冬の二倍働く

昨日、日が長くなったと申し上げましたが、気温も上がり軽装でずっと外にいられますから、暗くなるまで外で作業することが可能です。

早朝からパン焼き作業して一部片付けも終え、午後に配達に回って、夕方からは残りの片づけ作業を手早く終わらせ、それから外で暗くなるまで農作業をします。

近頃は、午後7時過ぎまで明るいので、すべて終わって夕食をいただくのが午後8時過ぎにもなります。

前に申し上げたかも知れませんが、雪国会津では、冬は地面は全て雪に覆われて外では雪かたし以外何もすることが無くなります。
もちろん日も短く、夜明けは遅く夕方はすぐ暗くなります。

その分、春から夏まで、外が明るい季節は二倍働いて取り返すということになります。
今日の私は、まさにそんな感じの一日でした。

明日は、出来れば早朝に外作業をして、朝食の後食工房の仕事、夕方からまた外作業、こんな流れになると思っています。

尤も、もう若くは無いので、これを毎日では体が持ちません。
どこかで朝寝をしたり昼寝をしたり、夕方早くに切り上げたり、バランスを取りながらやっています。

デスクワークは、その上で余った時間に・・・ということになりますが、時間が余るなんてことがあるの?ですよね。
今日は、ここまで。

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