3月のことでしたが、私の農業者としての認可が下り、譲渡予定だった農地の登記が完了しました。
それにより、今まで別の方が耕作していた圃場を返していただくことになり、新たに食工房の圃場となる場所が増えました。
借地分も含めると、中島地区の結構な割合の農地を与ることになりました。
麦の作付け面積がグンと増えることになりますので、ますます気合いを入れて頑張らなくてはなりません。
まあ、命を懸けて惜しくないと思っている仕事なので、とにかくやれるところまでやって見ます。
麦が私を助けてくれることを信じて。
それにしてもありがたい計らい、ありがたい運命だと受け止めています。