福島へ帰ります。


実家の庭には、キンカンが鈴成りです。
会津では、連日雪が降っているとか・・・。


今日と明日、あと二日こちらに居て、明日の夜福島に向けて出発です。


高知は確かに私の生まれ故郷であり、その実感はこの先死ぬまで失われることはないと思っています。
それでも私は、出来れば福島の会津の地に骨を埋めたいと願っています。
土佐と会津では、気候風土も庶民性も何もかもが正反対ですが、私には違和感はありません。
こうして歳を取って来ると、会津の、何事にも忍耐を以て臨むスタンスが、しっくりして来るようです。


今私は、二つの故郷を持っているような実感があります。
そして前にも申し上げましたが、そのおかげで、あり得ないほど視野を拡げてもらったと思っています。


その経験を少しなりとも生かして人の役に立てられるとしたら、福島の方が舞台かなと思います。


否、決して何かが出来ると自惚れているわけではりません。
還暦まで無事に好き放題に生きさせてもらいましたので、ちよっとくらい恩返しが出来ないものかと思っているだけです。


ですから私は、福島へ帰ります。


ああ、丸々一週間の休暇をいただいてしまいました。
この後は、またしっかりとがんばります。
食工房、どうぞよろしくお願いいたします。

福島へ帰ります。」への2件のフィードバック

  1. arz2bee

     自分の事ではないのに、何となく分かる心境の気がします。福島と高知の間に住んでいる者には確かに正反対のところはあるようですが、底に共通した我が道を行く強さというか堅さというか、そんな気質も感じます。

  2. Mikio

    arz2beeさん、鋭いご洞察恐れ入ります。
    私も実は、正反対でいてしかし共通するところがあると、本当は思っているのです。
    またいつか、語らせていただきます。

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