3月の朝にしては


 


3月の朝にしては、思いがけない降雪でした。
日中も時々吹雪いて、まだまだ春は遠いという気にさせる空模様でした。


 



 


でも、朝のあたりの風景はまた白銀の世界に戻り、それはそれでとても美しく華やかに見えました。


 


パン生地のために、室温を思いっ切り高く維持している作業場のガラス戸は、皆水滴だらけ。
それでも1月の頃に比べたら、ずい分寒さは緩んでいるはずです。


このところパン生地の発酵も勢いがついて来ているようです。


それでまた今日は、調子良くやっていたと思ったら、とんでもないポカをやってしまいました。
麦畑通信・136を焼いていて、うっかり焦がしてしまったのです。
ほとんど滅多にないことですが、完全に売り物にならない状態・・・。


お客さまのご注文も入っていたのに、残念無念・・・。
悔しいので、明後日もう一度焼きます。


明日は気持ちを入れ替えて、マフィンとスコーン焼きです。
焦がしませんとも!