昨晩は、沼ノ平へ星を見に出かけました。
娘二人も、「行く!行く!」と喜び勇んでついて来ました。
何時だかに、「お空眺め」のお話しをしたことがありましたね。<こちら>
他のどんな楽しみにも代えられない、否、単に楽しみという以上の何かがあると自覚しています。
昨晩は、本当にこの時のためというような快晴で、全天全開の視野でした。
山の中の他に明かりの無い場所で眺める星空は、まさにお空の大宴会と言う言葉がピッタリです。
しかも物音一つしない、静かな大宴会・・・。
銀河が、あれほどくっきりと見えたのは、山暮らしの時の彼の地「獏の空の下」以来久しぶりでした。
地上は、星明りでぼんやりとお互いの顔が分かるほど明るく思えました。
そしてその時思ったこと・・・。
少なくとも私は、星の見えない空の下では暮らせない・・・と。
それにしても私のカメラでは、星空は撮影出来ないのがちょっと残念。
皆さんに、私が感じたことの片鱗でもお伝え出来ないかと。
昨晩はありがとうございました!兄が近々、撮影した画像を送ってくれるようですので、お渡ししますね!
キノさん、良い機会をありがとうございました。
画像、楽しみです。
ここにも紹介しましょう。