事をしながら、ジリジリとした気分を味わう昨日今日です。

古代小麦麺

先日製麺屋さんに加工依頼しておいたスペルト小麦ですが、今日、乾麺になって届きました。

スペルト小麦も、見た目は普通の小麦とそんなに変わっているわけではありませんから、出来上がった乾麺も南部小麦の乾麺と比べて、若干色が濃いかなという程度の違いです。

ところが、ゆで上げて食べてみると、まずモチモチとした食感に驚かされました。
今までに味わったことの無い食感です。
これがまた悪くありません。

そして風味は、小麦の風味が大変濃厚です。
パンの時とはちがいますが、これがスペルト小麦の香りかな?と思える風味も味わえます。

全く期待を裏切らない良い出来だと、大いに気に入りました。
早速、売り出しに向けて準備したいと思います。

スペルト小麦麺、名付けて古代小麦麺。
乞うご期待!

予報にない雨も降る

猛暑が続くと警報まで出して注意を呼びかけていますが、今日などは午前中に突然にわか雨が降りました。
また午後には、会津の広い地域で一時的でしたが猛烈な雨が降りました。

この雨のおかげで、暑さはかなり和らいだと思います。
夕方には、涼しい風も吹いていました。
麦畑は、良いお湿りになったと思います。

明日も、今度は未明の頃に雨が降るとの予報が出されました。
ま、ほどほどにお願いいたします。

ここ数日のうちに、南部小麦の収穫が出来るかどうか、お天気の次第にかかっています。
悪いことにはならないと信じてはいますが。

そして明日はまた、パン焼きの日です。
暑さに比例して、パンの売り上げは少なくなる傾向なので、仕込みは少なめです。
それでも一通りの品目を揃えて、皆さまのご来店をお待ちしております。

南部小麦の麦秋の風景が見頃です。
ぜひ、お出かけください。

連続猛暑の予報が

明日から一週間先までずっと、30℃超の猛暑が続くとの予報です。
一気に梅雨が明けてしまったかのようなお天気、一時的な雷雨があるかも知れませんが、雨もほとんど降らないようです。

そんな中、間もなく南部小麦が収穫になりそうです。
もうすでに穂は充実していて、刈り取りへの秒読みが始まっています。

この猛暑続きが、吉と出るか凶と出るか、若干読み切れない部分もありますが、大方良い結果が出るのではないかと期待しています。

ライ麦も登熟が進んでいますが、こちらは収穫までにもう一雨欲しいところです。
穂の充実には、水分も欠かせないのです。
サッと一雨、その後また晴れが続く・・・、そううまく行くかどうか分かりませんが、今年はいいのじゃないか・・・、そんな予感がしています。

麦作りも、やっと基本的な技術を習得して、今後は品質を上げることを課題に据えられるところまで来ました。
今年の南部小麦などは、見てください!と言えるくらいの出来になるかも知れません。
そこが、刈り取りのタイミングにかかっているというわけです。

一方、電気柵の防御も完璧です。
せっかくの一年の苦労を台無しにしないで済みます。
この安心感は大きいです!
これも一つの安全保障ですね。

何事によらず、備えることの大切さを想います。
もちろん日々の点検整備は欠かせません。

毎日忙しくて大変ですが、がんばっています。
それが生きるということではないかと。

蒸し暑い日が続きます

梅雨に入ったと発表があったものの、意外に雨は降りません。
その代わり、曇り空から時々覗くお日さまの威力は思いの外強く、蒸し暑さは体に応えます。

70歳を過ぎたということもあると思いますが、自分の体の気温の変化への即応力が弱まったという感じがします。

そのあたり、まず気温と湿度を数値で見て、それを意識して対応するようにしていないと、知らない間に熱中症になったり、逆に体を冷やしてしまったり、何かと具合の悪いことになりかねません。

ここ数日、余りの蒸し暑さに耐えかねて水分補給は良かったのですが、胃袋にはそれなりに負担ですから、食欲が減退したり疲れやすくなったりして、危ういところで軌道修正しているところです。

胃袋の調子を良くするには、スパイスを活用するのが一番のようで、昨日と今日、娘がカリーソースを2種類つくってくれて、それがとても良い効果を発揮しました。

また喉の渇きには、熱いミントティーがいいのですね。
冷たいのは、それはそれで心地良く感じられますが、がぶ飲みしてしまう危険があるし、お腹を冷やしてしまうのは良くありません。

ま、体の欲求にそのまま従うのではなく、いろいろ頭で考えて対応することも、時には必要と納得する私です。

さて、それでまた明日は早朝午前3時からパン焼き仕事です。
寝不足は仕方ないとしても、万全な体調で臨まなくてはなりません。

少し前の時間、お風呂上りにヨーグルトとフルーツジュースを混ぜたものを飲みました。
私には、これが何より一番の健胃整腸効果のある食材です。

そして間もなく、寝床に入ります。

それでは、明日も、皆さまのご来店をお待ちしております。

スペルト小麦で製麺

麦ラボ

二条大麦 試験栽培のこぼれ種が発芽
この品種は、虫の害と小鳥の害とネズミの害が酷くて本格的作付けに至りません。
それだけ美味しいということなのかも知れません。また、見た目も麗しいですね。


麦ラボ

中島第2圃場のライ麦
登熟が進んでいます。
前に立つと、包み込むように穀物のにおいがして来ます。

スペルト小麦の余剰がかなり出そうな状況なので、製麺加工を試すことにしました。

以前からずっとお世話になっている製麺所に、今日、持ち込んで加工をお願いして来ました。
頼む方も引き受ける方もお互い初めてということで、どんな風味と食感の麺になるのか、とてもとても楽しみです。

良い結果が出たら、売り出す予定です。
名付けて「古代小麦麺」でしょうか。

さてさて、食工房の営業の一週間が終わり、明日と明後日は定休日です。
店はお休み、どうぞお間違えのございませんように。

畑では、麦の収穫期が近づいています。