かぼちゃあんパンまであと何日?


このくらいのが、もうすでに10個以上 



とうもろこしは蒔き遅れで、まだこんな状態。
草取りに追われます。
 



 トマトは、娘の手入れで上々の生育



初めてです。きゅうり1本、本日の収穫 


今日は、手際良く仕事がはかどり、3時の休憩前に明日の支度まで含めて全ての作業が終了しました。
まあ・・・、仕事量が少なかったということもあるのですが。

それにしてもスタッフの面々の手がこなれて来た証拠ですね。
ありがたいことです。

で、休憩の後は今日は早上がりしてもらって、私は畑作業へ・・・。

ここ何回か降雨があり、作物はもちろんですが雑草が伸びて大変なことになりかかっていましたので、草取り草刈りに汗を流しました。

今年は、かぼちゃの育ちが特別良くて、もう結構な大きさに育ったのが10個以上見つかりました。
かぼちゃあんパンまであと何日でしょうか。

かぼちゃの収穫は、早ければ2週間後くらいから少しずつ取れ始めると思いますが、先ずは残留放射能の検査をして、それから餡加工してパンを焼くまでには、かなりのお時間をいただかなくてはなりません。
実際のところ、9月からということになるでしょうか。

畑では、この他じゃが芋、さつま芋、とうもろこし、キュウリ、トマト、なす、ピーマンなど、いろいろ植えています。
いつだかの話しではありませんが、食糧確保ですね。
そしてこの喜びは、何ものにも代えられません。





 腸煮えくり返る思い

それは、多くの福島県民はじめ原発事故被災当事者が、東電や国に対し抱く思いではないでしょうか。
表立って何事も起こらないからと言って、私たちは決して平穏な心でばかりいるわけではありません。

福島県内三春町にいらっしゃる武藤類子さんという方が、東京での抗議行動の際、「私たちは、静かに怒る東北の鬼・・・」と被災者の気持ちを代弁したのを覚えていらっしゃるでしょうか。

そして昨日ご紹介したあるブログの中でも、「腸煮えくり返る思い」という言葉が語られていました。<参照>
私たちは、もっともっと声高く叫んでもいいのではないか、そう思います。

東電はじめ電力各社、国に対し申し上げます。

この際、原発が安全かどうかが問題なのではありません!それ以前に、3.11に福島で起こったことに対する対応や事後処理、そして大飯原発再稼働に至るまでの過程は、全て間違っている!ということです。

原発が安全かどうかを議論する資格がそもそも無いのだと申し上げたい。





 「関電が原発再稼動で火力8基停止させた事について。」

本当ですか?

本当らしいですね。<こちら>

メンテナンスのためですか?それにしたって、8基も一度に止められるほど余裕があるのなら、少しやり方を考えて原発の再稼働を回避することは出来たでしょうに・・・。

不誠実ですねェ!
どう思います?皆さん。