コーヒー」カテゴリーアーカイブ

東ティモール レテフォホ10マリアーノ

食工房の自家焙煎コーヒー豆

東ティモール レテフォホ10マリアーノ ミディアムロースト
550円/100gにて計り売り

先日来度々ご紹介しております東ティモールのコーヒー「レテフォホ10マリアーノ」を本日より販売開始いたします。
本日焙煎のものを、とりあえず1kgほど用意いたしました。
あとは、ご注文いただいてから焙煎しますので、どうぞよろしくお願いいたします。
7月31日の記事をご参照ください。
食工房オンラインストアでもご購入いただけます。


来週は夏季休業に入ります。

すでにご案内しておりますが、来週8月9日より17日まで、夏季休業いたします。
毎週定期的にパンをご購入いただいてるお客さま、一回お休みとなりますので、必要に応じて今週分のご注文を増やしていただくなどご対応ください。
休業中も、お問い合わせとご注文のご連絡には対応いたします。
ただし出荷は、休み明け以降になります。

暑いけど、この空はすでに秋

食工房

夏の終わりを思わせる空です。

今日は、ピカピカの晴天。
暑い一日でした。
気温は、お昼前に30℃を超えました。

でも、写真をご覧になっても分かると思いますが、この空は夏も終わりの頃の空です。
空気はサラッとして乾いていて、暑さの割には楽に過ごせたように思います。
日陰は、本当に涼しくて気持ちが良かったですから。

食工房

今日から、孫たちもお手伝い。
ご来店をお待ちしています。

さて今日から、孫たちと一緒の生活です。
朝から、にぎやかです。
これから二週間余り、体力勝負です。


東ティモール レテフォホ10マリアーノ 入荷

食工房の自家焙煎コーヒー豆

東ティモール レテフォホ10マリアーノ 入荷!
有機JAS認証取得品
Peace Coffee を通して輸入される、フェアトレードコーヒーです。

素晴らしいコーヒーです。

最近のコーヒー事情というのは、必ずしも有名産地が高品質とは限らないということですね。
世界のあちこちに、それこそ目を剥くような秀逸な品質のコーヒーが、点在しているという状況があります。
それを見つけるのが、楽しみであり腕の見せどころ。
感性が問われます。

食工房の自家焙煎コーヒー豆

東ティモール レテフォホ10マリアーノ
生豆の状態が、素晴らしい!
選別も完璧です。

この一年近くの間、積極的にリサーチしていますが、当たりもあれば外れもあり。
その上、昨年良くても今年は今一つということもあったりして、毎回サンプルを取り寄せてテイスティングしていないと、食工房テイストを維持出来ません。

今回入荷の「レテフォホ10マリアーノ」は、一番の特長としてロースト香にトロピカルフルーツを思わせる甘い香りが混ざっていることです。
エチオピアのモカ・イルガチェフェも同様なキャラクターでしたが、それとはまた違った香りです。
そして、味わいは酸味系ながらとてもマイルド。
バランスの良さとクセの無さは、どなたにも好まれると思います。
550円/100gにて、8月3日デビュー予定です。
どうぞお楽しみに。

コーヒー豆、全国一律送料250円にてお届けします。

ポスパケット

大きい方の箱が、A4サイズです。
コーヒー豆200g×3パック入ります。

今年の1月より、日本郵便のポスパケットを導入しています。
コーヒー豆の出荷を、ポスパケットを利用してお届けすることは、一度はお知らせしたと思いますが、改めてもう一度お知らせいたします。
コーヒー豆のみのご注文の場合、ポスパケットを利用して、全国一律送料250円でお届けいたします。
★商品は、郵便受けに投函されます。
ポスパケット専用のボックスには、最大で200gの袋が3個または100gの袋が5個入ります。
食工房のその他の商品と合わせてご購入の場合は、一まとめに梱包して通常形態で出荷いたします。
★地域別送料が適用になります。
なお、食工房オンラインストアでも同様な設定をしましたので、ぜひご利用ください。

久しぶりに、いいコーヒーに出会った!

先日、コーヒー豆の仕入先に、サンプルの提供を依頼しました。
ブラジル3銘柄と東ティモール2銘柄です。

それぞれ、目星をつけた上で選んだ5銘柄でしたが、期待していたブラジルの3銘柄は、現行のセラード樹上完熟には及びませんでした。
一方、東ティモールの2銘柄は、以前サンプルを取り寄せた銘柄がとても良かったので、当然期待も大きかったのですが、2銘柄のうちの1つが特に期待以上の品質で、定番に追加と決定しました。

今週中に発注して、来週には焙煎してデビューの予定です。
どうぞご期待ください。
なお詳細は、追ってご紹介に及びます。

このコーヒーに関するYou Tubeビデオをご覧ください。

アイスコーヒーの季節

アイスコーヒー

そのままブラックでも十分イケますが、ガムシロップやクリームを入れても、さらにおいしいアイスコーヒーになります。

暑くなって来ると、とたんに人気が出るのがアイスコーヒー。
とは言え、「夏でもコーヒーはホットに限る、だってアイスコーヒーは不味いんだから。」と仰るコーヒー通の方も少なくありません。

いや確かに巷のアイスコーヒーは、ガムシロップでコッテリ甘くしなければ飲めません。
どうしてあんなに真っ黒でやたらに苦くて、後味も最悪なんでしょう・・・。
はっきり申し上げて、それはもう豆が悪いのです。

さてさて、ここで本当においしいアイスコーヒーの淹れ方をお伝えいたしましょう。

アイスコーヒー

左がフルシティーロースト(深炒り)、右はミディアムロースト

先ず、豆はマラウイ・ミスク チャニア村/フルシティーローストをお勧めいたします。

アイスコーヒー

挽きは細目ですが、決して微粉になってしまわないように。
ちゃんと粒度の出せるミルで挽くのがベスト。


アイスコーヒー

ペーパーフィルターで抽出します。
コーヒー豆の粉を入れる前に、必ず白湯を通しておくことをお忘れなく!
おいしいコーヒーのいれ方<参照>

アイスコーヒー

豊かな泡立ちは、スッキリとした嫌味のないコーヒーが抽出されるための、必要条件です。


アイスコーヒー

抽出が終わったコーヒーは熱いうちに、氷を満たしたグラスに注ぎます。
氷の上に流しかけるようにして、熱いコーヒーを急冷するのがコツです。
濁りのない透明なコーヒー液が得られます。

この時、大方氷が溶けてしまいますので、いっぱいに注がないでおいて、最後に氷を足します。
色が薄くて心配になると思いますが、大丈夫!
一口召し上がれば、すぐに納得が行くはずです。
何より感激するのは、ちゃんと香りが立ち上がることです。
後味にさえ、心地よいロースト香が残ります。

アイスコーヒー

ストローが透けて見えている様子にご注目!

ペットボトルやパック詰めされた既製品のアイスコーヒーとは、はっきり別のものだということがお分かりいただけると思います。

ちよっと手はかかりますが、それだけの価値は十分。
ぜひぜひ、お試しください。

マラウイ・ミスク農協 チャニア村産オーガニックコーヒー/フルシティーロースト
  100g 600円にて発売中

コーヒー豆、いろいろ取り揃えております。

今日は、水曜日恒例のコーヒー焙煎。
今週は、7銘柄を焙煎しました。

ブラジル セラード樹上完熟/ミディアムロースト
ボリビア リオ・コリ農園/ミディアムロースト
コロンビア スィート&フラワーズ/ミディアムロースト
グァテマラ サンタフエリーサ農園/ミディアムロースト
エチオピア モカ・イルガチェフェ/ミディアムロースト
マラウイ ミスク農協・チノンゴ村/ミディアムロースト
マラウイ ミスク農協・チャニア村/フルシティーロースト

その他、先々週からの売れ残りアウトレット品(50%OFF)も、各銘柄ございます。
ご来店のお客さまには、お好きな銘柄を一つ、無料にて試飲していただけます。
どうぞご遠慮なく、ご所望ください。

また、その場でお好みに合わせたブレンドを調製いたします。
どうぞお気軽に、オーダーしてください。

明日も、皆さまのご来店をお待ちいたしております。

コピ・ルワツク

コピ・ルワツク

インドネシア・ジャワ島のお土産
豆は粉に挽いてあり、真空パックされていました。


コピ・ルワック

まるでココアパウダーのように細かい粉です。
固まりを崩して、空気を含ませるように混ぜてから使います。


コピ・ルワツク

泡は全く立たないし、湯がちゃんと浸透しているのか不安・・・。


コピ・ルワック

コーヒー液の色が濃いので、すごく苦いのかと思いましたが・・・

インドネシアの超レア物コーヒー「コピ・ルワツク」、映画「かもめ食堂」のワンシーンで、コーヒーをおいしくするまじないの言葉として登場しています。

本当は、インドネシアで、ジャコウネコにコーヒーの実を食べさせ、糞の中から皮と果肉が除かれた実を回収して乾燥精製する手法で生産されたコーヒー豆のことなのですね。
ええっ!と思われるかもしれませんが、世界にはこの手の精製法が幾種類かあって、鳥に食べさせる方法もあります。

今日は、たまたまご来店くださった近所のお客さまが、友人にもらったコピ・ルワックを持っているんだけど・・・と言うので、その場にいた別のお客さま共々興味を示したところ「じゃあ、これから家に帰って持って来るよ。」ということになり、急遽試飲会になりました。

何しろ高価なお土産で、わずか30gしかありませんから試すと言っても一回きり!そしてコーヒーは微粉に挽いてあり、ペーパードリップにしようかフレンチプレスにしようか・・・、あるいは煮出し上澄み式にしようかさんざん迷いましたが、結局ペーパードリップで行くことにしました。

さて抽出で悩んだのは、粉が細かいので湯がうまく浸透するかどうかでした。
初めのうち、少し注いでは浸透するのを待ち待ち時間が過ぎてしまい、三分以内で抽出は不可能でした。
焙煎は案外浅めのようでしたが、抽出されたコーヒー液の色合いは結構濃い目です。
何となく苦そうな気がしましたが、飲んでみてびっくり!
苦いことは苦いのですが、何か正体は分かりませんがフルーティーな香りがするし、濃厚な旨みやかすかな甘みも感じます。
何口が飲むうちに、何だかくせになりそうな不思議な魅力です。

否、参りました・・・。
この次は、生豆を仕入れて自分で焙煎してみるしかなくなりました。

提供してくれたお客さまも一緒に試飲したお客さまも、やるなら一口乗ると仰るので、多分近いうちに実現することになるのじゃないかと思っています。


明日と明後日は、定休日です。

毎週火曜日・水曜日は、定休日休業となっております。
間違えのございませんよう、よろしくお願いいたします。

コーヒーが旨い、高知の水

水質によってコーヒーの味がダイナミックに変化することは、以前から承知で、皆さまにも申し上げたことがあります。

で、今回高知に出かける時、あちらでも毎日自分のコーヒーを飲みたかったし、友人知人へのお土産にもしたくて、コーヒー豆を沢山持参しました。

あちらで入れた最初のコーヒー、この時は「食工房おいしいブレンド」でしたが、何だか今までになかったようにおいしかったのですね。
それこそ感激するくらい・・・。

その味わいを一口で言い表すとしたら、「スムーズ」でしょうか。
口に入れた瞬間から、全く違和感なくスッと口の中に馴染み、滑らかに喉に落ちて行く、そしてその間中コーヒーの香りが満ち溢れている、そんな感じです。

否、これまでだって自分のコーヒー豆を持って行っていたのですが、今の焙煎機で焙煎したコーヒー豆は今回が初めて、そのせいもあったのでしょうか。
以前とは銘柄も違うので同列に比較することは出来ませんが、モカ・イルガチェフェもサンタフェリーサもミスク・チャニアも、どれも皆感激しどおしでした。

高知の水って、そんなにいいのか・・・。
浄水器など一切通さない、蛇口から出て来るそのままの水ですよ。
以前とは水質が変わったのでしょうか。
昔は、水道の水をおいしいと思ったことなどなかったのですが・・・。

試しに生水を飲んでみましたが、確かに悪くはありませんでした。
実際、他所の人においしいと言われることは多いそうです。

こちらに帰って来て、昨日も今日もコーヒーを入れていますが、高知の水には太刀打ち出来そうもありません。
そう言えば、お茶もおいしかった・・・。
あぁ、どうしたらいいのでしょう?

最高の品質の生豆を最高の焙煎で最高のコーヒーに仕上げても、水でこのような差がつくとしたら、こればかりはどうにもなりませんね。
環境の産物の水ですから。

知らなきゃ良かったこの違い・・・。
一気に悩みが深くなってしまいました。

なじょすんべぇ。(会津弁)

どうするぜぇ。(土佐弁)

コーヒー焙煎再開記念キャンペーン、間もなく終了

12月から実施中の「コーヒー焙煎再開記念キャンペーン」は、いよいよ今月いっぱいを以って終了いたします。
期間中、全ての銘柄を思い切った割引価格(10~25%引き)にてご奉仕いたしましたが、3月より通常価格に戻ります。

とは言え、キャンペーン期間中に新登場した銘柄については、最初から割引価格にしましたので、3月から通常価格と言っても単なる値上げとしか映らないのではないかと、少々心配もしています。
まあしかしこれは何ともいたしかたのないことで、皆さまにはご了承をお願いするしかありません。

今月中にご注文いただいた分は、発送が来月でも割引価格を適用いたしますので、どうぞ奮ってご注文ください。


コーヒー豆の通常価格(2016年3月より)

ブラジル セラード・樹上完熟
ミディアムロースト 600円/100g(550)★
ボリビア リオコリ農園
ミディアムロースト 550円/100g(450)※
コロンビア スィート&フラワーズ
ミディアムロースト 550円/100g(450)※
グァテマラ サンタフェリーサ農園
ミディアムロースト 600円/100g(450)
エチオピア モカ・イルガチェフェ
ミディアムロースト 600円/100g(450)
マラウイ ミスク・チャニア村
ミディアムロースト 550円/100g(450)
マラウイ ミスク・チノンゴ村
ミディアムロースト 550円/100g(450)
マラウイ ミスク・チシ村
ミディアムロースト 550円/100g(450)
マラウイ ビフィヤ・カンガ村
ミディアムロースト 550円/100g(450)
マラウイ ビフィヤ・カンガ村
フルシティーロースト600円/100g(500)
マラウイ ミスク・チャニア村
フレンチロースト  650円/100g(550)

★ブラジル セラード・樹上完熟のみ、選別によるロスが多いため値上げしました。
※リオコリとスィート&フラワーズは、昨年より値下げになっています


どんなコーヒーでもおいしく入れられる裏技!

どんなコーヒー豆でも、おいしく入れられる裏技があります。
もちろんこれはレギュラーコーヒーの話しですよ。

コーヒー豆を挽く時に、フワフワと軽いカスのようなものが沢山出るのをご存知でしょうか。
挽いた豆をお買い求めの場合でも、よく見れば、そういうものが混ざっているのに気づかれると思います。

これは、シルバースキン(銀皮)あるいはチャフとも呼びますが、コーヒー豆の表面を覆っている渋皮です。
焙煎によって豆が膨らんで弾ける際に(私たちは、「ハゼ」と言っていますが)大方飛んでしまうのですが、ご存知のようにコーヒー豆は麦の粒のように中心に向かってこの表皮を巻き込んでいるため、完全に除去することは出来ません。

実はこの渋皮はコーヒーの味を不味くする元凶です。
コーヒー豆を挽いたら、まず風を送って渋皮を飛ばしてみてください。
一番簡単なのは、口で吹いて飛ばすことですが、他にもいろいろ手はあるので工夫してみてください。
それだけで、雑味が取れてグンと味が良くなるのが分かると思います。

ところで、雑味がない方がいいと再三申し上げていますが、実はこれも一筋縄では行かなくて、時と場合によっては、雑味がそのコーヒーの重要な個性になっていることもあるのですね。

例えば、モカ・イルガチェフェ・ナチュラルのオレンジピール入りのチョコレート菓子の香りは、コーヒーチェリーの果肉臭が移ったものです。

多分、乾燥プロセス中にほど良く移行するのだと思いますが、まさに絶妙ですね。
生豆は、カカオマス(チョコレートの元になる原料)と全く同じ臭いがしています。
正直、とても微妙なにおいです。

そういう例もありますので、コーヒーは面白いのですね。

今日もコーヒー焙煎を

食工房の自家焙煎コーヒー

古い機械ですが、よく動いてくれます。


食工房の自家焙煎コーヒー

すでに製造中止になっているこの焙煎機、機械屋さんに問い合わせたところ、現役のものはほとんど無いという話でした。
私、よく言われるのです、「最終処分場」だと。


食工房の自家焙煎コーヒー

タイマーは手離せません。
焙煎時間は、最も重要なファクターですから。

だいたい毎週水曜日は、コーヒー焙煎の日になっています。
まずお休みすることはなくなっています。
ここで食工房を開業して以来ずっと12年間、時に休むこともありましたが・・・。
今日は、9銘柄で合計9kgの焙煎をやりました。

ところでこのブログを書き始めた当初、毎週水曜日はコーヒーネタで行こうと決めて、しばらくの間続けていました。
今読んでも、なかなか面白いことが書いてあるので、皆さまもよかったらちょっとご覧いただければ幸いです。<こちら>をご覧ください。

それで以前の記事から分かるのですが、取り扱うコーヒーの銘柄が次々入れ替わっているのですね。
それというのも、せっかくいい銘柄が入荷しても、継続的に入手することが出来ないという状況が繰り返しあって、その度に新たな銘柄を探して試行錯誤して来たからなのですね。

昨年の今頃は、定番にしていた銘柄が全て無くなって、いよいよ看板を下ろすかというところまで行きました。

今はまた、いろいろいい生豆が入荷して、焙煎機も手に入って、本格営業体制になりました。
いつも泣かされ続けている「悪豆拾い」ハンドピックのことですが、幸いにも選別の良好な豆がほとんどで、これもどれほどか楽になりました。
それでも、しっかり目を光らせて、一粒でも悪いものがあれば見落とさないように緊張感だけは失っていません。

そんなそんなで、以前と比べて風味の傾向は少し変わったかも知れません。
と言うか、幅が出たということになると思うのですが、以前からのこだわりの食工房テイストだけは大切にして行きたいと思っています。

その心は、胸の奥まで吸い込みたくなるようなロースト香、後口に残らない苦味、フルーティーな酸味、かすかに感じる甘み、そして飲み終わったあとの満足感。
食工房おいしいブレンドの中にその思いを込めています。