赤目の心配はなくなりましたが・・・

このブログを書き始めて少し経った頃のことです。
その頃使っていたPCのCRTディスプレイのせいで、目がやられて真っ赤に充血したことが何度もあって、ブログのネタにもなっているのですね。  <参照>

あれからまだしばらくはCRTでしたが、半年くらい前からノートPCをメインに使うようになり、液晶ディスプレーになりました。
CRTの時は、目の保護のために明るさとコントラストを限界まで落として使っていましたので、液晶画面の目に対する負荷の軽さに先ず感激しました。

そして、つい最近導入したデスクトップPCの大画面液晶ディスプレーで大きく表示される文字や記号が、老眼の進んだ目にあまりにも楽に見えることに、もう一度大感激しました。
もちろんそれなりの代償は支払うわけですが、目を病んでしまったら取り返しがつきませんから、そこは納得の上の出費です。

さてそこまでは良かったのですが・・・。
こうしてPC作業が快適になると、PCの前に座っている時間が、つい長くなってしまいます。
これはこれで、また別なリスクを抱えることになってしまいます。
言うまでもなく、運動不足から来る倦怠感と肩凝りなどの症状です。

最近は、経理もPCでやっていますので、PC作業は増える一方です。
事務方を雇うほどのことではないし、個人企業経営者としては、仕事を把握するためにも、PCは自分で管理出来なくては意味がありません。

知り合いの中には、ホームページの管理を他人に任せきりにしていたために、あとでトラブルを抱えることになったという話しを、二三例聞き及んでいます。
そんなことも理由になりますが、PC作業がまた増えます。
私としては、決して嫌な作業ではなく、むしろ次々と興味をそそられる楽しい作業ですが、健康管理上からははっきりマイナスと結論が出ています。

二年前は赤目がブレーキをかけてくれましたが、今度は自己コントロールしなくてはならないようです。


ところで、PC中毒ってあるんでしょうか?
あると思います・・・、私。