食工房あんぱん・・・?、いい名前をつけてください。
今月末から始まる東京でのイベント出品に向けて、あんぱんの開発に取り組んでいます。
先日もご報告申し上げた通り、会津若松市の老舗の製餡所のご協力を得ています。
食工房としては、他所で調整された原材料を使うのは初めてなのですが、今回とても素晴らしいお計らいで、地元産原料で無添加の餡を造っていただけることになりました。
そしてパン生地は、会津のべこの乳で練った天然酵母パン生地。
なかなか得難い味わいのあんぱんが出来たと思っています。
今日はちょうど試作品が焼き上がったところに、製餡所の社長さんとイベントの担当者さんそしてカメラマンの方がお見えになり、早速試食しながら打ち合わせと食工房の取材でした。
まだ本当に始まりの始まりという段階で、皆さまに詳細にご報告出来ませんが、何だか壮大でとても面白い動きになりそうです。
とりあえずイベント第一弾は、東京新宿高島屋デパート11階催事場にて、2月29日~3月5日までのイベントに出品します。
なお追って詳細お知らせいたします。
好みはあると思いますが、アンパンのパンは噛み応えの少ない方が良さそうな気がします。唯、そうすると既存のアンパンに似てしまうので、難しいですね。
ズバリこれは名付けて
『あんプキンパン』ですね
きのこさん、ありがとうございます。
あんプキンパンの名前、かぼちゃあんぱんにいただきでーす。
今回は小豆の餡なのです。
すみません。
arz2beeさん、貴重なるご意見ありがとうございます。
東北岩手の南部地粉を使うと、どうしてももっちりと質感のある歯応えになります。
それはそれでいいのじゃないかと思っています。
試食では、皆さん「生地が美味い!」と仰っていましたので・・・。