月別アーカイブ: 2013年8月

仕事再開

店の営業は22日からですが、すでに仕事モードで動き始めています。

今日は、作業場の片付けと掃除をして、明日の仕込み作業に備えました。

かぼちゃも、いつの間にか数個収穫になりましたので、近々検査に出そうと考えています。

それから実は、休みの間にちょっと思いついたことがあり、これから試そうとしているところです。
と言うのは、パスタ用のデュラム小麦のパンを焼けないか・・・?ということで、ネット上で調べて材料の入手先を見つけました。
何種類か取り寄せて、試作をする予定です。

尤も、デュラム小麦は日本国内では栽培不適なのだそうですから、国産小麦のパンという食工房の趣旨には合いません。
美味しいものが出来たとしても、定番メニューに加えるかどうかは検討中。

これとは別に、スペルト小麦(古代小麦とも言います。)というものがあり、デュラム小麦とは全く別のものですが風味がとても良いと言われますので、スペルト小麦も試してみたいと思っています。
こちらは日本国内でも栽培可能で、すでに収穫実績もあるようですから、当然地元での栽培も可能性があります。

さてさて、明日からまた忙しくなります。
長い休暇をいただいたおかげで、体力気力ともしっかりチャージしました。

明後日からまたパンが並びます。
ご来店・ご注文、お待ちしております。


感がえる・知ろう館のこと

昨日帰り道に立ち寄った原発資料館、ここを運営している西巻さんという方、実は以前に一度お目にかかっています。

2010年に、我が地元で閉校となった小学校跡地利用のプロポーザルに応募しようと仲間たちと活動していた時、事例見学に行ったのが川内村でした。
その時訪ねた中の一つが、廃校をアーティストの活動の場を兼ねたギャラリー、人と人の交流の場として活用する「ひとの駅・かわうち」だったというわけ。
西巻さんは、そこの関係者のお一人でした。

★ひとの駅・かわうち

残念ながら「ひとの駅・かわうち」は、震災以来ずっと休館中だそうで、その間に西巻さんが裏手のプレハブ造りの建物に、今回訪ねた「原子力災害を忘れないための考える資料館~感がえる・知ろう館」を開設したのだそうです。

沢山の展示から伝わって来るのは、当事者の目で見た原子力災害でした。
川内村に行く機会があれば、ぜひお立ちよりいただきたい場所として、ご紹介申し上げる次第。

★西巻さんのブログ「かわうち通信」

ところで昨日、原発の即刻停止・廃炉と申し上げました。
「核と人類は共存出来ない」とも申し上げました。

全くその通りだと確信している私ですが、もう少し詳しくその理由のようなものに触れておきたいと思います。

原子力エネルギーの利用を決めた時、学者や技術者は、当然のことながら核は制御可能と考えていました。
かく言う私も、その考えの一部は認めます。

しかし、現実に原発を動かす時、そう簡単に理想通りには行かないわけです。
きっと学者は本当のことを知っていたし、技術者はいつも現場で問題点を認識し報告を上げていたはずです。

その時その場をどうするか、意思決定をするのは経営者である東電トップ、それに許認可を与えるのは国の原子力政策サイドの役人です。
福島第一原子力発電所でも、コスト重視の中でどれほど沢山の問題点が無視あるいは放置されたか、すでに幾つも明らかになりましたね。

このように、分かっていても良策が実行されないのは、関わる人々の精神性の「稚拙さ」あるいはもっと厳しく言うなら「愚劣さ」が一番の原因です。
どこかの学者先生が言ったように、「人類は、未だ核エネルギーを扱う資格を持ち合わせていない。」のでしょう。
その意味において、即刻停止・廃炉、共存は不可能と申し上げているのです。

「まさか、こんなことになるとは思ってなかった・・・。でも、なっちゃったんだよね・・・。」

いつも近くで原発を見て来た人が言いました。

川内村の場合

川内村

緑のところが水田、土が見えているところは蕎麦を蒔いたばかりの圃場。


川内村

どの水路にも、澄んだ水が溢れるように流れていました。


川内村

今朝6:30頃、この道を遠藤村長がジョギングしているところに行き会い、しばし立ち話をしました。


川内村

「ひとの駅かわうち」
震災以来休館中だそうです。


川内村

「ひとの駅かわうち」の裏手に開設された、原子力災害を考える資料館。
その名も「感がえる知ろう館」


川内村

当時の新聞やいろいろな人が撮った写真、全国から寄せられた励ましの寄せ書きなどが展示されています。


川内村

展示物の中には、防護服や防護マスクの実物、ガイガーカウンターなどもありました。

二泊三日の旅を終えて、今日の午後会津に戻って来ました。

川内村にいる間、昨日の朝も今朝も、朝食前の時間に外をジョギングしましたが、田畑が本当によく耕されていて、その風景は感動的でさえありました。
風景に、人の暮らしが感じられることは、何にも増して人の心を安心させるということを、思い知らされたような気がしています。

川内村は、直後から奇跡的と言われるほど線量が低く、帰還の条件が整っていたことはもちんあります。
しかし、「戻りたい!」という気持ちは、多分昨日訪ねた葛尾村の人たちだって同じはずです。
それが分かるから、「川内は、運が良かった。幸せだ。」、そんな言葉が口をついて出るのですね。

一部には線量の高い地区があり、特定避難勧奨地点に指定されていますが、そこ以外はほとんどの地区に人の暮らしが戻りつつあります。
とは言え、帰村率は現在のところ40%ほど。
人口も、1200人に止まっているとのこと。
帰村者の大半が高齢者で、高齢化率は70%超。

これは、30年後の地域社会の現実を一足先に体験することになった、ということです。
地域のコミュニティーの再生は、簡単ではありません。
次々に人が戻って来て、自然発生的にコミュニティーが形成されることを期待するわけには行かないのです。

地域社会を動かすための人材が、今何より一番必要だと、村会議員のお一人は力説しておられました。
都会からのIターンを受け入れ、人材育成のためのプログラムに参加してもらう事業も始まっているそうです。

そうして見ると、川内村の現状は、日本の地方の地域社会の未来そのものだということが分かります。
人口減少と都市集中によって、これから急速に襲って来るであろう地域社会の崩壊をどう受け止めるか、川内村の今後に熱い視線を注がないわけには行きません。

原子力災害の傷は、重く深く横たわっているけれど、可能な所から粘り強く再生に向けて努力して行けばいいのであって、廃炉までの途方もない時間のことを想って絶望していてもしょうがないのです。

だからです、だからこそ、過ちを繰り返してはならないのだと思います。
やはり、原発は即刻停止、ただちに廃炉に向けて進むべきです。

お分かりにならないと仰るなら、どうぞ被災地にいらして現状に触れてください。

フクシマは、いつでもあなたのご来訪をお待ちしています。

余談
お世話になった宿のご主人曰く。
「夜、富岡の街を通ったことがあるけれど、それはもう心の底から震撼するものがあるよ・・・。」と。


帰り道に立ち寄った「原発資料館」のことは、また明日にでも。

原子力災害というもの

フクシマ

このようなゲートが、あちこちに設置されています。


フクシマ

JR常磐線・夜ノ森駅構内


フクシマ

JR常磐線・夜ノ森駅構内
再びここを列車が走るのは、いったい何時のことでしょう。


フクシマ

JR常磐線・夜ノ森駅付近
草に覆われて、線路が見えなくなっています。


フクシマ

知人がやっていたカフェ。建物は、自分で建てたそうです。
それだけに、この様子を見るのは、まことに気の毒と言う外ありません。
中の様子も撮りましたが、とてもお見せ出来ません。


フクシマ

東京電力・福島第二原子力発電所・エネルギー館
原発のPRのために作られた施設。


フクシマ

漁港から流された舟もそのまま放置されて、草に埋もれようとしています。


フクシマ

津波が洗った線路敷も、これほどの草の海に・・・。


フクシマ

JR常磐線・富岡駅 ここに駅舎がありました。
今は、遠くの海が見えています。


フクシマ

JR常磐線・富岡駅前に設けられた、慰霊碑


フクシマ

国道399号線・葛尾村と浪江町の境に設けられた通行止めのゲート


フクシマ

葛尾村地内・ここに棚田が広がっていたと、想像出来ますか。


フクシマ

農地に下りて行く道も、もはや通行不能です。


フクシマ

いろいろ取り沙汰されつつも、止まることなく進む除染事業。


フクシマ

道路の除染は、道路と道路の両脇10mの範囲が除染の対象。
整備された公園の中みたいで、見た目は悪くありません。


フクシマ

立木は切らずに、根元の落葉と表土を剥ぎ取っています。


フクシマ

この環境下にも、田畑を耕し生活している人がいます。
この場所に立てば、我々が、とやかく言う問題ではないと分かります。

今日は、午前中は浜通りの富岡町へ、午後は内陸の葛尾村へ行ってきました。
震災から三度目の夏を迎えた被災地は、どこも草に覆われていました。
その風景に、原子力災害の被害の質のようなものを見たと思う私です。

地震と津波だけなら、その直後から地域は、復旧・復興に向けて動き出します。
しかし原子力災害が伴うと、その場所は何も出来ずに放置されます。
それ以外方法がありません。
三度目の夏を迎えた結果が、ご覧いただいている写真です。

破壊の程度だけを比べたら、もっと凄まじい場所もあったかも知れません。
しかし、ここでは復旧・復興に取りかかれないという時間の経過が、もう一つの被害となっています。
一体何年先まで・・・。
被害の大きさは、破壊の程度×影響を受け続ける時間、で見なくてはなりません。

一方、避難か帰還かに、線引きをして住民の判断を強制すべきではないと思います。
ある線量を、受け入れられない人もいれば、逆に気にしない人もいるのです。
避難したい人には避難を補償し、留まりたい人にはそこでの生活を補償する、これが本当の救済だと思います。
原子力災害は、それだけ重いのだと、東電も国も我々国民も認識を新たにしなくてはならないでしょう。

明日は、会津に戻ります。
会津が、原発から遠くて、線量が低くて、良かった・・・?否、そんな単純なことではありません。

今後、フクシマは日本どころか世界に影響を及ぼします。
「人類と核は共存し得ない。」
それを実感出来る場所は、今この世界に二つ、チェルノブイリとフクシマです。
もう一つ増やしたいですか・・・。

川内村に来ています

山暮らし

阿武隈山中に、子どもたちに手伝わせながら自分で建てた家


山暮らし

基礎工事完了時に作った、手形プレートが残っています。
当時赤ん坊だった末娘だけ足形。


山暮らし

敷地内は建物から20mの範囲、除染のため表土の入れ替えをしてあります。
それでも草茫々。


山暮らし

4㎞の山道の途中の峠の一つ

川内村に来ています。
昨日は、山暮らしをしていた場所を尋ねました。

実は、震災直後にも一度訪ねていますが、あの後除染工事が入り様子が一変したと伝わって来ましたので、気になっていました。
周りの木々が全部伐採されてしまったのではないかと心配していましたが、そうではありませんでした。

林の中は下草を刈り取って、落ち葉と表土を掻き取っただけ。
草地の部分は、表土の入れ替えまでしたようです。
道はすべて砂利が敷いてありました。
ものすごい費用がかかったのだと思います。

今後、私と家族ががここで暮らすことはないと思っていますので、同じ敷地内に暮らしている地主さんに譲り渡して、好きなように使っていただくことにしました。

基礎の土掘りから、すべて自分の手で作った家を見ていると、苦労のあれこれが思い出され、しんみりとしていつまでも立ち去り難い思いに捕われましたが、もうこのへんで過去に決別しなくてはと思い直して、さよならしてきました。
この次からは、楽しく遊びに行く場所になるはずです。

それにしても、また自分で家を建てたくなって来ました。
やりたいですねぇ・・・ぜひ。

暑い日が続いています

残暑お見舞い申し上げます。
本当に厳しい暑さが続いています。

ここ会津でも、毎日最高気温が30℃を超えています。
西日本の各地では、そんなものではないと笑われてしまうかも知れませんが、当地ではこれでも十分暑い・・・。

否、暑いのはそれほど苦にはなりません、私。
食工房の作業場は、40℃になることもありますから。

それよりも、また雨が降らないのですね。
7月は雨が続いて、日照不足が心配されたほどだったのに・・・。
おかげでカボチャのツルが上がってしまいそうなので、ここ数日来毎日水やりをしています。

そうそう!一昨日カボチャを初収穫しましたよ。
初物は、まず自宅で食用に供します。
そのあと、モニタリングをしてもらって、結果に問題がなければ、いよいよかぼちゃのあんこを造ります。

それからやっとかぼちゃあんぱんが造れるということになります。
まだもう少し先ですね。お待ちください。

さて私、明日から県内の浜通り方面に出かけます。
川内村を拠点にして、以前多少なりともご縁のあった場所を訪ねたいと思っています。

それぞれ、私の目にどのように映るか、写真も撮りますが、それ以上にしっかり記憶に留めて来ようと思っています。
後々、いろいろご報告出来ると思っています。


ドコノモリへおいでください。

終戦記念日

「敗戦とは言わず、終戦ですべてが終わり・・・」とは、今は亡き私の父が自費出版した詩歌集「玉蜀黍」の序文に書かれている一節なのですが、父も自覚した通りやはり敗戦だったと、今以て尚アメリカと言う国に負け続けているのじゃないかと、戦後生まれの私でもそう思います。

でも、とにかく終わりにしたかったのですね。
「終戦」と呼ばないことには、けじめが付けられなかったと言うことでしょうか。

一方、フクシマの現実。
「収束宣言」・・・、これもけじめでしょうか。
しかし、そんなことでは到底終わりにはなりませんでした。

形式だけ終わりにしても、何も変わりはしないのですね。
そのことを、放射能は教えてくれているようです。

今日、この国の行く末を憂う一日。

心静かに、もの想う時

今日は、千葉から来ていた息子一家が帰って行きました。
またいつもに戻っただけなのに、いやに静かになったような気がします。

外からは、この集落の盆踊りのお囃子の音が聞こえて来ますが、我が家は昨年連れ合いの母が亡くなったタイミングで、四十九日の後の初めてのお盆が今年になりますので、今夜の盆踊りには顔を出しません。
そんなこともあって、家の中で静かにもの想う時を過ごします。

実は今日の午後、皆が帰って行った後、「八重の桜」と「零戦 ~搭乗員たちが見つめた太平洋戦争~ 後編」をオンデマンドで観ました。
そして見ている間にも、戊辰戦争の戦後と太平洋戦争の末期と、そして今この福島が渦中に置かれている原発事故が、重なって見えるような気がした私です。

何故でしょうか・・・。
これからじっくり考えて見ましょう。
今日はもう、あとが続きません。

焼き菓子ワークショップとじゃがいも掘り

焼き菓子ワークショップ

皆で手分けして、計量と下ごしらえをしています。


焼き菓子ワークショップ

卵を割る、我が家の孫
真剣そのものの表情。


畑

土は、子どもたちを夢中にさせる力を持っているようです。

今日は午前中、近所の小学生の子どもたち4人とうちの孫(5歳の長女)も加えて、初めての焼き菓子ワークショップをやりました。
なかなか楽しい集まりになりました。
今日テーマは、エルフの焼き菓子。

いつもならすごいテンションで仕事でやっていることを、今日はずっと気楽に楽しみながらやって、まあいいリクレーションになりました。
子どもたちは、自分たちが焼いたケーキの試食をして、おいしさに感激の様子。
お土産に1本ずつ持ち帰ってもらいました。

ケーキ1本焼くことの、いろいろなノウハウと奥の深さに触れてもらえたと思っています。
これからは時々、こんなワークショップもいいなと思った次第。
子どもたちも、第二回を望んでいる様子でした。

午後は、日が傾いて涼しくなり始めた頃、孫たちと畑でじゃがいも掘り。
孫たちのパパも、スコップを持って芋掘りに熱中していましたっけ。
土の中からゴロゴロじゃがいもが出て来るのは、本当にうれしい瞬間ですからね。

6月の少雨で生育が遅れたせいもあり、収穫は20kg程度でしたが、上等のじゃがいもが採れました。

夕食は、二男が腕を振るってくれています。
お得意の鶏のから揚げを揚げている様子です。
掘りたてのじゃがいもも食卓に乗るかもです。

間もなく夕食というところで、本日これまで。

食工房は、ただ今夏季休業中です。

明日から夏季休業いたします

夏休み

ブロックを積んで、かまどを作りました。
鉄板は、二男が自分で作ったもの。


夏休み

燃え出した焚き木の山
残材を燃やしたのですが、
片づけている最中に、マムシが1匹。
焚き火に投げ込んで、灰になってもらいました。


夏休み

誰もが、「いい火だね。」と口々に。
炎は、人の心を癒す力があるようです。


夏休み

花火は、やっぱり楽しい!のですね。


夏休み

二人のパパが、流しそーめんのセッティングをやっています。

お知らせいたしました通り、明日(13日)から21日まで、休暇をいただきます。
すでに息子二人が家族を引き連れて帰省して来ており、私は今日まで仕事で、家の中はてんやわんやです。

昨日は、夕方から庭にテントを張って外で宴会になりました。
久しぶりに火を焚いて、それからにわかこしらえの炉に炭火を起こしてバーベキュー。
日が暮れてから、孫たちと花火をして、その後は食べたり飲んだり延々と夜遅くまで。

焚き火の煙が効いたのでしょう、虫もおらず、夜風は涼しく快適でした。
見上げれば満天の星。

いつもは全く飲まない私も、昨夜はビールを2缶も空けました。
ウソみたいです。

明けて今日は、仕事を午前中で終わらせて、お昼はまた外で流しそーめん。
夜は、カレーパーティー。
昨日の焚き火にしろ、バーベキューにしろ、今日の流しそーめんにしろ、仕掛けはみんな自分でこしらえるのですから、一切がっさい皆楽しみなのですね。

明日は何をするのでしょうか。
そう言えば、じゃがいも掘りがまだでした。
孫たちに、芋掘りを手伝わせましょうか・・・。

そうそう忘れるところでしたが、明日は近所の小学生の子たち相手に、焼き菓子づくりのワークショップをやることになっているのです。

それからあと今日は、高知の私の母とテレビ電話で話しました。
認知症が確実に進んでいる母ですが、不思議なもので、幼い子どもたちの歓声を聞かせると、ずい分しゃんとして見えます。
母が、喜んでいるのが分かって、私も嬉しかったです。

さて、明日から休暇本番なのですが、実はもう明日には帰る家族もいるので、ちょっとさみしい私です。

て、ここ当分猛暑が続きそうな様子、どちら様も暑さにやられないようにくれぐれもお気を付けください。

明日の百姓市・お花の販売があります。

トルコキキョウ

暗い室内で撮影したので、ちょっと印象がぼやけてしまったかも・・・。
本物はもっとハツラツとした印象です。

明日の日曜日、恒例となった相川の百姓市が開催されます。
お盆を前にした明日、切り花の販売を企画しました。

食工房・百姓市店長の宮下さんの尽力で、トルコキキョウの切り花が入荷することになりました。
明日に備えて、今日の内に収穫して水上げしています。
明日朝一番に、生産者さんのところから直接、百姓市に運んで来ます。

販売価格は、

ばら売り1本・150円、3本束・300円、5本束・500円

なお、トルコキキョウの販売は、明日(8/11)のみの企画です。
この機会をお見逃しなく。


明日も暑い一日になりそうですが、食工房は変わらずパンと焼き菓子の販売です。
コーヒーサービスは、アイス中心になりそうですね。
もちろんホットもありますよ。

本店の方は、ポイント2倍サービス適用間違いなしです。
皆さまのご来店、お待ちしております。


お盆休みのお知らせ

8月13日~8月21日 夏季休業いたします。

ご了承ください。