ブラウニー
駅カフェさんで、スィーツメニューに使っていただいています。

エルフの焼き菓子

アプリコットケーキ

・・・アールグレーティーケーキの画像が・・・
撮影し損なったんです・・・{/悲しい/}

食工房、今日はケーキの日になりました。

先ずは、昨日焼いたブラウニーが冷えて固くなったのを、切り分けして包装。

それから、エルフの焼き菓子とアールグレーティーケーキとアプリコットケーキを焼きました。
ありがたいことに、それぞれご注文をいただいているのです。

食工房のケーキは、何度も申し上げていると思いますが、いわゆるフワフワのスポンジケーキではありません。
ケーキ（CAKE）の本来の意味でもある「固まり」です。
それも、おいしさの固まり・・・。

そしてもう一つの特長は、「香り」です。
お口に入る一歩手前から、まずお鼻を楽しませる仕掛けなのです。
そしてお口に入ってからも、香りと味わいは影響し合って、いわゆる風味を生み出すのですね。

自画自賛で申し訳ありませんが、このあたりのスパイスの使い方については、食工房は自負するものがあるのです。
例えて言うなら、テンションノートを含んだジャズコードのような、トニックでは収まらない・・・、大人の味・・・ですかね。
それぞれ、定評をいただいている４種類です。

ブラウニー～ブラックチョコレートと文旦ピール、これだけでも十分ですが、さらにスパイスワークが加わります。どれも媚薬成分を含んだいわれのあるスパイスを４種類。

エルフの焼き菓子～カカオマスのフレークとココアパウダーの両方を使い、ココナツミルクとミックスナッツが加わって、幸せいっぱいの味がするパウンドケーキです。
スパイスワークも一役買っていることはもちろんです。

アールグレーティーケーキ～これはその名の通り、アールグレイ紅茶の香りを生かしたケーキ。ベルガモットの香りは飛びやすいので、スパイスワークで補おうと苦心の作です。

アプリコットケーキ～アプリコット・レーズン・クランベリー、文旦ピールのフルーツ４種とホエー抜きしたヨーグルト、バター・・・、狙ったのはフルーツケーキとチーズケーキのコラボレーションです。
狙い通り、うまくはまっています。

先ずはどれでもお一つ・・・。
ただ今、店頭にてご試食いただけます。

ギフト用詰合せパッケージも可能です。