昨日のブログでも申し上げましたように、風邪が回っておりますので、定休日の今日は、これといったことをしないようにして、緩々と過ごしています。
こういう時、自分の体の声を聞くという感覚がとても大切だと実感します。
今日は一日、自分は何をしたいか、または何をしたくないかなどと自問自答していたら、薪ストーブを焚いて側に長椅子を置き、そこでヤカンの湯が沸騰する音を聴きながらうたた寝したい自分に気づきました。
しかし今は、それは叶わない願いですので、畳の上に座布団を敷いて寝たり起きたりしながら、二人の娘に交替で背中を指圧してもらったり、肩を揉んでもらったりしました。
少し元気が出て来ましたので、「パンだより4月号」の編集も、休み休み進めました。
そうしている間にも、二三件ご注文の電話が入り、早く回復しなくてはと焦る自分をなだめているところです。
多分多くの方にとって、今の私の状態はまだまだ無理の利く状態だと思いますが、医者と薬のお世話にならないためには、ここで調整することが何より大切と肝に銘じているところです。
どんな調整をしているのか、それは良い結果が出るようなら、後日、皆さまにもご報告したいと思っています。
緑は、癒しの色だそうですね。
昔撮った写真ですが、今日の気分に合
いそうなので引っ張り出して来ました。