おととい写真のことを書いたら、友人のtakさんからコメントとトラックバックをいただきました。
彼も時を同じく、写真のことに触れてブログを書いていたのでした。
そのへんのやりとりは<こちら>をご覧いただくとして。
やっぱり、写真っていいですね。
その人の目が見ているものを理解出来るような気がします。
おとといご来店くださった方も、私の店の写真を沢山撮って、ご自分のブログに紹介してくださいました。<参照>
中に、えっ、こんないいアングルがあったの!と思うような一枚があったりして、とても刺激されました。
今の私はあまり時間がなくて、昔撮っていたような写真は撮れませんが、代わりにデジカメでちょっとした記録としてフィルム代・現像代を気にすることなく、失敗も恐れずどんどん撮影出来ることで、また違った写真へのアプローチが出来ることに気がつきました。
まずは身近なものから、ですね。
私なら、パンの写真でしょうね。
忙しい合い間を縫ってでも、パン屋じゃなければ撮れないような写真を撮りたいですね。
こうやって、何にでも楽しみを見つけながらやって行くのが、私流人生の極意と自覚している、と言うのは少しばかり大げさかも・・・。
さて、全く脈絡なく今日の一枚はこれです。
食工房の客引き妖精・フィンランドからやって来た「トント」です。
はじめまして、takさん繋がりでお邪魔致しました。写真についての考え方は人それぞれですが、takさんといい素敵な考え方をされる方が多いんやなぁ~と興味深く読ませていただきました。
また私自身も、これまた興味のある天然酵母のパンを扱ってはるお店をお持ちやとか、またちょくちょくお邪魔させていただきたく思います(^。^)先ずはご挨拶までに♪
あ、客引き妖精だったんですね彼ら。見事に引かれてますね?僕とか。
お二方、コメントありがとうございます。
こうして見ると、このトントはどこからでも人の縁を引っ張って来るみたいですね。
どうぞ、これからもよろしくお付き合いください。
写真で話が膨らんじゃいましたね。
中で、私が一番素人っぽい写真を公開してるんで、冷や汗ものですが。
客引き妖精っているんですね。
客引きといえば、昔、よく 「馬」 の字を裏返しにして書かれた置物がありました。
あれは、「人(馬子)が馬を引く」 ので、裏返しにして、「人を引いてくるように」 ということだそうで、一種の客引き妖精でしょうか。
それとも単なる 「洒落」 かな?
あぁあれってそういう意味だったんですね!知りませんでした。
「うま」の逆だから「まう」って読むとか聞いたことありますが。
次々コメントありがとうございます。
客引きでもう一つ思い出したのが、「仙台四郎」です。そのお話はまたいずれ。