百姓市の小屋完成


ご存知でしたか?波板用の鋏があるのですよ。



足場を作って、いよいよ最後の工程です。



記念の最後の一本を打ち込む大ちゃん



まわりも片づけて、開店に向けての準備も万端です。



この大きなカンバスに、一日で看板を描いてくれる、石井さんです。



建て増し分の柱の基礎を作っています。



型枠を作って設置し、コンクリートを流し込んだところ。
飛び出しているのは、柱を固定するための金具です。


本日の作業で、百姓市の小屋の本体が完成しました。

毎週火曜日に半日ずつ費やして、3ヶ月かかりましたが、作業していた人数からすれば、とても順調に進んだと思っています。

今日は半日ではなく、朝一番から作業にかかりました。
そして最後の波板を止めるクギを打つ時、施主の大ちゃんにハンマーを渡して記念の最後の打ち込みをやってもらいました。

あとは建て増し分の工事が残りましたが、今日基礎打ちを終えることが出来ましたので、百姓市開催期間中に、少しずつ出来上がって行くところを見ていただくことになりました。

そして今回、思いがけないサプライズが舞い込んで来ました。
ただ今山都町で農業研修をしている方が、新進気鋭のアーティストで、来週のグランドオープンのイベントとして、ライブペインティングで看板を描いてくださることになりました。

今日は、その準備もやりました。
畳3枚分相当のカンバスを作るために、コンパネを3枚接ぎ合わせて枠を付けました。

これに5時間くらいの間に、ダダーッとすごい勢いで絵を描くのです。
縮小版のデザインを見せてもらいましたが、なかなかすごい出来栄えになりそうな・・・、まあまあそれは見てのお楽しみということで。

エネルギーが集まって来ておりますよ!
さあさあ来週から、毎週日曜日、山都町相川の百姓市へお出かけを。


地理のご案内です。



 

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