「みのりのパン」の実力

今日は夜明け前、雨が降っていたようですが、朝には晴れて冷え込みました。
日中は晴れていましたが、夕方が近づくにつれて雲が増え、冷たい風も吹いて真冬の雪空のような気配でした。
飯豊山上は雪だったようで、一気にかなり下の方まで白くなりました。

さて、いつものように忙しい木曜日でしたが、今日は「みのりのパン」の実力を実感することになりました。

朝5時過ぎから作業を始めて、7時前にコーヒーと「みのりのパン」1cm厚で5、6枚、紅玉りんご1/4切れを口に入れただけで、お昼前までずっと集中力が持続していました。
少なく食べて、必要な栄養分を補給するという目的に、十分適うことを確認出来たと思っています。

それで「食べる」ということには、実は二つの要素があって、一つは栄養補給であり、もう一つは空腹感を癒すということです。
この二つが一致するのが理想の食事ですが、案外一致しないことが多いのじゃないかと思います。
どちらかと言えば、空腹を満たすためだけのような食事、例えばファーストフーズ、ジャンクフーズと呼ばれる、質的に貧しい食品を量だけ満足するような食べ方が増えていることを、何かにつけ見聞きします。

私は、胃腸が弱いので量は食べられませんから、量より質を大切に考えています。
栄養的な資質が十分な食品なら、満腹感がなくても十分動けるし、むしろ快適です。
そしてその「栄養的価値」を語る時、それは一概にカロリーのことではないということは、どなたもよくお分かりだと思います。
私が注目しているのは、繊維質とミネラルの働きです。
カロリー分を効率良く、しかも持続的に燃焼させるために、一番重要な働きをするからです。
如何でしょうか。

「みのりのパン」の実力を、ちょっと宣伝させていただきました。
※みのりのパンの記事 <参照1>  <参照2>