丘の上からの眺め、赤い屋根の建物が「空色カフェ」
まだ連休中ですが、今日はいつもどおりに定休日をいただきました。
それでも二組ほど遠来のお客さまがあり、せっかくなのでお茶を飲んで休んでいっていただきました。
午後は、あとを連れ合いに任せて、娘たちを連れて、日頃お世話になっている、美坂高原の「空色カフェ」さんまで出かけて、お茶の時間を楽しんで来ました。
私にとって、ここを訪ねるもう一つの魅力は、山の木や草花と出会うことです。
連休最後の日で、沢山のお客さまがいましたが、周辺の山の中まで散策する方はほとんどいないと見えて、歩道は少々荒れた感じでしたが、私たちにはかえって嬉しい状況でした。
道々、踏み荒らされることもなく、咲き乱れている草花がそこここにありました。
また小高い場所には、立派な一本立ちの木があり、遠くからその全形を眺められて、とてもいい気持ちがしました。
ナラの大木 こんな感じの木が沢山あります。
正味歩き回ったのは2時間くらいでしたが、久しぶりに自分の中で、何かが息を吹き返したのが分かりました。
昨日の続きを・・・
子どもの日の昨日、知人のブログのページをめくっていて、眼に留まった記事がありました。
ある映画のことが書かれているのですが、文章から伝わって来る映画の中の情景が浮かんで、胸にこみ上げて来るものを感じました。
また、記事最後の数行にもぐっと胸に迫る一言がありました。
皆さんにも知っていただきたいと思いましたので、ご紹介いたします。
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