間のいい話し・Ⅱ



今年は天候不順の収穫期でしたが、
適切な施肥で、倒伏を免れたコシヒカリ
すばらしい出来栄えです。


昨日は、打ち立ての生そばをいただいて間が良かったのですが、今日は何と、玄米が届きました。
ちょっと出来過ぎな感じがする間の良さに、唖然としてしまいました。
届けてくださったのは、毎週うちのパンを買ってくださっている、町内のSさん。(公職にある方なので、お名前を公開しても差し支えないとは思いましたが、とりあえずイニシャルのみで。)
もうずい分前から、有機肥料、減農薬栽培の米づくりに取り組んで来られた方です。
それにしても会津は、農産物は何を作っても良く出来る土地柄です。
つくづく豊かだなぁと思います。
近い将来に懸念されている食糧危機も、会津には関係ない話しのようにさえ思えます。
この環境を、ぜひとも大切にしなくてはなりませんね。


  地粉うどんを造ります。

先にご紹介した、地元山都町沼の平産の小麦<参照>がまだ沢山ありますので、乾麺に加工して販売することにしました。
無農薬有機栽培(認証こそ取っていませんが、間違いのないものです。)で、特定農家の作になる小麦から造られた乾麺は、滅多にない貴重品です。
どうぞご期待ください。
来月には発売出来る予定です。