昨日、自分のやっていることが皆、後になって世の流行になっていたと申し上げましたが、今朝スパイスのことを調べていたら「スィーツもスパイスの時代です!」と、何とも刺激的な言葉が躍る、こんな記事を発見。
<参照>
ストレスの時代を反映してか、スパイスへの嗜好が高まっているそうです。
スィーツにスパイスをアレンジ。
西洋では、以前から当たり前に行われていたことなのですが、日本でも今殊更に注目されつつあるようですね。
多分これからしばらくの間、「お菓子造りにスパイス!」がトレンドになることでしょう。
いやはや・・・、思わずため息が出てしまう私です。
一足早く夏の香りがしました。
そこでスパイスの話題ついでに今日は、久しぶりにカリーソースを造りました。
鶏のひき肉とレンズ豆のカリーソースです。
そしてパンが売り切れたのでターメリックライスを炊いて、それからオリジナルのドレッシングも考えてサラダを造りました。
これで今一つ残っている風邪っ気を吹き飛ばそうというわけです。
カリー&ライスとサラダだけの食事ですが、中身はスパイスの効用がギッチリ詰まったヒーリングフーズです。
スパイスの効用を、我が家ではこんな風に使っています。
デザートには、イチゴとキウィフルーツとヨーグルト。
まさに、これで十分!
さてさて世の中がそうなら、食工房もますます頑張るしかありません。
スパイスワークは、魔法使いの仕事みたいで、やっぱり面白い!
嵌ります。