木のギャラリー・木びき

今日も長い一日でした。
おかげさまでこのところパンの数が多くなり、スタートを早くしているにもかかわらず、焼き上がりは遅れ気味です。
数が多ければ、その分正直に時間が経過していて行きます。

やっと配達に回ってその後、明日オープン予定の「木のギャラリー・木びき」に、頼まれていたコーヒー豆を届けに行きました。
オーナーの渡辺さんは、会津移住以来の友人としてお付き合いいただいています。
何と、事の発端はブルース。
その話はまたのことにして、明日オープンのギャラリーのご案内です。



 



 


写真をご覧になっただけでもお分かりいただけると思いますが、渡辺さんの木に対する感性は素晴らしいものがあります。
実物を触れてご覧になれば、きっと何かお感じになること受け合います。
そんな渡辺さんの木に対する感性は、実際に「木びき」を職業にしていたというお祖父さんの血筋のなせる技かも知れません。


明日から、10/2(金)・3(土)・4(日)の3日間、オープンイベントとして、渡辺さんの作品を展示してギャラリーを開放するそうです。11:00~17:30 OPEN
興味の湧いた方、ぜひ訪ねてみてください。

カウンターで、JAZZボーカル、ブルースを聴きながら、コーヒーも飲めます。


 


 


場所が分かりにくいので、地図を参照してくださいね。
なお、ホームページ等WEB対応していませんので、お問い合わせはお電話で。


 


   リスパン



プッラも可愛いので一緒に撮りました。



シマリス君ですよ。


さてさて食工房では、今日は下の娘が余り生地を使って、久しぶりにいたずらをしました。
リスパンです。

百姓の市にこれを持って行くと、必ず買ってくださるおばさんがいました。

その方も何年か前に亡くなられたそうで、懐かしい思い出話しとなっていたリスパン。  一個250円