このところ毎週木曜日のパン焼きの量が増えています。
「道の駅あいづ」さんのご注文のおかげもありますが、全体的にパンの売れ方が上向いて来ました。
年明け以降、低迷していた店の売り上げが、やっと息を吹き返した来たようです。
近所の方が、朝食用に「食パンを6枚切りにして!」と言って買って行かれることもあったりして、食工房のパンを身近に感じてくださっていることがとてもうれしく思われます。
ここで特筆したいのは、プンパニッケルが最近よく売れ出したことです。
度々お求めになる方もあり、皆さんが口を揃えて仰るには、「他所でもプンパニッケルを買って食べたけれど、何か違う。食工房のプンパニッケルが、やっぱりおいしい。」とのこと。
何も特別な事はしていないのですが、これはきっとライ麦そのものの違いなのかな・・・と思ったりしています。
あと、専用の酵母種であるザワータイクの仕立て方にも違いがあるのかも知れません。
食工房のプンパニッケルは、原材料の粉の自給率が100%ですから、何と言ってもこれが一番の自慢です。
まだ召し上がったことの無いお方、ぜひ一度お試しください。
明日もいつものようにパンを焼いて、皆さまのご来店をお待ちしております。