明日から営業再開

年末年始休業も終わり、明日1/11(木)から営業再開です。
開業20周年の特典もご用意しております。

お天気も、まあまあ悪くない模様です。
寒さだけは仕方ありませんが、一方気持ちは明るく、本年の初釜となるパン焼きに臨みます。

焼き上がりは、お昼前頃から順次となります。
堅焼き黒パンなどハード系とカネリプッラ、かぼちゃあんぱんは、午後2時ころの焼き上がりとなりますので、これらをご所望の方は少し遅い時間にゆっくりと出ていらしてください。

明日のご来店を、心よりお待ちしております。

開業20周年記念特典のご案内

食工房開業20周年

食工房は今年1/8開業20周年を迎えます。

改めまして、新年あけましておめでとうございます。

食工房は、ただ今年末年始休業中です。
新年の営業再開は、1/11(木)からですが、その前に今年1/8に開業20周年を迎えます。

その節目に、皆さまのご愛顧への感謝の印として、いくつかの特典を用意いたしました。
以下にご案内いたしますので、お見逃しなくご利用ください。

通販ご利用の方
お買い上げ金額3,000円以上に対し500円割引のクーポンが適用されます。
適用期間は1月~3月末日まで、期間中何度でもご利用いただけます。
ご利用いただくサイト専用にクーポンコードを設定しましたので、それぞれそのクーポンコードを使用して割引を適用させてください。

★食工房オンラインストア~ rbkcsZa1fv
★ハンドメイドマーケット”Creema” ~ UWP5yH

※コード入力の際は、間違えないようご注意ください。

さらに、次回使用出来る送料無料クーポンも付与されます。
出荷完了後に送料無料クーポンコードをお知らせします。
次のご利用の際、3,000円以上のお買い上げに対し適用可能です。

サイトを利用せず直接食工房にご注文いただく場合は、納品金額から500円割引した金額を請求させていただきます。
また、ご注文履歴をこちらで把握していますので、次回ご利用分に対し送料無料を適用して請求させていただきます。

ご来店のお客さま
1月~3月末日までの間にご来店のお客さまに、3,000円以上のお買い物をされると、その場でいつでも使える500円分の食工房商品チケットを差し上げます。
さらに、期間中合計10,000円以上のお買い物をされた方に、1,000円分の食工房商品チケットを差し上げます。

20周年記念ビスケット
開業20周年を記念して、新しいビスケットを焼きます。
スペルト小麦100%の小麦粉と砂糖、ミルクやバターが原材料の優しい味のビスケットです。
形も、20周年記念のメダルの形になっています。
1枚ずつ個包装して、皆さまに無料配布の予定です。

定期便ご利用の方
定期便ご利用の方には別途サプライズを考えていますので、どうぞお楽しみに。

紙版・飯豊の空の下から・・・ pdfファイルを公開

やっとのことで、通信を出すことが出来ました。
まずは、web上に公開いたします。
印刷されたものも準備中ですので、店頭での配布あるいはネットをご利用でない方々のお手元にもお届けします。
多くの方にご覧いただければ、ありがたく幸いです。


「紙版・飯豊の空の下から・・・」No.76 2024年1月号をご覧いただけます。

IIDE


★馬路村の柚子ジャムと柚子マーマレードが買えるようになりました。

shokuko store

一年間のご愛顧御礼

食工房は、本日12/30(土)をもちまして、本年の営業を終了いたしました。
この一年間、多くの皆さまにご愛顧いただきました。
この場を借りまして、改めて厚く御礼申し上げます。
明けて新年は、1/11(木)より営業再開の予定です。

いろいろあり過ぎて、長いようで短い、短いようで長い、両方の印象が残る一年でした。

来年は、早々から開業20周年の節目を迎えますので、何か特別な企画を用意したいと思っていますが、まだ決定に至っておりませんので、続報をお待ちください。
お休みの間に、通信も出したいと思っています。

それでは皆さま、良いお年をお迎えくださいますように。

明日一日となりました。

食工房

ご来店、お待ちしております。

明日12/30(土)を以て、本年の営業を終了いたします。
明日は最終日となりますので、パンとスコーンは半額にて販売いたします。
完売にご協力いただければ、ありがたく幸いにぞんじます。
どうぞ、最後の最後まで、よろしくお願いいたします。

最後のパン焼きも無事終わりました

本日は、本年最後のパン焼きをやりました。
いつもより少し多めの仕込みでしたが、滞りなく順調に焼き上がりました。

店にも幾人かのお客さまが見え、パンを買って行かれました。

明日は、スコーンだけ焼いて、その後業者さんへの納品に回ります。
それで平常業務はお終いです。

明後日は店は営業しておりますが、お客様対応以外は作業場の清掃などをします。
いつもに比べれば、緩やかな時間になると思います。

忙しかった本年も、やっと少しずつエンジンの回転を落とすことが出来ます。
あとは、獣たちが静かにしていてくれればいいのですが。
ま、少しだけ気にしながら、過ごすことにしましょう。

正月は、集落の方々と一緒に集落内の熊野神社に参拝する「寄り年始」という行事があって、それに参加して来ます。
集落の方々と親睦を深める良い機会です。

あと2日、少しがんばって、それからゆっくり休みます。

明日も、皆さまご来店をお待ちしております。

本年最後のパン焼き

明日12/28(木)は、本年最後のパン焼きの日です。

明けて新年は、1/11(木)より営業再開の予定です。

お正月もパンを召し上がる方は、その分も含めて明日お買い求めください。

なお店の営業は、12/30(土)まで続けます。
どうぞ、最後の最後まで、よろしくお願いいたします。

明日も、皆さまのご来店をお待ちしております。

サルの糞尿

昨日のサルは、今日は再び藤沢橋を渡って高野方向に移動しました。

数が多いので、面で移動して行ったようで、一部は国道を歩いてその後背後の山に上り、また一部は高野に回って柿や畑の野菜の残りを食い散らかした後、お墓の山から電線伝いに背後の山に移動し先に行った群に合流したようです。

昨日の夜からみぞれまたは雪のお天気だったので、地面は残雪に覆われ、今日の足跡だけを容易に確認することが出来ました。

そして辟易したのは、そこら中に垂れ流した糞尿の跡です。
白い雪が小便染みで黄色く染まった場所が、それこそ足の踏み場もないほど沢山ありました。
いやはや、残雪の上だから分かったようなものの、ただの地面だったらほとんど分からなかったでしょう。

これを見て思いました、私、山の中はそこら中いろいろな獣たちの排泄物で汚染されているのだと。
感染症、寄生虫、何でもありですね。
草むらに寝っ転がるなんてことは、もう出来ません!

猿どもを追って、山の中まで入りましたが、そうしたものを踏まないように歩くのは、よほど大変でした。
もし転んだりしたら、考えただけでも吐き気がします。

さすがに今日は、役場に行って駆除して欲しいと申し入れましたが、なかなかそれが出来ないのです・・・との返事、分かってはいましたが、埒があきませんなぁ・・・。

もはや花火では限界です。
何か、痛い目に遭わせる方法を講じなくては・・・と、頭を悩ませる私です。

サル、居座る構え

昨日何処に行ったか分からずじまいのサルでしたが、今日、相川会館のある高台から松坂地区に電線を伝って渡る姿が目撃されました。

日没前の動きで、松坂の住宅裏の山に入り、今夜はそのまま逗留する模様です。
何発かロケット花火を打ちましたが、山の中まで追って行くことは出来ず、今夜はサルに居座られることになってしまいました。

出来ることなら、明日の夜明け前に現場に行って夜明けと同時に山狩りをすれば、追い出すことは出来るでしょう。
しかし、それもまあ大変な労力なわけで、明日の朝になって見なければ、やる気が起きるかどうか分かりません。
現場直近の住民の方に、ロケット花火の発射管を渡しておきましたので、手持ちのロケット花火を使って威嚇してくれるとありがたいのですが。

実は、威嚇追い払い用の爆音煙火は、最近の需要の急増で品不足らしく、支給数がグンと減ってしまい到底間に合いません。
それに、3連発や5連発は、パターンを学習されてしまっていて、とっくに無害であることを見破られています。
ですから、単発のロケット花火の方がまだいい場合もあるのです。

それにしても、サルの奴らはもはや人馴れしていますね。
私のように、速攻で対応し執拗に追い回す人間以外は、全く警戒していません。
そして人里にある果樹や畑の作物を当てにしています。

一刻も早く、集落ぐるみの追払い体制を構築したいところです。
近々、回覧板作戦の第2弾を考えています。

さて、肝心の業務にかかわる情報が手薄になっています。
これもまた深刻な獣害の影響とお察しください。

食工房、明日と明後日は定休日となっております。

サルの出没続く

今日また高野圃場にサルが出ました。
現行犯を目撃したわけでは無く、たまたま見回りに行って出没の証拠を発見しました。

今日のは、相当な数でやって来たらしく、広い範囲が猿の足跡だらけでした。
ちょうど雪の後だったこともあり、足跡はとても明確に指の一本まで確認出来ました。
大きいのや小さいのもあり、子猿も相当な数いたことでしょう。

柿の木に残っていた柿の実や畑の白菜などに酷い食害が見られました。
足跡を追って見ると、国道を渡って背後の山の中まで足跡だらけでしたが、もうすでにサルは遠くに去った後のようでした。

今回も、誰も気が付かず何の対応もないまま、サルに好き放題させてしまいました。
そして、どうも関わっている群れが一つだけではないらしいことも分かって来ました。
複数の群れが交互に現れているらしいのですね。
だとすると、なかなか厄介な状況です。

それから直接確認したわけではありませんが、行政の方では、サルに関しては基本的に駆除はしない方針らしいのですね。
どうしてでしょうかね?
人身に危険が及ぶことがほとんど無いからでしょうか。

いやいや、獣害を甘く見てはいけませんよ!

獣たちとの関りでまず一番のリスクは何かといえば、感染症と寄生虫です。
特に、サルなど哺乳類は、我々人間に近い種ですから、人体への感染は現実に起こっています。
サルが出没した後の地面や触ったであろう物すべてが感染源です。

その次は、生態系への影響です。
ほんの一例ですが、サルやイノシシが増えたせいで、このあたりではヤマユリが姿を消しました。
同類のヒメサユリも同じ運命です。

サルは、花を好んで食べますし、球根も掘り出して食べます。
イノシシは言うに及ばす、周辺の土壌ごと根絶やしにしてしまいます。

以前にも触れましたが、小鳥や小動物たちがどれほど迷惑しているか知れません。
これはもう環境破壊のレベルです。

さらにその次に、農作物への被害があります。
これは、電気柵などで防ぐことは可能ですが、完ぺきではありません。
農作物の食害は、結果的に野生動物に餌付けすることになりますから、二重に厄介です。

それから次に、人間そのものへの危害です。
サルは、体格こそ人間より小さいですが、体力は人間の及ぶところではありません。
本気で襲いかかられたら、太刀打ちできるのは体力に自信のある成人男性だけです。

ですから、サルの数をやたらに増やしてはいけないということが、お分かりいただけると思います。
否、正直な話、狭い日本、サルが一匹もいなくなったところで、何も不都合はありません。

私が生まれ育った四国の山奥の小さな村でも、昔はサルがいるなんて見たことも聞いたこともありませんでした。
何もそれで困ったという話もありませんでしたが、逆に最近はサルが増えて悪さに手を焼いているという話です。

動物愛護なんていう話は、我々人類の生存を取り下げてまでするものではないでしょう。

私はそう思いますが、皆さまはいかが?