2年経ってしまいましたね。
長引くと思ってはいましたが・・・。
私は、ずっと支援するつもりですからいいのですが、当のウクライナの人々、世界のあちこちに避難している人々の気持ちを思うと、とても正気ではいられません。
悪いのはロシアです。
ここに来て、アメリカの支援が滞ることになり、戦線はロシア有利に傾き大変なことになりそうです。
欧州各国は逆に火が点いたようで、支援の強化を表明する国がほとんどですが、タイミング的にいかにも遅すぎたと言わざるを得ません。
それよりも、この戦争の意味するところ、その結果が及ぼす影響の大きさに、世界はもっと気づかなくてはなりません。
我が日本はその筆頭とも言うべき地政学上の急所に位置する国ですから、ウクライナの戦況の如何は、後々我が国の安全保障に大きく関わって来ることは間違いありません。
もし、ウクライナがロシアに下ることがあったとしたら、その後の世界がどうなるかを考えてほしいものです。
2年が経過しましたが、まだまだ終わりはやって来ません。
いつまで・・・?と言うなら、それはロシアが倒れるまでと申し上げなくてはなりませんが、それがどれほど難しいことか、それも分かっています。
しかし、諦めるな!ですね。
また一つ気持ちを引き締めて、ウクライナ支援を続けたいと思います。