これだけの方々が席に落ち着かれる前、場内に行列が出来て、ちょっと大変でした。
それでも慌てず騒がず、淡々とこなしていたスタッフの力量に脱帽でした。
私が食べる頃には、ナンもサイドメニューも売り切れでした。
最近少食の私には、これでもなお多い。
タブラを演奏するディネーシュさん
実は、料理もこなします。
こちらは、エスニック雑貨のコーナー
東京のお店がそのまま引っ越してきたような異空間
女性方は、どなたもしばしこの部屋を出られなかったみたいです。
本日は、真夏のカレーパーティーでした。
約100名のゲストの方と25名のスタッフ、総勢120人を超える参加者で、会場は少々窮屈な状態になるほどでした。
ご来場いただいた方々には、概ね満足していただけたようです。
仕かけた側としては、先ずはそれが何より一番のご褒美のようなものです。
おいしいものが食べられて、めずらしい音楽が聴けて、エスニック雑貨も手に入る・・・、それはそれで楽しみには違いありませんが、私にとっては人と人が交流してお互いに元気になれることの方が、ずっとずっと大きなご利益です。
料理人もスタッフもゲストの方も、それぞれの立場で無理なく楽しめる、そんな真夏のカレーパーティーをこれからも続けられたらいいなと思っている私です。
今日は、皆さまありがとうございました。