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このまま春が来るような気がします

今シーズン、当地では降雪量があまりにも少なく、楽でいいと言えばいいのですが、このまま終わるはずはないと言いながらもう2月もあと一週間足らずとなりました。

やっぱり、このまま春がやって来るのかな・・・という気が、最近しています。
今週は寒かったのですが、来週はグンと暖かくなりそうだと言っていますから。

昨年の今頃、店の前には人の背丈を超える雪の山がありましたが、今年はもう早や春先のようにわずかに残る程度です。
家の周りも、確かに雪の山はありますが、昨年とは比較になりません。

こんな年は、実は過去にもあったのですね。
2009年のブログ記事<参照>には、2月15日に早くも福寿草の花を見たとあります。
店の前の雪も、消えて無くなっているのですね。
今年どころじゃありません。

それでも、また寒さが戻って雪が降ることもあるとは思いますが、もう除雪に泣かされることはないでしょう。

実は、来月初めに車で高知に出かけるつもりでいますので、雪が無いことを願っていたのです。
実際にその日になって見なければ分かりませんが、良い計らいになることを祈っています。

さて、明日は曇りでまだ少し寒いようです。
雪が降るかどうか・・・ですね。
雪が降ったらポイント2倍です。
ご来店、お待ちしております。

何をするということもなく

本日は定休日。
私も、一日何をするということもなく過ごしました。
尤も、本当に何もしなかったわけではありませんが、テンションの緩さという点で・・・。
この後も、もうすぐ寝るだけです。
と言うわけで、カミさんのドコノモリの新しいお話をアップしましたので、そちらを覗いていただくことにして、私はこれにて失礼いたします。

ドコノモリへおいでください。

さあ、また一週間が始まる!

水曜日の夜は、いつもこんな感じです。
「さあ、明日からまた一週間が始まるぞ。」って・・・。

我が家はもう長年、曜日ですることが決まっています。
店を開けて商売をしていますので、定休日以外は先ず休むことはありません。
毎週決まったスケジュールでパンやお菓子を焼くのは、お客さまが当てにしてくださって大丈夫なようにとの、自分自身への約束です。

ずっと同じことを続けていて飽きないか・・・、若い頃の私なら、この質問に頷いたかも知れません。
でも、今ならはっきり言えます。
飽きるなんてことはあり得ないと。
嫌になることがあるとしたら、それは体が疲れた時にそんな感じがするだけで、一休みして疲れが取れればまた新たな気持ちで続けられるのですね。

「もし今日が人生最後の日だとしたら、君は何をするか?」
そんな質問、どこかで聞いたような気がしますね。

今の私なら、こう言います。
「いつもと同じでいいよ。」ってね。

明日もパンを焼いて、皆さまのご来店をお待ちしております。

歩いて来ました。

今日は休みだったので、午後から少し長い距離を歩いて来ました。

最近、お客さまのお一人が片道30分くらいの距離を歩いてご来店くださいましたので、私も刺激を受けてその方のお住まいがある方向に、4kmあまりの道のりを往復して来ました。

それで近頃ちょっとおもしろいのは、私や娘たちが毎日のように歩いたり走ったりしているのが刺激になったのかどうか分かりませんが、この集落の中の何人かの方が周りを歩くのを見かけるようになったことです。

いい傾向ですよね。
年々高齢化して行く山間の小集落ですが、皆が元気に歩いているようなら、こんなうれしいことはありません。

今日は、景色も楽しみつつ、少し早足で回って来ました。
風は冷たかったですがお天気も良かったし、帰って来るころには汗だくになるくらいでした。

あと、今日歩いたところからではありませんが、この季節の飯豊山の写真をご覧に入れます。

飯豊の空の下から・・・

秋に稲穂の海だった田んぼは、今は大雪原


元サイズの画像もご覧いただけます。
http://shokuko.com/myblog/wp-content/uploads/2014/05/DSCF7836_web.jpg

雪国では

一昨日、昨日は、雪国ではない地方で大雪になり、大変な騒ぎになりました。
福島県でも、本来雪の少ないいわき市で、市街地でも30cm、山間部は50㎝にも達したと、今日知り合いから連絡がありました。
その他、東京でも茨城でも、15cm~30cmを超える積雪になったようです。

一方我が会津は、昨日が30cm弱。
今朝までに新たに15cmになったかならないかくらい。

それでも早朝、除雪車が出動していました。
規定では、積雪15cmに達すると出動ということになっているらしいです。

ですから、人家のあるところどこまでも、公道はどんな小さな道路でも、完璧に除雪します。
歩道は、歩道専用の幅の狭い除雪車が入って、舗装面が出るくらいまできれいに除雪します。

もちろん費用はかかるわけで、雪国では除雪のための予算が、財政の大きな負担になっています。
今シーズンは、今のところ出動回数が極端に少ないので、予算の方は余裕だと思いますが・・・。

一方、雪国でない地方は、そのような備えはありませんから、今回のような場合は全くひどいことになってしまいます。
かと言って、臨機応変に除雪車を移動することも出来ないでしょう。
そもそも雪国の道路は、除雪車が雪を寄せられるよう道幅を広く取ってあったりするのです。

東京の方、茨城の方、いわきの方、備えのないところに大雪は、本当に大変だったろうとお察しいたします。
とにかく、滑ったり転んだり、あるいは雪かきをしていて肩腕足腰を痛めたり、怪我にはくれぐれもご注意を。

除雪車

国道を除雪している車両
ブレードの幅3.7m 高さ約1.3m


除雪車

マルチブレード型の除雪車
大型の割には狭い道にも入れる。

さて、食工房は明日と明後日、定休日となっております。
雪の中をお出でになって、「休み」と気づかれたのではあまりにもお気の毒ですから、念のためこの場にもお知らせしておきます。

明日にかけても、また少し雪が降るようです。
各方面、ご用心ください。

静かに過ぎた一日

東京では大雪、大荒れだったと、知らせが届いています。
こちらも雪でしたが、雪国の物差しで言うといつもの雪で、朝から夕方までで30cmくらいになったと思います。
開けたところでは吹雪になっていたようですが、この山間では風も無く、静かに無数の白いものが舞い降りて来る様子に、心が洗われるような感じがしました。

一方食工房は、本日久々にまたご来店ゼロを記録。
その代り、通販と店卸の出荷があり、結構忙しく仕事をしていました。

大変そうだったのが宅急便の運転手さん。
トラックは、雪だるま状態でした。
荷物の到着が遅れるかも知れないので、予めご承知をと。
こんなお天気ですもの、仕方ありませんね。

今夜にかけてもまだ荒れるらしいですね。
どの方面の方も、ご用心ください。
明日の都知事選の行方も気になりますね。

寒いんだけど、春めいてる?!

この冬のお天気は、変と言えば本当に変です。
一昨日の夜は、ザーザーと激しい雨が降っていました。
それでも標高の高いところは雪だったろうと思って、いろいろな人に聞いて見たら、ほとんど皆雨だったとのこと。
いや全く、変です。

それでいて朝方の気温は、マイナス10℃近くなったりするのですからたまりません。
このあたりの道路は、積雪ではなくてツルツルの凍結路になっています。
でも、日中は融けてビシャビシャ。

空も案外晴れていたりで、日差しの明るさは春を感じさせます。
積雪は、昨年に比べればもう断然少ないと分かります。

このまま少しずつ春めいてゆくのかな・・・。
それならそれでいいのですが。

雪が消えた後になって厳しい冷え込みがあるようだと、農作物に悪い影響がありますので、それが心配です。
温暖化を言う人があるかと思えば、いやむしろ寒冷化だと言う人もあり、何が本当なんだか訳が分かりません。

で、これまた明日の喜多方市の天気予報がすごいですね。
朝のうち晴れ、のち曇り、昼ごろみぞれでその後雨、それからまた曇り、だそうですよ。

一体全体、何と言う空模様だ!
冬将軍が風邪を引いたに違いありませんって。

でもまあ、明日になってみなけりゃ分かりませんね。
ご来店、お待ちしておりますよ!

カンジキウォーキング

飯豊の空の下から・・・

プラスチック製ワンタッチカンジキ
旧来の和カンジキも優れものらしいですが、まだ未体験です。


飯豊の空の下から・・・

ついているのは、ケモノの足跡だけ
どこが道だか分からなくても、差し支えありません。


飯豊の空の下から・・・

人間の足跡は、異常に大きく深い!


飯豊の空の下から・・・

アスパラ畑の畝が、美しい模様を見せてくれます。


飯豊の空の下から・・・

目通り直径約1.2mの柳の巨木が、雪の重みで二つに裂けました!


飯豊の空の下から・・・

あまりにも痛々しい姿
下方に回り込み、目前で手を合わせました。


飯豊の空の下から・・・

枝先には、冬芽が・・・


飯豊の空の下から・・・

昨年春に撮った、大ヤナギの全容


飯豊の空の下から・・・

4月半ばには、花が咲いていました。


今日は、朝のうち降っていた雪が止み、日差しが戻って来たので、午後からカンジキを履いて雪の中を歩きました。
コースは、この前歩いたのと同じです。

カンジキを履くと、たいていの雪の上をどこまでも歩けるのですが、雪の下の地形を良く知っているところ以外は、私は行かないことにしています。
狭いながら深い水路などが雪に埋もれて見えなくなり、凹凸も際立つことなくなだらかな地面が続いているように見えることがあるからです。

今日は、この前歩いた時に気が付いていたのですが、お馴染みの柳の巨木が雪の重みで倒れてしまっているのを確認するため、間際まで行ってみました。
この柳は、私がここに引っ越して来た時に真っ先に写真を撮りに行った木で、今では古い友達のような気がしていたのです。

長年の風雪に耐える間に、芯が腐ってウロになっていたのかも知れません。
ほとんど根元から二つに裂けて倒れ、枝先は一方は川の中まで、もう一方は一段上の田んぼまで届いていました。

柳は、元々とても生命力の強い木ですから、周りには幼木が沢山育っているのですが、これほど大きな木はさすがに希少でした。
今年の春はもう、枝先に緑色の雲が漂っているように見える、あの姿にお目にかかれないのですね。
根元に立ち、ただ手を合わせるだけの私でした。

それから思ったこと。
カンジキで歩いた足跡の、何と大きいこと!

何にしても人間は、巨大な足跡を残しますね。
決していいことばかりではないのですから、気を付けていないと・・・。
青い地球は誰のもの・・・って歌があったのを、知っていますか。

何の踏み跡もない雪の上を歩く嬉しさと、ふり返って付けた足跡を見て、少しガッカリする気分・・・。
私たちは、前に進む時、そこで何を得て何を失っているのかと言うことについて、もっと敏感でなくてはならないと。

-15℃

今朝、喜多方市では、最低気温が-15℃になったそうです。
・・・そうです、と申し上げるのは、そのニュースを見ていないのと、ネット上では-13℃と出ていたからです。

そして、我が家に設置してある最高最低温度計は、-11℃を指していました。
その場所のちょっとした環境条件で、気温はずい分変わるもののようですから、我が家の周りでも-15℃になっていたかも知れません。
すでに8時近くになっていましたが、その時点でも-9℃でした。

外を一周歩いて回りましたが、手足がとても寒くて痛いくらい。
油断していると、凍傷になったりするのかなと思えるほどでした。

でも、何と言ったら良いのでしょう。
そのピーンと張り詰めた冷たい空気の清々しさは、その場にいない方にはちょっと分からないかも知れません。
お天気は良くて、やがて日が差して来ましたから、雪や氷がキラキラ輝く風景は、とても華やかで何だか目出度い感じがしました。
こんな風景は、やはり雪国だけのものでしょうね。

そうそう、こんな寒い朝でも、小鳥たちが出てきて餌を探していました。
思い立って、パンを細切れにして、あちこちに置きました。
小鳥たちが気づいてくれるといいのですが・・・。

生きていることは、まさに命がけなのだと、山暮らしの頃の実感が蘇った私です。

寒さと雪の毎日

1月も半ばに近づいて来ると、さすがに寒い日が続きます。
このところ大体毎日、氷点下で雪が降ったり止んだりのお天気。
合い間に日が差すこともありますので、積雪は思ったほどではありません。

日中は、道路も支障なく走れます。
朝夕は、凍結に要注意ですが・・・。

雪国の人にとっては、今のところ楽な冬です。
もっとも本番はまだこれからですので、油断は出来ません。

当集落では、今シーズンから除雪の担当が代わって、集落内の道路はとても丁寧に除雪されています。
もう完璧です。
国道も、熟練した人が担当しているので、こちらも完璧。
若松あたりからお出でになった方が、街中よりずっと走りやすいと感心されます。

その道を、私は、ほぼ毎朝のように歩いて1周しています。
凍っていてよく滑るので、緊張して歩きます。
それがまたいいのですね。
一周で、完全に脳も体も活性化します。

さて、そんなお天気の下、ポツリポツリとご来店いただいています。
皆さまには、10周年記念の粗品とコーヒー1杯、差し上げています。

今度の連休、よろしかったら山都まで、お出でください。
皆さまのご来店、お待ちしております。


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