皆さまご存知のとおり、アメリカに新大統領が就任してから早や二週間。
今後のアメリカがどうなるかに、世界の命運がかかっていると言ったら大げさでしょうか。
アメリカは変わるだろうか?
アメリカは変われるだろうか?
一国の大統領一人にこれほど注目が集まったことは、人類史上かつて無かったかも知れません。
それだけに様々な意見があるのは当然と言えば当然でしょう。
そしていくら強い権限が与えられていると言っても、オバマは国王ではなく民主国家アメリカの大統領なのですから、アメリカがこれからどのように進んでいくのか、それを占うには、オバマがどういう人物で、何故、どうやって、大統領になったか、なれたのか、その背景にあるアメリカという国そのものを深く理解する必要があるでしょう。
私などは、そんな大きな問題をとやかく言うほどの情報も何も持ち合わせませんが、何と言うか臭いのようなものを感じることは出来ると思っています。
以下に、オバマを巡る様々な意見、あるいはアメリカに対する見解を述べたブログを紹介しておきます。
もちろん、狭い範囲からの私の偏った選定であることは否定しません。
ただ一つ確実なことは、もはや世界は運命共同体であり、良くも悪くもアメリカという国が鍵を握っているということです。
そしてオバマを巡るこれらの意見は、それぞれ私の考えていることや想像していることを代弁してくれています。
「君と僕のためにつくられた国」 <参照>
「オバマの怒りと人事院」 <参照>
「オバマ効果」 <参照>
「オバマ大統領就任演説」 <参照>
「意外にブッシュと変わらないオバマ政権」 <参照>
私自身は、アメリカという国は不可解でとうてい理解が及びません。
でも、そんな国の動向が自分の行く末に深く関わって来るとしたら、やはり真実を知らずにはいられない気持ちになりますね。
「アメリカは変われるだろうか?」 <参照> 私の昨年11月9日の記事です。
私は、オバマが何を語るのか、とても興味があり注目していました。それはやっぱり政治家は語る言葉だと思っているからです。これからは、彼が政治家として、日々どう対応するのかそのところに注視したいと思っています。
斎藤仁一さん、コメントありがとうございました。
そうですよね。
政治家にとって、語る言葉とそれが真実となる行動こそが生命ですからね。
ご活躍期待しています。