雪遊び



いつの間にか軒にとどきそうなほどたまってしまいました。
屋根の上の雪が落ちると、塞がってしまいそうに見えます。



3時間ほどかかってすっかり低くなりましたが、まだ
この下に大方人の背丈分残っています。


今日は定休日で、ちょっと用足しがあったのを午前中で終わらせ、午後から「雪かたし」ならぬ「雪遊び」で元気良く暴れました。
家の裏に屋根から落ちた雪がたまって、とうとう軒の高さに迫り、あと少しで屋根とつながってしまいそうだったので、この雪を片付けがてら、巨大な雪人形を作ろうということになり、娘たちと連れ合いも参加して、思いがけずも雪遊びとなりました。
いつもよりハイペースでガンガン雪を掘り、スノーダンプで小走りに往復して、雪の山を作りました。
しっかり固めて行くので、沢山運んだはずの雪も意外にこじんまりしてしまって、なかなか巨大という雰囲気にはなってくれません。
それでも3時間余り奮闘して、雪の山は人の背丈分は低くなりました。
そして家の裏には、直径4メートルほどの雪の山が出来かけています。
明日もう一日かけて、高さも4メートルくらいにして、
ムーミンのお話しに出て来る、モランが現れるはずです。
そんなわけで、今日はちょっと夢中になりすぎて、さすがにくたびれてしまっています。
でも、お風呂に入ったあとは、いつもに増してグッスリと眠れそうです。




まだまだこれから上に向かって積み上げて行きます。
すでに人の背丈くらいあります。
明日には、モランが現れるか・・・!



こちらは、息子がここ一週間くらいかけて作った「かまくら」。
中央付近は、大人がゆうゆうと立っていられます。
10人は入れる広さ。

雪遊び」への2件のフィードバック

  1. tak

    おぉ! すごいですね!
    私は東北日本海側の雪の降る地方で生まれたとはいえ、地吹雪が強すぎて、積雪はそれほどではないので、こんな大きなかまくらは作ったことがありません。
    最大でも、子どもが 2人が縮こまって入れるぐらいの大きさです。しかも、少ない雪を無理矢理に積み上げるので、悲しいことに、表面は土がついて汚くなってました。
    こんなに真っ白で大きいのは、まさに 「あこがれ」 です。

  2. Mikio

    takさん、コメントありがとうございます。
    所変われば・・・、ですね。
    今日2/27は、また朝から激しい雪で、外に出られませんでした。
    どうやらモランは、自分で勝手に大きくなるつもりのようです。
    かまくらも、大きくしようと思えばまた一まわり大きくすることも可能です。
    一回遊びに来ていただくしかありませんね。

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