ゆずふりかけ


やっぱり馬路村、先を行ってます!



今回も一本!やられました。



香りと味の完成度は、もちろんハイレベル。


土佐のお土産に何がいいですか?とスタッフのMさんに聞いたら、迷わず馬路村の柚子の皮入り七味唐辛子「パッと馬路村」<参照>と答えました。

それではと、今回10個も買って来ようと高知市内の直売所へ出かけました。
お土産物コーナーでは、彼の馬路村の物産がかなりの面積を占めており、やはり高知で一二を争う存在感濃厚な馬路村だけのことはあると感心いたしました。

お目当ての「パッと馬路村」はすぐに見つかりましたが、その横から「ゆずふりかけ」の文字が目に飛び込んで来ました。
鰹節にゆずの組み合わせなら、これはもう土佐そのものです。
早速、3袋ばかりカゴに入れていました。

そして、その時は気付かなかったのですがあとでよく見ると、またしても一本やられました。

うまいこと言いますね。


「かつおのうまみに、さっぱりとしたゆずの香り。アクセントに柚子独特の苦みを少し残しました。」


調味には苦労したということですね。


香りを生かそうとすれば、苦みが残る。
苦みを消そうとすると、香りも消えてしまう。
バランスはもちろん大事ですが、どうしても少し苦みが残る・・・。
そこでこの台詞が出て来たということですね。


やっぱり、土佐は面白い!


ちなみに、熱いご飯にふりかけると、ホワッとゆずの香りが漂って苦みも本当にいいアクセント、ご飯が進みます。


   3.4g×6袋 180円