今日は、写真を沢山お見せします。
ダウンロードに時間がかかる方、申し訳ありません。
これでもご紹介するのは一部です。
モノの価値はどこにあるかと問われたら、私は、そのモノの物理的価値よりも、それに込められた造り手の情熱だと答えます。
実際そのとおりなんですから。
造り手が、打算を忘れて純粋に造ることに情熱を傾ければ傾けるほど、物理的価値も増すからです。
写真でどの程度お伝え出来たか分かりませんが、これらのモノたちは、どれをとってもそれぞれの個性で、人の心を惹きつける力を持っています。
似たようなものでもっとずっと値段の安いものを幾つ買うのを我慢しても、これ一個が欲しいと思わせるくらいその力は強いです。
そしていつまでも満足感が薄らぐことはありません。
それは、それを造る人が骨身を削って注ぎ込んだ何かがあるからに違いありません。
本日の食工房
ゴールデンウィークの初日は、何と、東京から再会するのが7、8年ぶりになる知人が息子さんと二人で、前ぶれなしに駅から6㎞の道を歩いて訪ねて来てくださいました。
嬉しかったですねェ。
掛け値なしに、こういう仕事をしていて良かったと思います。
明日はカフェクラブの集いですが、まだ誰からもご連絡をいただきません。
でも、明日になって見なけりゃ分かりません。
今日みたいに、またどなたが見えるかも知れませんから、楽しみに待っていることといたしましょう。